お茶菓子(183)東京カンパネラ(ショコラ)@アイル
3月
8日
正常なものは、3枚のラングドシャの間にチョコレートが挟み込まれています。
「カンパネラ」といえば。まずはハンガリー王国のピアニスト<フランツ・リスト>が、<ニコロ・パガニーニ>のヴァイオリン協奏曲第2番第3楽章のロンド『ラ・カンパネラ』の主題を編曲して書かれたピアノ曲「ラ・カンパネラ」を思い出しますが、「バラ」の品種に 「ラ・カンパネラ」 があり、また、「ニコロ・パガニーニ」 も作出されています。
「カンパネラ」は、イタリア語で「鐘」という意味ですが、花の形状が「鐘」に似ていることから 「カンパニュラ」(フウリンソウ」 という花もあり、このお菓子の名称とどう結びつくのか、分からないままいただきました。