曹洞宗の修行寺「大栄寺」の本堂前庭に「達磨大師」が
鎮座している
手足がなく、古色を帯びた石彫である
郊外を動き回ると、紅葉・黄葉が濃くなり落葉を集める
のは楽しい
集めた紅葉を本に挟んだり、サイドボードに散らして
楽しむが、硝子の器に水を張り、沈めてみた
曹洞宗は禅宗の一派
先日も「種月寺」へ行ってきましたが、今回は別の場所に
ある、寺院に足を伸ばしました
宗教の功罪はありますが、年月を経て培われてきた寺院には
精神的な落ち着きを感じさせます
喜捨を受ける為に雲水となり、村落を歩く
真夏も大変であるが、冬は雪・霙で辛いであろう
入口の壁に「わらじ」が干してあった
修行は生半可な気持ち・精神では勤まらない
曹洞宗 大栄寺
前に庭園をスライドでお見せした、1000町歩地主の
厨のある母屋、二階は展示室に変身している
天井を見上げると抱えきれない太さの「梁(はり)」が何層にも
組まれている
耐震強度は強そうで、大地震にもビクともしないようだ
大きなブルーのバケツを開けて中を見せてくれた
近くの川で獲った「川蟹」
どんな料理で食べるのか?
寒さに向かって脂がのり、料理は美味しくなるであろう
慶長十年(1610)に藩主は弟に分知〔領地を分ける事〕
12000石の小大名が誕生した
溝口善勝公
寛文十年(1670)に六十三歳で逝去
今から338年前のことである
その歴史を支えてきた重厚な墳墓
一時嵌っていた、一円入札
この所遠ざかっていたが、Headphoneの線が邪魔と
考えていたら、丁度Wireless Headphoneが入札に出品されていた
いたずら半分で、¥1100で応札
落札通知が来た
安値は¥600ほど
この¥1100に消費税と運賃、着払い手数料を入れると
倍以上の価格となる
早速、テレビの音声ジャックに差込み聞いてみた
確かに配線が無い為に寝転がろうが、歩いて行動しようが
自由である
配線ジャックから外していると、FMラジオを
聞く事が出来る
曹洞宗の禅寺
雲水が修行に励む道場があります
雪の降る季節にも、足袋にワラジを履いて喜捨を受けに
近在を歩きます
古刹として歴史を感じさせる山門と本堂
サブプライムローンやインターネットを感じさせない風景です
「福地山 種月寺」
※インターネットからの引用
西蒲区石瀬の種月寺は,南英謙宗が文安3(1446)年に創建した寺院で,かつては越後における曹洞宗の四大道場(耕雲寺・雲洞庵・慈光寺・種月寺)の一つに数えられました。
現在の本堂は,出雲崎の大工・小黒甚七が棟梁となって,元禄12年(1699)に建立された大規模なものです。屋根は寄棟造りとなっています。
内部は,前面(東側)に露地と大縁をとり,その奥を前後2列,各列4室の8室(前列は南から優婆塞・大間・優婆夷・茶の間,後列は南から位牌堂・内陣・室中2室)で構成しています。内陣と位牌堂は板敷きで,その他の室は畳敷きです。柱は,特別な柱を除いて面取角柱となっています。また,内陣の背面(西側)には開山堂が増築されています。
県内を代表する曹洞宗の本堂建築として評価され,平成元年に国の重要文化財に指定されています。
「あけび」は子供の頃、口にして種を飛ばした記憶はありますが
「ムベ」は食べた事がありません
色合いは綺麗ですが、実は口が開かず中がどのようになっているか
皆目見当がつきません
菊展には「二見が浦」の光景を表現していた
未だにこの地へは行った事は無い
昨年は支えの紙に乗った菊が沢山出展されていたが
今年は僅かな点数が並んでいるだけであった
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ