マインドフルネスと“コインの裏表”と言われるのがコンパッション。
マインドフルネスは自分に寄り添うけど、コンパッションは目の前に他人に寄り添う。
自分と相手にも心を向けることで、自分の固定概念が外れます。
難しいですけど...。
私は「座禅」は自分と向き合うことだと思っています。
昔、研修で30分ぐらい座禅したことありますが、ハッとして、目から鱗が落ちた」感覚だけは今でも覚えています。
「瞑想」。いいですよ。毎日10分。ただし静かなところで。
MeisoonというiPhoneのアプリを使ってます。動揺することが少なくなりました。毎回、「無」にはなれませんが、継続はチカラです。
ブラウザで利用するmiroというネットのホワイトボードで、付箋を使えるのです。
PCのキーボードを使って、みんなで一斉にmiroの付箋にアイデアを書き込みます。
書きながらすぐに共有できますし、みんなでマウスを使って付箋を画面上で自由に動かすことができます。
面白いですよ。
ブレストでは、どうしても引っ込み思案の人のアイデアが埋もれがち。そんな時には「ブレインライティング」を試してみてください。
アイデアを時間を決めてメモに書いてもらい、それを発表するだけ。
これならみんなのアイデアが拾えるし、数も出ます。
メモを取る重要性は分かっているけど、なかなか取れない人へ(私です。笑)。
メモを取る時間を作って、強制的にメモを取ります。
これって、メモの「筋力」をつけて、習慣化することなんだなぁ。
美崎栄一郎さんの受け売りですが...。
何かに取りかかるのがおっくうなときは、「とりあえず5分だけやる」と決めて、やり始めましょう。
そうすると、けっこう5分過ぎてもやり続けられるものです。
モノを動かすときは、最初は力が必要だけど、動き出したらそうでもないのと同じ。
テンパっているときはたいてい視野が狭くなっています。
こんな時にはまず、自分と向き合いましょう。
もし自分が「休みたい」と言っているなら、まずは休んでください。
そして、休んだ後に自分に問いかけてください。
「まわりに何が見えますか?」
図や表は「あるものを整理する」だけでなく、「無いものを引き出す」使い方もできます。
それは「空白」を作ること。
「空白」を眺めていると、新しい発想が浮かんできます。
上手に空白を作るには「軸」のつくり方がキモです。
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