<生け花>のあるショーケースのガラスに光が反射しますので、写真を撮る時には一番いい構図でと考えているのですが、今回は左肩の枝先が切れてしまい、少しばかり反省です。
いつもながら<佐々木房甫>先生のダイナミックな「枝もの」の使い方に、見とれてしまいました。
今回の「枝もの」は、まだところどころに竹トンボに似た「実」が残る<カエデ>でした。
合わせて中心部には、この時期を代表する「紫陽花」が使われています。
活け込まれた花器の左右に青々とした「紫陽花」の丸い葉が配置され、水色の花器との色合いの対比がよく、数少ない花の取り合わせですが安定した構成に感心せざるを得ません。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2013-06-13 15:26
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-06-14 06:49
ワオ!と言っているユーザー