「自分のことは一番自分がわかっている」 「自分のことは自分ではわからない」 どちらもよく聞くフレーズです。そして、まったくもって相反することを言っています。 でも、「ジョハリの窓」を知っているとこの謎は解けますよ。 ちなみに、コーチングでは盲点の窓についてコーチが話したり、未知の窓について一緒に考えたりします。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
日記は自分の思いを書き出すツールの一つです。 昔の日記を読み返すのは、自分を客観的に見るのに有効です。 「あれ?こんな事を書いていたんだ...。」 まるで、他人のように自分を見ることができますよ。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
自己肯定感が下がっていると感じたら、自分の思いを「書き出し」て客観的に眺めてみてください。 意識を主観から客観に変えるだけで自分を認めて、自己肯定感を上げられます。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
「人にはうまくアドバイスできるのに、自分のこととなると...。」 って、あるあるだと思いませんか? これは、他人の事は客観的に捉えられるけど、自分のことはどうしても主観的に考えるところから来ています。 視点を変えて自分を客観的に見ましょう。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
自分を客観視できない人は、自分の頭が自分の考えでコリ固まっています。 それを自分で柔らかくするのはかなりしんどい作業です。 そういうときは、信頼できる人に話をして、その人からのフィードバックをいろいろと受けてください。だんだんコリがほぐれてきます。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
人間関係の思い込みは怖いです。 脳が一度「XXさんの方が悪い。自分は正しい。」と決めると、いろいろなことがそう見えるように仕向けてきます。 ここから脱出するには、自分を客観視するテクニックを身につけるしかありません。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
自分が何ができるか?ということを棚卸しをすることも、自信を復活させるテクニックの一つです。 棚卸しなので頭の中で思い出すだけではNG! ちゃんと台帳を作って書き出します。昔、できていたことなんかも書き出しましょう。 やってみると、結構、いろいろあると思いますよ。 【定年後のセカンドライフにむけたサポートを実施しています】 興味を持っていただいた方はこちらまでお越しください。
ストレスを緩和するためには、自分が一体何にストレスを感じていることを正確に把握することです。 私の場合は「自分の責任範囲」でした。 よく考えてみると、ある仕事をする際に私は「必要以上に責任範囲を捉えて」いて、仕事の納期と対比させて「これは間に合わせることができるのか!?」というストレスに苦しむことが多いことが分かりました。 まずこれを理解するだけで、解決策が分からなくてもとりあえずストレスが減りました。 自分のストレスパターンがわかると、自分を客観的に見ることができるようになるので少し落ち着きます。 私の場合「あぁ、またいろんなことをやらないといけないと必要以上に考えて、プレッシャーを感じてるな」 です。 このように気づくことだけでストレスが和らぎました。
私は若いときに、結構いろいろな部門を転々としました。 その時は「自分は使い物にならないからあちこち異動させられるのだ」と思い込み(いや、実際そうだったのかもしれないのですが)へこみました。 でも今となっては、いろいろな部門でいろいろな経験を積んだことが自分の大きなリソースになっていると自信をもって断言できます。
「失敗を恐れず」と言うけど、恐れているというより「不安」。 やった経験が無いから、何が起こるか予想できないという「不安」。 これって、人生の経験を積むと、他の経験からなんとなく予測できるようになってくる。