本当に小さな蔵を利用した、ギャラリーでした
二階の天井の梁は頭がぶつかります
展示中の作品は楽しい、商業デザインの集積でした
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/03/27 第三十六回
3月も終わりに近いのに、寒い日が続いています。昨日は白いものが舞っていました。
ついこの間、雑話三十五回を書いたばかりなのに、もう一週間が経っています。
googleが中国から引き揚げ、香港からとKUMAさんや、日経ITProの配信で書いていましたが中国政府はこれもブロック。
世界の国々は都合の悪い事は隠したがる。これって、世界共通です。
これまでも、日本国内でオンブズマンが機密調査費や議員先生の経費を明らかにする事を求めると墨塗りで隠します。これって、中国政府と同じです。
戦前の軍国主義国家は検閲で都合が悪い報道は抹消か伏字、墨塗りを盛んにしていました。
この時の上層部の処罰や責任を取った話は殆どありません。
現在の官僚はこの流れを踏襲しているようです。
城下町に伝わる、伝統的な蔵を使った建造物を沢山見かけます
この喫茶店は開いていない為に中へ入れませんでした
看板が洒落ています
蔵茶廊
一福
古器にて喫茶去
お気軽にお寄りください
迎人
江戸時代の変革時に、奥州列藩同盟の雄として薩長軍と戦った
会津藩
古くからのお店がたくさん残っています
観光地として多くの人々が訪れ、古の風情を楽しんでいます
元々は味噌や穀物の問屋だったようですが、今は店の奥に
席を設け、田楽を売り物にしています
囲炉裏に炭火が焚かれ、竹串のこんにゃくや豆腐・里芋・餅など
沢山の具材を田楽で提供しています
創業は1834年 天保五年だそうです
満田屋
先日の春の嵐に乗っかって、西方よりはるばると飛んできた黄砂
空が黄土色に染まる状況は記憶に殆ど有りません
9年間乗って来た愛車も今月一杯でお別れ
78000K走りました。
西方浄土からの贈り物を洗い流し、もう一働きをして貰います
昨年の転居に伴い、某所に置いてあったシットオンカヌーを運んで
日本海の小島の知り合いに届け、預かって貰います。(殆ど贈与ですが)
夏場には再会を楽しみに
その時には別の車で走ります
毎日の夕食を、手間ひまかけて用意する、カミさんに
敬意を表して、感謝します
準備に午後段取りを付けて、夕刻5時過ぎに台所に立ち
6時前にはテーブルに並び、声が掛ります
食べ終えるのは、早いものでもう少しゆっくりと会話を
楽しんでと意識しますが、数十年の慣習はなかなか改まりません
本日は
生ハムのパスタ
コンソメスープ
新玉ねぎのサラダ
デザートはデコポン
赤ワインは南アフリカ産
粉チーズ・バルサミコ・ドレッシング
街中に偉人を讃えた小さな広場があった
見た瞬間に、アフリカが頭をよぎった人はさすがと思うが
USAフィラデルフィアが思い浮かぶ人は何かを読んだ方
囲炉裏に落ちて、火傷を負った。
東京の高山歯学院やNYのロックフェラー医学研究所
西アフリカでの殉死を
この辺りまで知ってる方は・・・
「野口英世」
台座には英文の言葉が刻まれている
以前、サンフランシスコの海岸で手に入れた流木を持ち帰り
遊びに作ってみましたが、今回の作品はプロがお金をかけて
作ったものでしょう
この作品が飾ってあったのは「NORTH FACE」でした
OutDoor用品では世界的に有名です
自然界の素材を殆ど加工せずに飾る
面白い形や色合い、形状を見つける
入手の原価は無料でも、それを採集するためや形状をより
美しく表現する為には、それなりのコストが掛ります
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/03/20 第三十五回
明るい春の日差しを浴びて川の土手道を歩く、整備された堤防は「やすらぎ堤」
左岸・右岸を整備し景観も良く整っている。
残念なことはこのやすらぎ堤を使って、親水の設備が皆無である。
恐らく設計した河川管理の担当者や「有識者」と称する人々も水面で遊ぶことをした事がないであろう。
遊ぶことは「悪」と刷り込みの教育を受けた方々だからだ。残念至極!!!
今日から3日間、或るお店に飾ってあったアート作品を
アップします
店員に聞いたら、この某有名ブランドの日本責任者の
好みだとの事
他都市のお店にも並べているかどうかは分かりません
早朝に川下りをして、上流に向かって懸命にパドルを漕ぐ
ゴムボート
どのようなグループかは分からないが、この時間に活動するには
スタートの時間は、恐らく暗いうちに準備しているだろう
若いものを非難せずに、評価したいものです
AM06:35 撮影
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