道路の街路樹の間に、屋外彫刻が設置されている
金属の造形や石、コンクリートなど様々な素材で創作し
楽しませてくれる
SANTA CRUZ "Kianti's"では4品をオーダーした
相変わらず、ボリュームはたっぷり
三人でシェァーして食べた
近くのテーブルに座っていた若者は、ピザを食べ残し
テイクアウトしていた
このお店のホームページは
kianti's
当然、出掛けると何処かのレストランかフードコートでの
食事を摂る
このsantacruzもイタリア系の移民が多いと見えて
イタリア料理のレストランが沢山ある
レストランのテーブルには「オリーブオイル」と「バルサミコ」の
お洒落なビンが立っている
SANTA CRUZ "Kianti's"
いわゆる、ダウンタウンはお店やレストラン、喫茶店など
集まっています
道路が広く、決してゴミが散乱している事も無く気持ちよく
街を歩いて散策できます
裏道には2時間まで駐車可能な所が設けられています
そう云えば、サンフランシスコから国道1号線を南下すると
海岸線を右手に見ながらのドライブです
サンタクルーズの手前に"Pigeon Lighthouse"
「鳩燈台」があります
結構、USAでは名の通った燈台のようです。
これまでも、このブログルにはハワイのダイアモンドヘッド燈台や
佐渡の幾つかの燈台、鼠ヶ関燈台などをアップしています
昨年に引き続き、暫らく西海岸のレポートを続けます
これからブログにアップするWestCoast Report Part4は
昨年の11月中旬に滞在した時の画像です。
初冬にも拘らず、気温は温暖でTシャツ、短パンの
人が沢山居ました。
これから数回に渡りアップする都市はサンフランシスコから
南下した「サンタクルーズ」です。
決して大きな街ではなく、キャンパスの街です。
学生の中には共産主義を信奉する傾向があり、保守的な
人々からは毛嫌いされる事もあります
今回も真っ赤な長袖のトレーナーに「CCCP」と書いた
ものを着ている若者がいました
既に崩壊した「ソヴィエト」に憬れているのでしょうか
年末を控えた2009年12月30日
この季節としてはメッタに無いお天気
早速、カメラを持って年末の市場へ
しかし、この時期でも殆ど人出は無い
お店自体が死んでいる
これでは、スーパーや量販店へ買い物に向うであろう
市場の参加者の高齢化や縄張り意識、変革を望まない
人々
まるで、日本の農山村の縮図である
残念至極
止む無く、再開発された港へ
官主導のこの地区はイベント以外は野良犬もうろつかない
100M近い高さのビルディング
展望室から船を眺めてみた
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/01/03 第二十五回
新しい年を迎えると、多くの人は気持ちを新に目標や信念を掲げるものです。これまでの政治運営を眺めていますと、「政官財」の持たれ合いから、既得権益を設定するとまるで税収が無尽蔵にありこのお金を懐にする事に群がる蟻んこのようです。今回、民主党が「独法」いわゆる独立行政法人にメスを入れると述べていますが、果たして上手く官僚の牙城を取り崩せるでしょうか。賢い頭脳を国家のため、国民のために使う人間はほんの一握り。殆どの官僚は私腹を肥やし、国を憂いるキャリァーは少ないでしょう。新年に宣言する人が出ないものでしょうか。
昨晩の年越しの料理
今朝のお正月料理
そして、今晩の料理で打ち止め
子供の頃は、正月三が日はご馳走とお餅を食べた
今は、これを続けるとメタボリックや糖尿病、高血圧症など
健康を害することになる
これで、ご馳走は終わり
明日からは通常のコースにします
吹雪く雪は強風で下から吹き上げる
朝の5時に地元の総鎮守 白山神社に御参り
昨晩の二年参りが終わり、朝の一番空く時間帯のせいか
人影はまばら
朝の食事は牡蠣入り白味噌仕立てのお雑煮
今年はあんこ餅はない
酒の好きな方は朝酒で祝うのだろうが、我が家は朝酒はない
毎年の事ですが、一晩明けると新しい年を迎える
普段と変わらない朝なのに、何か神々しさを感じるのは
私一人でしょうか
太平洋岸では太陽が輝いても、冬型の気圧配置では
日本海側は吹雪
数千年変わらない気候でしょうが、数万年、数十万年前には
日本海が小さく、水面が少ないとこの天候は無かったでしょう
地球が自転を変えない限り、西方向から寒気がやってきます
日本の政局は変わり、世界、アジアの変化も激動すると
思われます
変化に対応し、自分の意見を堂々と述べ、他者との違いを
主張し、それらを受け入れる国になって欲しいものです
正月の我が家の「室礼」です
年末に相方が部屋の全ての「画」を入れ替え、部屋を普段より
丁寧に掃除
風呂の天井やキッチンの換気扇はwahooの担当です
寅年も宜しくお付き合い下さい
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