山陽東須磨駅の【嵯峨御流】の<佐々木房甫>先生の作品に魅かれていますが、お隣の板宿駅では、【嵯峨御流】の <三宅昌甫> 先生と<上田英甫>先生が、交代で生けられています。 今回は<上田英甫>先生が、お正月らしく<若松>を「くばり(又木)」を用いての飾り付けでした。 たばねた<若松>の青々とした若々しさと、垂直に伸びる端正さが、新年の新たなる決意を見ている者に投げかけている感じです。 右側に金色、左側に銀(白)色の「水引」が、いい引き締め役になっています。
投稿日 2014-01-04 13:00
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投稿日 2014-01-04 22:06
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投稿日 2014-01-05 01:30
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投稿日 2014-01-05 19:55
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