「笑点」に50年ぶりに立川流<立川晴の輔>出演
9月
15日
番組序盤に「本日<円楽>さんの代演は、50年ぶりに立川流が登場」とテロップで紹介され、大喜利に<晴の輔>が登場。<三遊亭円楽>(69)が脳腫瘍で入院していた時に収録されたため、ピンチヒッターを務めました。「私は落語立川流という暗黒集団からやって参りました。ブラックな一門と言われていますので、腹黒の席はぴったりだと思います」と<円楽>の腹黒キャラかけの挨拶ではじまりました、
<晴の輔>は、<立川志の輔>(65)の弟子で、2013年12月1日付に真打に昇進した際、「志の吉」から「晴の輔」に改名。大師匠にあたる<立川談志>さん(2011年死去、享年75)は「笑点」の初代司会者を1966年~69年まで務めました。<晴の輔>は、BS日テレ「笑点 特大号」(木曜後7:00)の若手大喜利には出演経験がありました。