「黙想」という言葉を知ってましたか?「黙とう」なら私も知ってたのですが。 「黙想」とは内省をすることだそうです。「座禅」に似てると思います。 どれでもいいですが、一日に10分ぐらいはすべてのものから離れて、ゆっくりすることが必要ですよね。
私がキャリアを変えるきっかけになったのは「新しい環境に自分を置く」という行動でした。 一回目は外部の会社に出向する。これでエンジニアから商品企画にチェンジ。 二回目はコーチングスクールに通う。これでコーチのしてのマルチキャリアに踏み出しました。 自分で行動すれば、何かが変わるんですね。
昔、IDEA*IDEAというBlogで見かけた質問を紹介します。 「人生の見方が変わるかもしれない、たった2つの質問」 もし誰かがあなたの典型的な1日を撮影しているとしたら、その映像の中であなたはどんなことをしていますか? そのような行動をとりつづけた場合、5年後に何が成し遂げられているでしょうか? これは、自分を客観視するための質問だと理解しました。 そもそも、今日1日自分が何をしたか覚えていますか?
メモって企画にいろいろ役に立つんですよ。 書き出すことで頭が整理されますし、時間をおいて見直すことができます。 この時間をおくというのがいいですよね。たまに自分が書いたとは思えないメモが出てきて刺激になります。
一人でも仲間との雑談でも、面白そうなネタが沢山出てきたら、それを無理矢理組み合わせて残しておくといいですよ。 「動くガンダム」と「チームコーチング」とか。 そのままにしたら、単なるネタ話で終わったものが、後で読み返したときに企画に化けるかもしれません。
何かの原因で自分自身のことを何もできなくなることってありませんか?落ち込んでいるときや混乱しているときです。 そんな時は他の人を助けてみませんか? 人の役に立てたという自信が湧くだけでなく、視点を一度自分から離すことで、自分自身のことを違った視点で見直すことができます。
バレットジャーナルを運用されている方、何を書かれていますか? 私は、行動の記録だけではなく、そのときの「思考」や「感情」もできるだけ書くようにしてます。 その方が後で読み直すときに、自分の価値観がわかってためになります。
「あのような人になりたい。」という人がいるなら、その人のまねをしてみるといいです。 わたしはメールを丁寧に書く人の文体をまねしてみました。すると、自分の感覚が変わりました。 書いていると相手を認める気持ちが湧いてきました。 まねをする前はこんな事はありませんでした。 恐るべし。
プライベートのタスク(副業なんかも)が、なかなか進まないことがあります。 その理由は...。 会社の仕事は、上司や部下、同僚などとの関係性から、行動を起こさざるを得ないことがあるけど、自分のタスクはそうではないですよね。 これが要因の一つだと思います。 だから、関係性のある仲間を作ろう!
自分の「それは理解しています」という思い込みには注意したい。 理解していると思っていることを人に説明すると、途中からしどろもどろになることがあります。 脳は細かいことをはしょって理解する癖があるらしいです。 気をつけようっと。