北九州市の<北橋健治>市長は30日の記者会見で、昨年末に閉園したテーマパーク「スペースワールド」(同市八幡東区)跡地に残る高さ約60メートルのスペースシャトル模型について、市による保存を断念したと明らかにしています。
平成2年の開園以来のシンボルとして保存を求める声もありましが、「補修などをするには10億円以上の費用を要する」ということで解体されることになりました。
「ディスカバリー号」の実物大模型で、同園が閉園前に 10億円で譲渡 すると発表しましたが希望者は現れませんでした。
市によると、跡地の開発事業者に決まっているイオンモールは更地での土地引き渡しを求めており、土地を所有する新日鉄住金はスペースシャトル模型を解体、撤去する意向という。
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投稿日 2018-08-31 16:35
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2018-08-31 16:57
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