ファルコン植物記(674)多彩な色の花【レウイシア・コチレドン】
2月
24日
砂漠のような砂礫地に自生している、スベリヒユ科レウイシア属の多年草です。
乾燥地の植物ですので、葉は厚くて多肉植物を思わせ、ロゼット状に広げて葉の付け根に花芽を出し、長く伸ばしてその先に数輪の花を咲かせます。
花色も多彩で、桃色・紫色・赤色・橙色・黄色等が、園芸品種として流通しています。
花弁の開いた姿から、別名「イワハナビ(岩花火)」の和名が付けられています。
春先から初夏にかけて開花しますが、高山植物ですので日本の高温多湿な夏は乗り切るのが難しく、多年草でありながら温暖地では枯れてしまいます。
投稿日 2013-02-24 09:08
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投稿日 2013-02-24 18:14
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投稿日 2013-02-24 09:14
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投稿日 2013-02-24 18:15
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投稿日 2013-02-24 09:38
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投稿日 2013-02-24 18:41
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投稿日 2013-02-26 01:09
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投稿日 2013-02-26 10:20
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