本日のお茶菓子は、福岡のお土産品としていただいた1952(昭和27)年12月9日創立の「二鶴堂」(福岡市東区)の「博多の女(ひと)」です。
「博多の女」と訊けば、わたしなど1967年7月10日に発売された<北島三郎>の演歌(星野哲郎:作詞・島津伸男:作曲)の、<♪ひとの妻とは知らないで~俺は来たんだ、博多の町へ>を、口ずさんでしまいます。
こちらは、1972(昭和47)年8月5日に発売され、その3年後の1975(昭和50)年3月10日に山陽新幹線が博多まで延伸開業した際、土産品として大人気になりました。
小豆羊かんをバームクーヘンで包み込んだ長さ3.5センチほどの食べやすい一口サイズのお菓子です。個別に包まれているビニールの包み紙には青色の博多絞り模様があしらわれ、「洋菓子」と明記されていました。
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