今年も「梨」の花が咲き始めました
最近は「梨」の種類も増え、「二十世紀」や「長十郎」なども
沢山ありますが「新高」や「新興」などに混じり、「幸水」
「新水」「豊水」が加わりバラエティーに富んでいます
しかし、開花時に花粉を花に着ける作業が必須です
この「花粉」が中国(チャイナ)から輸入に頼っている事は
あまり知られていません
中国食品の問題から波及して、この「花粉」の輸入もままならない
と報道されていました
まさか、梨の「花粉」も中国に頼っていたなんて想像のワクを
こえています
意外とまだ知られていない分野で輸入に頼っているモノが
あるのかも知れませんね
昨日、アップしましたワークショップの開催前に湖畔を
散策
菜の花畑が満開です
親子連れが菜の花を背景にモバイルで写真撮影
ホノボノとした光景です
天気は良いのですが風が冷たく、動き回るには丁度良い気候です
ラムサール条約に加盟登録し、野鳥を湿地、湖水で保護をしている
潟でワークショップが開催されました
協育プロジェクト「水のステージ」と題して
開会まで時間があったので、湖畔を散歩
テントが緑地に張られ「鯉汁」を振舞っていました
「鯉コク」は食べたことがありますが「鯉汁」は初めての
味覚です
おにぎりも付いて全て無料
徒歩周遊の旅で手に入れた、2〜3本の枝を挿し木をして
3年目
昨年は少し実が付きましたが、今年は沢山の花が咲き
散ってしまいましたが、これから実が日増しに大きくなり
真っ赤になると食すことが出来ます
「ゆすらうめ」
アッサリとした食感です
3月末から全国を席巻する桜
殆んどが「吉野桜」
全国、同じ樹種が広がり地域の特性が失われています
これまでも、どこの地域へ行っても○○銀座があるように
そろそろ、その地域で特色のある桜を植えて楽しむのも
一興かもしれません
3月20日のウォーキングで松林の中に沢山咲いている
多分、大島桜と思います
新緑と楚々とした桜花が風情を醸し出しています
黒い小さな実をつけ、食すことが出来ます
数年前から、ボランテアとして何かをしたいとは考えて来ましたが
ゴミ拾いや老人看護などは多くの人が参画しています
そこで、あまり人のやらない事で若干の労力とお金を使い
標題の会を立ち上げるべく、準備をしていました。
来月に第一回目を立ち上げ、ブログル程ではないですが
続けて行く事がパワーになると信じて開催します。
クマさん、八っつぁんが気軽に話をする
そんなカレッジとしたいものです。
(勿論、一宮のクマさんには教授扱いで)
とかく、『市民大学』なるものを「公」が行なうと直ぐに
「肩書き」や「経歴」に拘り、市井の人々を相手にしたがらない
ものです。
【誰もが講師 だれもが学生・聴講生】をモットーに
果たしてどんな反響があるか楽しみです。
昨冬を無事乗り切った「ブルーディージー」は
春の日を浴びて盛んに咲いています
殆んど温度を与えない部屋に雪に当たらないように
保護した来たことへのお礼でしょうか
花木は手を入れて可愛がってやると、期待に答えてくれます
時には非情になり、大きなサクランボの木は実が数個しか
付かず、庭を日陰にしてしまう為に伐採の憂き目に
あいました
大きくなる樹木は、庭を楽しむ為には良く考えて植えないと
後で大変な思いをします
2〜3年前に購入した木の苗2本
親指ほどの太さを庭に植え、楽しみにしていました
1本は残念ながら枯死
もう1本は元気が出て、今年は多くの花を咲かせ華やかさを
もたらせてくれます
果実は期待できません
キクモモ 「菊桃」
以前、書きましたが近くの「八百や」は名は八百屋でも
切り花や花苗を大変安く販売しています
バットに48ポット入ったパンジーが1000円ちょっと
1ポット25円を切ります
肥料を施した土にポット苗を植え付け、日光と適度な温度が
ドンドンと花を咲かせてくれます
庭の樹木も葉が落ちた初冬と葉が出る前の晩冬に肥料を
施してやると、毎年葉が繁り元気になります
人間だけがおいしい物を食べて、庭木に何もしないで
元気な樹木を期待してもそうは問屋が卸しませんね
小さな川沿いに開けた集落は川の恵みと水の脅威を
受けながら歴史を刻んで来た
毎年、春と秋に村社ではお祭りが開かれている
神社の入口に大きな幟が竹を頭に朱色の布を翻し
幟旗が墨痕で美しい
「五穀豊穣西水頭」
「神威永照新通里」
と書かれている
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ