早朝、大きな川面を動いているのは、鴨
まだ、北方へ飛び立たないのは寒さの
厳しさを感知しているのでしょう
渡り鳥が北国を目差して飛び立つ時期が、
すぐそこに感じます
川の土手には残雪が
光が少ないので、画面が暗くなっています
AM06:22撮影
全国各地に、江戸時代からのお雛様が残っています
※画像をクリックすると画面が拡大されます。
この時期になると、季節感を感じるイベント、町おこしが
全国各地の都市で開かれます
和歌山の加太では、恒例の行事(雛人形流し)が行われます
婦人雑誌では、特集を組んで全国各地の記事を掲載しています
昨日は「光の春」
今日は「気温の春」だそうです
今朝の画像をアップしました
朝の6時前はまだ真っ暗な日が続きます
特に雪模様の空は明るさを遮り暗く感じます
幸い、2月も半ばを過ぎると、6時を回ると、東の空が
明るくなってきます。
経済一流、景観三流の様子がうかがえます
観光立県や立国、観光都市を標榜するには余りにもお粗末な
状態を目にします
何時も行政マンの悪口、辛口を書きますがこの景色を見ると
経済、電力、街区の行政に携わる人々の家庭の内部は
こんな状態なのかと思わせます
コタツの周りに雑然とした部屋
戸棚や書棚にはお土産の置き場
常日頃の生活が、都市環境にも反映する事は必然です
流通の発達により、緑野菜や果物、海産物、魚貝類が
日常的に手に入る
日々の感謝をせずに、当たり前に口にしている
小さな帆立貝を味噌汁に仕立て
子持ちヤリイカと大根の煮付け
美味しい食事をとる事が出来て感謝、感謝である
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/02/20 第三十一回
最近、各地の百貨店が凋落をして、廃店、撤退が報じられている。「石塚しのぶ」氏(LAの経営コンサルタント会社)のブログを拝見した。そのコメントに実体験を通して経験した事を思い出した。現在の円高($1=約¥90)の時代が日本の経済バブルの弾ける前にもあった。その頃、USAの通販が盛んで運賃を自己負担しても欲しい物をオーダーした。年間に十数万円の購買が海外へ流れた。これは一人の問題でなく、日本全国で相当数の人々が同じような行動を取った。その証拠に、その後USAの通販会社は日本語ヴァージョンのカタログは作るし、日本に販売店を進出する企業も出てきた。西海岸のREI(アウトドアのCOOP)は西町田にフラッグシップを出店するも、失敗。ただこのCOOPの行動は日本人の永久会員を受け入れながら、自社の失敗でこれらを切り捨てたところが信用を失ったと思われる。この海外通販が盛んになり、その分、国内の消費が減少している。特に英語ヴァージョンのカタログでオーダーする人は百貨店でも、ブランドを購入する層が多いものと思われる。この消費の減少+モバイル費用の増加が百貨店の売上減少を招いたであろう。
今現在の郊外型大型店舗の消費者行動パターンを前述の「石塚」氏は今後Web2.0で大きく変わる事を指摘している。その予感をwahooも感じる。
卵の黄身はいつ見ても綺麗な色を呈しています
食品の優等生として、バナナとともに我が家の食卓から
外れる事はありません
「いちご」は現在がとても安く、暖かくなって露地物が出る時期より
安く出回っています
消費者は有難いのですが、生産者は大変ではないかと思っています
夕ご飯はおいしく頂きました。
勿論ポテトサラダは自家製
卵の黄色
わかめスープとパセリの緑
いちごとケチャップの赤
感謝感謝です。
季節感を先取りし、節句飾りを楽しむ
日本には他国の文化を取り入れながら、自国のものに
同化させてきました
以前も書きましたが、中国の影響で節句は奇数の数字が
重なった時が「めでたい」とされています
中国や朝鮮から多くの文化を取り入れて今日に至った日本に
伝わらなかったいくつかの風習で「宦官」と「オンドル」が
あります
TVの脇に小さな「立ち雛」を飾りました
2月も半ば近くなると、恒例のお雛様が登場します
玄関の正面に「内裏雛」を並べて楽しんでいます
奈良の一刀彫の段飾りは、面倒なので暗い箱の
中で過ごすこととなりました。
街中のセレクトショップの入っているビルにこれまで
気が付かなかったショップがあった
「IL BISONTE」
イタリア フィレンツェで誕生した革製品の専門店
丸く切り抜いたカタログは恐らく、革のサンプリングから
デザインされたものでしょう
カラーリングと水牛のマークがお洒落です
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