牛めし店「松屋」などを運営する松屋フーズはステーキ業態を新たに展開します。一号店として「ステーキ屋松」を3月12日(火)、JR中央線三鷹駅北口(東京都武蔵野市中町1-1-8 HN28ビル)にオープン(営業時間:11時~22時・定休日:無し)
させています。
「いつもの食事にステーキを」がコンセプト。厳選素材のボリューム満点かつ健康的なメニューを手軽な価格で提供するとうたいます。
看板メニューは牛の肩甲骨付近の部位である「ミスジ」を使用した「松ステーキ(200g)」など。1000円。
また、米国農務省(USDA)の認定アンガスビーフのリブを使用した「ミドルリブステーキ(200g)」を1500円、「トップリブステーキ(200g)」を1700円などのメニューがあるようです。
メインメニューにはサラダバー、スープバーが無料で付きます。ライスは別売りで150円。
外食産業として、先発の「いきなりステーキ」を連想しましたが、肉のボリュームを考えますと手ごろな価格帯のようで、はたして松屋のステーキ店は支持を得るのでしょうか。まずは一店舗での展開ですが今後の動向が気になります。
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