サンタクルーズのリポートは終わり、HMB(ハーフムーンベイ)の
街中をご紹介します
この、HMBはSAN FRANCISCOの南に位置し、太平洋に面した
所です
フィッシャーマンと一般市民のハーバーが設置され
何処かの先進・経済大国のように不法繋留の船は見当たりません
小さな街ですが、内陸部の人たちが海を楽しみにやって来る
波を求めて(サファー)良い波が出るので集まります
この看板から中のお店を想像してください
(実はwahooは分かりません)
The Posh Moonと書かれ、Poshとは辞書を引くと
「贅沢な・豪華な・ハイカラな・スマートな」と出てきます
恐らく、ファブリック(寝装具やカーテン、タオルなど)の
お店でしょう
再度、HMBを訪問の際は寄ってみます
NOAH'S NEW YORK BAGELSの看板が出ている
場所はSANTA CRUZ
日本でも、ベーグルは一般的になってきた
このお店には立ち寄らないので、メニューが何かは分からない
最初にアップしたときにこのSANTA CRUZは
学生が多いと書いた
街角に屯して会話を楽しむ
この日は学生の数が少ないのではないかと思われる
ITでの情報交換は便利だが、人と人との交流が大切であり
自然の大切さ、驚異、感激はバーチャルな世界では味わえない
青春の一齣を大いに楽しんで欲しい
多分、SANTA CRUZ Cityの車と思しき電動自動車が停まった
女性の職員がパーキングの代金を回収している様子
環境に配慮して、電気自動車を走らせているようだ
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/01/09 第二十五回
一昨日の地方紙を見ていて、驚いた記事が目に入った。オバマ政権1年、米社会の風景と題し、ミズリー州のラマー市の市長の話。日本の首長や国会議員にこの記事を読んで感想文を提出させ、国民が評価をしたら楽しいと思いました。このミズリー州、ラマー市の市長は報酬が月額$400。一時は失業保険を申請。現在は時給$15で週4日働いている。市民のため、国民の為に働く意欲のある人が選ばれる国家になりたいものです。公費で視察旅行をしている地方自治体、国会はレポートを要求があれば開示し、その結果を報告すべき義務があると肝に命じるべきです。コンパニオン同伴慰安旅行やタイのチェンマイに視察をする議員の良識を市民は監視し、追求すべきと思いますが。
道路の街路樹の間に、屋外彫刻が設置されている
金属の造形や石、コンクリートなど様々な素材で創作し
楽しませてくれる
SANTA CRUZ "Kianti's"では4品をオーダーした
相変わらず、ボリュームはたっぷり
三人でシェァーして食べた
近くのテーブルに座っていた若者は、ピザを食べ残し
テイクアウトしていた
このお店のホームページは
kianti's
当然、出掛けると何処かのレストランかフードコートでの
食事を摂る
このsantacruzもイタリア系の移民が多いと見えて
イタリア料理のレストランが沢山ある
レストランのテーブルには「オリーブオイル」と「バルサミコ」の
お洒落なビンが立っている
SANTA CRUZ "Kianti's"
いわゆる、ダウンタウンはお店やレストラン、喫茶店など
集まっています
道路が広く、決してゴミが散乱している事も無く気持ちよく
街を歩いて散策できます
裏道には2時間まで駐車可能な所が設けられています
そう云えば、サンフランシスコから国道1号線を南下すると
海岸線を右手に見ながらのドライブです
サンタクルーズの手前に"Pigeon Lighthouse"
「鳩燈台」があります
結構、USAでは名の通った燈台のようです。
これまでも、このブログルにはハワイのダイアモンドヘッド燈台や
佐渡の幾つかの燈台、鼠ヶ関燈台などをアップしています
昨年に引き続き、暫らく西海岸のレポートを続けます
これからブログにアップするWestCoast Report Part4は
昨年の11月中旬に滞在した時の画像です。
初冬にも拘らず、気温は温暖でTシャツ、短パンの
人が沢山居ました。
これから数回に渡りアップする都市はサンフランシスコから
南下した「サンタクルーズ」です。
決して大きな街ではなく、キャンパスの街です。
学生の中には共産主義を信奉する傾向があり、保守的な
人々からは毛嫌いされる事もあります
今回も真っ赤な長袖のトレーナーに「CCCP」と書いた
ものを着ている若者がいました
既に崩壊した「ソヴィエト」に憬れているのでしょうか
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