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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • キーワード「ゼロ戦」の検索結果8件

『昭和残侠伝』@BS12トゥエルビ

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『昭和残侠伝』@BS12トゥエ...
今夜<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1965年10月1日より劇場公開されました『昭和残侠伝』の放送があります。
 
<高倉健>主演で全9作製作されました「昭和残侠伝」シリーズですが、各作品の設定やストーリーに繋がりはありません。<高倉健>演じる主人公の名は8作中6作で「花田秀次郎」ですが、本作では「寺島清次」となっています(3作目の『昭和残侠伝 一匹狼』では「武井繁次郎」です)
 
終戦直後の東京は、瓦礫の街と化し、人々の心も荒れすさんでいました。浅草も例外ではなく、日本古来の美風として栄えた任侠道も新興勢力の暴力団・新誠会の台頭によって廃れようとしていました。
戦地から復員してきた「寺島清次」は、神津組三代目を継ぐこととなり、露天商の商品集めに奔走しますが、新誠会の執拗な妨害を受けることとなります。一方、浅草の真の復興をを願う親分衆たちは、金策し「清次」にマーケットを作らせようと後押しをします。
 
「寺島清次」に<高倉健>、「ジープの政」に<松方弘樹>、「ゼロ戦五郎」に<梅宮辰夫>、「西村綾」に<三田佳子>、「西村恭太」に<江原真二郎>、「江藤昌吉」に<菅原謙二>、「風間美代」に<水上竜子>、「小沢ユキ」に<梓英子>、「日の出の辰」に<室田日出男>、「風間重吉」に<池部良>ほかが出演、監督は<佐伯清>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『昭和残侠伝』@BS12トゥエルビ

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『昭和残侠伝』@BS12トゥエ...
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、<高倉健>主演で全9作製作されました「昭和残侠伝」シリーズの第1作目として、1965年10月1日より公開されました『昭和残侠伝』の放送があります。
 
シリーズとされていますが各作品の設定やストーリーに繋がりはありませんが、<高倉健>演じる主人公の名は8作中6作で「花田秀次郎」ですが、本作では「寺島清次」となっています(3作目の『昭和残侠伝 一匹狼』では「武井繁次郎」です)
 
終戦直後の東京は、瓦礫の街と化し、人々の心も荒れすさんでいました。浅草も例外ではなく、日本古来の美風として栄えた任侠道も新興勢力の暴力団・新誠会の台頭によって廃れようとしていました。
戦地から復員してきた「寺島清次」は、神津組三代目を継ぐこととなり、露天商の商品集めに奔走しますが、新誠会の執拗な妨害を受けることとなります。一方、浅草の真の復興をを願う親分衆たちは、金策し「清次」にマーケットを作らせようと後押しをします。
 
「寺島清次」に<高倉健>、「ジープの政」に<松方弘樹>、「ゼロ戦五郎」に<梅宮辰夫>、「西村綾」に<三田佳子>、「西村恭太」に<江原真二郎>、「江藤昌吉」に<菅原謙二>、「風間美代」に<水上竜子>、「小沢ユキ」に<梓英子>、「日の出の辰」に<室田日出男>、「風間重吉」に<池部良>ほかが出演、監督は<佐伯清>が務めています。
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戦闘機「紫電改」エンジン「誉」公開@大和ミュージアム

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「中島飛行機」の「誉」(画像:... 「中島飛行機」の「誉」(画像:ロンドン科学博物館)
太平洋戦争中に旧日本海軍の戦闘機「紫電改」(製造者:川西航空機(現新明和工業))などに搭載された高性能の国産エンジン「誉(ほまれ)」の主要部が、呉市広黄幡町の米陸軍広弾薬庫の地中から見つかりました。寄贈を受けた大和ミュージアム(呉市)は28日までに洗浄・保存処理を終え、6月3日からの企画展で初公開されます。

国産エンジン「誉」は、2018年9月11日、広弾薬庫ののり面整備工事中に、地下約1メートルから掘り出されました。広弾薬庫は戦争末期に「誉」の量産を図っていた第11海軍航空廠(しょう)の跡地で、戦後70年余り、地中で眠っていたとみられています。

出土品のサイズは、円柱形のクランクケースが直径約50センチ、回転軸のクランクシャフトが長さ約90センチ。エンジンの中心部に当たる、外周に2重星形に計18気筒あったシリンダーのピストンへつながるロッドや、歯車の一部も付随しています。

「誉」は、終戦まで日本を代表する航空機メーカーだった「中島飛行機」が開発。「零式艦上戦闘機(ゼロ戦)」(製造者:三菱重工業(開発)・中島飛行機(ライセンス生産)) などに搭載された14気筒のエンジン「栄(さかえ)」を18気筒へ強化し、小型ながら出力2千馬力と、世界水準の高性能を誇り、ゼロ戦の次代の主力機「紫電改」をはじめ、「流星」「銀河」などの新鋭機に搭載されました。
#エンジン #ブログ #戦闘機

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「あいち航空ミュージアム」@県営名古屋空港

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< ホームページより > < ホームページより >
愛知県豊山町の県営名古屋空港に「あいち航空ミュージアム」が11月30日にオープンします。戦後初の国産旅客機「YS11」や戦前の「零式艦上戦闘機(ゼロ戦)」復元機など航空史上の名機が展示され、航空機産業の歩みを伝える観光情報拠点と期待されています。

本館は2階建て、延べ7860平方メートル、格納庫同様にエプロンに面して大扉が設けられており、展示機を直接搬入可能な構造となっています。また、来場者の回遊性を向上するため、隣接するエアポートウォーク名古屋と渡り廊下で接続されています。

三菱重工業で開発、製造され、1963年に同空港を飛び立った双発プロペラ小型ビジネス機「MU2」、純国産の双発ヘリコプター「MH2000」など国内の航空機産業にゆかりの深い6機が展示されます。

ミュージアムは展示室のほか、映像室や工作室があり、屋上には滑走路を望む展望デッキも設けられ、入場料は一般1000円、小・中学生500円、高校・大学生800円です。
#ブログ #建築 #飛行機

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今年の読書(35)『ゼロと呼ばれた男』鳴海章(集英社文庫)

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今年の読書(35)『ゼロと呼ば...
ほんしょは1993年集英社から発刊され、その後文春文庫にしゅうろくされていましたが、再度集英社文庫として発行されています航空アクション小説です。

元航空自衛隊二等空尉の<那須野治郎>の回想録的に物語は始まります。

F-4EJのパイロットであった<那須野>は、自衛隊勤務時にソ連の「死の商人」と呼ばれたパイロットが操縦するステルス偵察機に対し、命令を無視して発砲、その際に後部乗務員の同僚を死なせてしまいます。

米軍に派遣されたことがあり、ケンガクニイスラエルに出向きますが、1973年10月8日の<Dデイ・ヨム・キップルの戦い>に参戦、エジプト空軍の戦闘機を撃墜するも、別の敵機に撃墜された過去を持っています。

彼のコールサインは<ジーク>と呼ばれ、第二次世界大戦中、米軍が「ゼロ戦」につけたあだなが、<ジーク>で、<茄子野>が日本人であること、また名前の「治郎」が英語で発音するときに「ゼロ」の発音と似ているところから、名付けられています。

戦闘機パイロットの熱い熱気が伝わり、そう快感を感じさせてくれる一冊でした。
#文庫本 #読書

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『風立ちぬ』@<宮﨑駿>監督

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『風立ちぬ』@<宮﨑駿>監督
<宮﨑駿>監督が『崖の上のポニョ』(2008年)以来5年ぶりに手がけた長編作『風立ちぬ』が、2013年7月20日より公開されます。

ゼロ戦設計者として知られる<堀越二郎>と、同時代に生きた文学者<堀辰雄>の人生をモデルに生み出された主人公の青年技師「二郎」が、関東大震災や経済不況に見舞われ、やがて戦争へと突入していく1920年代という時代にいかに生きたか、その半生を描いています。

幼い頃から空にあこがれを抱いて育った学生「堀越二郎」は、震災の混乱の中で、少女「菜穂子」と運命な出会いを果たします。

やがて飛行機設計技師として就職し、その才能を買われた「二郎」は、同期の「本庄」らとともに技術視察でドイツや西洋諸国をまわり、見聞を広めていきます。そしてある夏、「二郎」は避暑休暇で訪れた山のホテルで「菜穂子」と再会。やがて2人は結婚します。「菜穂子」は病弱で療養所暮らしも長引きますが、「二郎」は愛する人の存在に支えられ、新たな飛行機作りに没頭していきます。

<宮崎駿>監督が模型雑誌『月刊モデルグラフィックス』で連載していた漫画が原作です。『新世紀エヴァンゲリオン』の監督として知られる<庵野秀明>が主人公「二郎」に声を当てています。

ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に選出され、第86回アカデミー賞では長編アニメーション部門にノミネートされるなど、海外でも高い評価と注目を集めた作品です。
#アニメ #ブログ #映画

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「0=ゼロとレイ」

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「0=ゼロとレイ」
日本が世界に誇れる戦闘機に「ゼロ戦」がありました。

漢字で書けば「零戦」で、正しくは「れいせん」と読まなければいけないのですが不思議です。


「0=ゼロ」は、英語読み。「0=レイ」は日本語の読み方です。


どうも日常で使う場合、「ゼロ」はまったくの無を表し、「レイ」は限りなくゼロに近い場合に用いられているのではと教えて頂きました。

試験で「れい点」というのは、回答は合っていないが、その努力はけっして無ではないとの意味合いがあるんだとか。


携帯の番号は、「ゼロ・きゅう・ゼロ」と英語と日本語を混ぜて使いますが、どなたが言い始めたのか、単に言いやすい為なのか、これまた疑問に感じています。

NHKのアナウンサーは「レイ・きゅう・レイ」と言いますので、さすがだと一人感心しています。
#ブログ

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『ネプチューンの迷宮』佐々木譲(扶桑社文庫)

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『ネプチューンの迷宮』佐々木譲...
オーストラリアを訪問していた人権擁護団体のスェーデン人のヨットが爆発されたところから物語は始まりますが、のちに登場してくる元軍人の<レボ・テルベア>の伏線でした。

海上自衛隊時代は潜水士として海難事故の救助に携わっていた<宇佐美>は、部下を死なせた過去を持ち、日系リゾートホテルでダイバーとして案内役を務めていましたが支配人と意見が合いません。

そんな時、昔一緒に引き揚げ作業を組んだ<赤嶺>から、ポーレア島のゼロ戦引き上げの仕事に誘われ、二人してポーレア共和国に出向きます。
ポーレア島はリン鉱石の採掘収入で国を維持していましたが、あと3年で掘りつくされ、その後をどうするかで別の島に移住する案の前大統領の<トビー・ムーンライト>派と、現地に留まる現大統領<パタオ>派の衝突が顕著になってきていました。

獄中の前大統領の甥が毒殺、<赤嶺>が何者かに銃殺される事件が立て続けに起こり、<宇佐美>は傭兵を使った軍事行動を予測、警察長官<ムンゴク>と殺人犯に間違われた<レボ>と協力の元、島の鎮圧に乗り出します。

赤道直下の小さな共和国を舞台に、日本との密約を絡めながら、果敢に状況の鎮圧を行う警察長官<ムンゴク>達の国際陰謀に絡む活躍が、息をも付かせぬ展開が楽しめた、700ページを超す長編でした。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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