昨日は 「デモルフォセカ」の黄色い花 を、取り上げました。
この【オステオスペルマム】の花は、以前は<キク科デモルフォセカ属>に分類されていましたが、今は<キク科オステオスペルマム属>として分類されています。
原産地は南アフリカ、花色は白色・青色・桃色等があり、一目見てキク科と分かる形で、管状花の紫色が鮮やかで、とても気品を感じる色合いで咲いています。
花径は5センチ前後で、葉も少し肉厚な感じで濃い緑色をしており、白い花弁が映えます。
花だけを見ていますと同じキク科ですので違いが分かりませんが、「デモルフォセカ」の方は、舌状花と管状花共に受粉して種を作りますが、【オステオスペルマム】は、舌状花のみでしか種を作りません。
また「デモルフォセカ」は、葉の無い茎に花を咲かせますが、【オステオスペルマム】は花茎に葉がついていますので、すぐに見分けがつきます。
写真以上に輝く白さが何とも魅力的な花で、好きな花のひとつとして眺めておりました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2012-02-28 10:16
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-02-28 21:44
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-02-29 09:52
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-02-29 22:41
ワオ!と言っているユーザー