ファルコン植物記(1558)フリンジ咲きの【ニチニチソウ】(3)
6月
14日
奈良県桜井市にある「北島園芸」が育成された品種で、花径2センチばかりの小花ながら、花弁の縁が波打つ状態で軽快な趣を感じさせてくれます。
キョウチクトウ科ニチニチソウ属で、原産地はマダガスカル、本来は多年草ですが日本では一年草扱いにされています。
別名として「ビンカ」で流通していますが、以前までは 「ツルニチニチソウ」 などが属するビンカ(ツルニチニチソウ)属でしたが、今はカタランツス(ニチニチソウ)属で、ギリシア語の「カタロス=純粋な」と「アンサス=花」の意味を持っています。
投稿日 2015-06-14 08:43
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投稿日 2015-06-14 09:03
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投稿日 2015-06-14 10:24
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投稿日 2015-06-14 13:44
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投稿日 2015-06-14 14:12
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