世界初「木の酒」@森林総合研究所
5月
9日
樹木の種類ごとに異なる独特の風味が特徴で、生産する国内の酒造会社を選定中だとか。酒の歴史を変える「新たな日本酒」の誕生は、林業の振興にもつながると期待されています
「木の酒」はアルコール度数が35~40度ほどの蒸留酒で、杉、桜、白樺(しらかば)、ミズナラの4種類から造られています。無色透明だが熟成を経なくてもまろやかで、杉は樽(たる)酒を思わせる風味。桜は桜餅、白樺は果物、ミズナラはスモーキーな香りがするそうです。
投稿日 2020-05-09 22:11
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2020-05-10 04:20
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