季節感を先取りし、節句飾りを楽しむ
日本には他国の文化を取り入れながら、自国のものに
同化させてきました
以前も書きましたが、中国の影響で節句は奇数の数字が
重なった時が「めでたい」とされています
中国や朝鮮から多くの文化を取り入れて今日に至った日本に
伝わらなかったいくつかの風習で「宦官」と「オンドル」が
あります
TVの脇に小さな「立ち雛」を飾りました
2月も半ば近くなると、恒例のお雛様が登場します
玄関の正面に「内裏雛」を並べて楽しんでいます
奈良の一刀彫の段飾りは、面倒なので暗い箱の
中で過ごすこととなりました。
街中のセレクトショップの入っているビルにこれまで
気が付かなかったショップがあった
「IL BISONTE」
イタリア フィレンツェで誕生した革製品の専門店
丸く切り抜いたカタログは恐らく、革のサンプリングから
デザインされたものでしょう
カラーリングと水牛のマークがお洒落です
先日、大雪の情報が日本海側を中心に報道された
USAのDCワシントンやニューヨークも報道に加わっていた
歩道の一部にヒーターが埋め込まれ、融雪道路となっている
これが無いところは、当然積雪で歩き辛いし、除雪がないと
車道を歩行者が歩かざるを得ない
北海道では相当、ロードヒーテングが普及しているが
便利さと引き換えに地球の温暖化(電気の発電等)とは逆行
しているのが現状だ
※画像に載っている、盲人用の点字ブロック
高齢者には突起が大きくて、すり足に邪魔です。
その上、ローラー付の荷物や車いすにもやさしくはありません。
頭の良い、道路管理者の諸氏は実際に検証しているのでしょうか?
ヨーロッパやアジアには様々な仮面が伝わっています
宗教や風習、風俗として変わった面を見る事が可能です
この作者の仮面劇を見てみたいものです
コメント by wahootaste
今回の人形や面は人形作家 後藤信子女史の展覧会出展作品です
旅人「子老僧」
真夏の夜の夢
「オーベロン」
「タイテーニア」
この辺で作者が
西行法師から山頭火までの放浪歌人の
「侘び」「寂び」の世界や
舞台関係の美術に関連している事が窺い知れる
コメント by wahootaste
自画自賛
[wahootaste]や[wabysaby]も和洋のギャップを楽しんでいます。
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/02/13 第三十回
2月7日付けの地方紙に日本総研の山中氏のコラムが載っていた。IT化、能力開発、ビジネスの外国語対応などのグローバル化について興味のある事を述べている。小生は韓流ブームで嫌気がさしこの数年は訪問を控えている。日本のTV各社は自社制作より、韓国ドラマを購入。放映するほうがコストが下がるとばかり、今も衛星放送の時間を潰している。このことが、将来日本の映像メデアに技術力やコーデネート、企画力の低下を危惧してはいないようだ。
先述の山中氏が指摘しているコラムの中のIT化の遅れは日本の通産省(当時)のアマ下り先の保護が(NTT)韓国・シンガポールに数年遅れたことは、多くの識者が指摘している。小生もISDNからADSLへ切り替えを断念。有線のブロードバンドへ切り替えた。
韓国では国民の多くがITに接し、ペーパレスの方向へ進んでいる。公務員の研修セミナーやビジネスマンの「内向き」でなく「外向き」の日本との違い。
このブログルのPSP社のように、大いに諸外国で羽ばたく日本人が出てくることが期待される。
但し、公的機関にこれらのコラムを読んでもらっても、他山の石とする人は少なく、直ぐにゴミ箱へ入るのが関の山であろう
今回の人形は人形作家 後藤信子女史の展覧会出展作品です
童女「卯月」
尼僧「丑光院」
たまたま、画像が隣り合わせになったので、勝手にタイトルを
若い頃には、その後の人生は想像もつかないモノ
かの、瀬戸内○○尼も若い頃のギラギラが現在はお金が
ジャラジャラ
人生色色
コメント by wahootaste
今回の人形は人形作家 後藤信子女史の展覧会
出展作品です
上段左より 禿(かむろ)戌世 ヒーロー 亥太郎
下段左より バレリーナ 辰乃 花町 巳太夫
※ものの資料によりますと、男は「太夫」吉原の花魁は「大夫」と
使い分けていると書いてあります。意味は・・・
時代が流れ、昔日のことを表現するのが資料では分からない
実際に聞いたり、現物を見ないと分からないことがある
この作者は六尺褌の締め方は誰に聞いたのだろうか?
コメント by wahootaste
今回の人形は人形作家 後藤信子女史の展覧会
出展作品です
見返り美人
照明が紅く、修正が効かない画像となりました
鏡台の前に
お座敷がかかって化粧を眺めているのでしょうか
それとも、旦那のお越しを待ち草臥れて
「粋な黒塀、見越しの松に〜」の世界を想起させます
こんな状況を現在の若い人々は、文学の上からでも読解
出来るでしょうか?
子供の名付けをつらつら見るに、さぞや漢字に精通し
諸橋轍次博士の訓育を受けた方々が多いと感銘致します
コメント by wahootaste
今回の人形は人形作家 後藤信子女史の展覧会
出展作品です
八つぁん、熊さんが語っているのは果して何であろうか?
1.政治資金のマネーロンダリングについて
2.政務次官や高級官僚の今後の身の振り方
3.韓国社会の先進的対処について
4.高速道や新幹線の経済効果促進の幻想について
勝手に想像力を使っています
作者は作る楽しみを、その後は見る人にお任せでしょう
コメント by wahootaste
今回の人形は人形作家 後藤信子女史の展覧会
出展作品です
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