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投稿日 2025-09-11 19:25
日常のつぶやき~この庭と草木
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moon
『東京ハイダウェイ』を読んだときに巻末で紹介されていました。 そういえば、学生時代は、よくこの巻末で紹介された本を次に読んでいました。 この巻末の本、当たりでした。 ◇内容◇ 30年ぶりにアメリカから帰国し、 武蔵野の一角・うらはぐさ地区の伯父の家にひとり住むことになった大学...
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投稿日 2025-09-10 21:01
日常のつぶやき~この庭と草木
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moon
先日読んだ『泣きたい午後のご褒美』の『サロンエプロン』の作者の本を読んでみることにしました。 ◇内容◇ 1. 月曜日の抹茶カフェ(睦月・東京) 川沿いの桜並木のそばに佇む喫茶店「マーブル・カフェ」。その「マーブル・カフェ」が定休日の月曜日に、一度だけ「抹茶カフェ」を開くことに。 ツイて...
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投稿日 2025-09-09 14:59
日常のつぶやき~この庭と草木
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moon
『泣きたい午後のご褒美』を読んだので 『眠れぬ夜のご褒美』も読むことにしました。 【ご褒美】って何だかうきうきする言葉です。 眠れぬだけあって、ちょっびり重めかな? ◇作品紹介◇ 恋人の憲吾から一方的に別れを告げられ、 もう一度会いたいと憲吾が利用する駅の改札前に陣取っ...
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投稿日 2025-09-03 16:56
岩魚太郎の何でも歳時記
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岩魚太郎
30億円身代金としてお支払い頂きます 12https://www.amazon.co.jp/dp/B0FJ56ZCXG 女と男の人類学https://www.amazon.co.jp/dp/B09TYKWMKV 渓流釣り師: 渓流免許皆伝の書https://www.amazon.co.j...
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投稿日 2025-09-03 09:03
日常のつぶやき~この庭と草木
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moon
◇作品紹介◇憧れのカフェでバイトをはじめた僕。店員として足りないものがあるのでは、と悩む僕に先輩は言う。「カフェっていうのはね、恋にあふれたファンタジーワ―ルドなんだよ」無地のシンプルな深緑色のサロンエプロンの紐をきゅっと結ぶ。それはまるで自分に魔法をかけるスイッチみたいだ。――青山美智子「サロンエ...
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投稿日 2025-09-02 11:32
日常のつぶやき~この庭と草木
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moon
さて、しをんさんの次の本は『墨のゆらめき』を読むことにしました。 読み始めてすぐに(あまり面白くない)と感じましたが、 次第に面白くなってきました。 墨の匂いがしてきました。 ◇内容◇都内の老舗三日月ホテル勤務の続力は招待状の宛名書きを新たに引き受けた書家の遠田薫を訪ねたところ、副業の手紙の代筆を...
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投稿日 2025-08-28 09:08
日常のつぶやき~この庭と草木
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moon
ハイダウェイとは、隠れ家や人目につかない場所。 具体的には、リラックスしたり逃げたりするための隠れた場所。 ◇内容◇ 東京・虎ノ門の企業に勤める矢作桐人と昼休みのプラネタリウム「星空のキャッチボール」 桐人の上司にあたるマネージャー職の米川恵理子と会社をさぼった日に出合った第五...
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投稿日 2025-08-25 20:36
岩魚太郎の何でも歳時記
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岩魚太郎
Wwebより https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%82%92%E6%AD%A2%E3%82%81%E3%82%88%E3%81%86-%E4%BE%B5%E6%94%BB%E3%81%8B%E3...
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投稿日 2025-08-24 10:21
日常のつぶやき~この庭と草木
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moon
ドラマが面白かったので原作本を読むことにしました。 この作者の作品は、読んだことがなく、初めての体験です。 ドラマの登場人物がそのまま現れてすんなり一気に読みました。 面白かった!! 『広辞苑 第五版』が出た時に買って、辞書を開いて (辞書ってわりと面白い)と感じたものの長続きせず、 ほとんどが重...
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投稿日 2025-08-23 14:34
岩魚太郎の何でも歳時記
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岩魚太郎
昨今の日本列島、線状降水帯は勿論、報道によると十年後の日本は世界で一番住みににくい国となるそうです? 春夏秋冬ではなく〝夏冬〟になっているそうです。その原因はCO2(一酸化炭素)です。その事が分かっていながら、人類は殺し合い(戦争)を続けています。南極も北極も温暖化が」進んでいます「四季に憂いて」は...