長期滞在も日本の町とは違い、郊外では自動車が無いと
移動手段がない
近くにバスや電車、タクシーなど自由に選択して生活の出来る
場所で育った人間には不便であり、高齢化社会では大変である
80歳を超えて、自動車を運転しハイウエィ、フリーウエィを
走っているドライバーを見かける
滞在先の近くのダウンタウンで見かけて建物のペイント
お洒落心が心地よい
今週も放談はお休みとします
大潮の干潮で海水の引いた岩場、貝採りをしている人に
夕日が美しい
満月から徐々に引き潮が弱くなってくる
お知らせ
本日で西海岸便りを終了します
これまでは、USAの借り物のパソコンからの発信でした
これから、西海岸便りPart2を日本から発信いたします
恐らく、今月末では終わらないと思います
画像の撮影日は現地の11月4日から11月16日までのものです
巨大な崖下を通り、大潮で普段行けないところまで
あるいて、別な貝を採集した
日本の海岸にも似た貝はあるが、大きさが違う
現地ではチャイニーズ何某と呼んでいる
スペリングが分からない
身を取り出して、わさび醤油の刺身で食べる
美味しい
夕日を浴びた巨大な崖
数千年、いや、数万年の年月がこのような造型を
もたらしたのであろう
遠方から眺めた崖と海岸
回りは晴れて、空気が透明であるが海岸近くは
モヤが
かかったように、なっている
所謂、ミスティであろうか
昨日の大きな崖の手前に洞窟が二つある
上には鳩が巣を作って、生息している
海岸は岩で歩きにくい
普段は海水と波で渡る事は困難である
11月9日にアップした崖の高さは恐らく想像が出来ないであろう
今日の画像の右側に人が歩いている
崖の中央に貝を採集に向かう人間が歩いている
これで、この崖の高さ、大きさが想像できる出来ると思う
貝を採り終えて、海岸へ戻ってくる
普段は海底の砂地を歩いて
海水が満ちると、島となり水鳥が島の主である
普段は現れない岩場も顔を出して、海藻も出ているが
食べられるかどうかは分からないし、地元の人間は海藻を
食べる習慣は少ないであろう
のんびりと湯に浸かり、山小屋で仮眠を取って
下山の用意
早目に下らないと、秋の日暮れは早い
うっかり、山道で暗くなると、足元が危うくなる
ダムの駐車場 07:38
林道終点 09:38
山小屋到着 11:30
山気屋発 13:57
林道駐車場 14:36
ダム駐車場着 16:18
往復、8時間30分を要した、秘湯の旅であった
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