ようやく、雪国の曇天から晴れ間が多くなった
積雪も殆ど無くなり、夕陽が明日の晴れを約束してくれる
丁度、マンションの間に落ちる夕陽を部屋の窓からキャッチ
あと、1週間もすると右のマンションが遮り、そこから
夕陽が又顔を出すころには、春本番になっているだろう
2010/02/27 PM05:23
なお、1月19日の「幸せな気分」の夕陽はマンションの
相当左手にあります。
因みに夕陽の時間は
2010/01/19 PM04:34
暗かった雪国の空に、青空が戻ってきた
このまま、春になるとは思えないが一昨日の言葉
「春遠からじ」を思わせる
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)2010/02/27 第三十二回
街中に住まいを移して、この4月で1年を迎える。
全国各地で同じような現象が起きている。
≪街中の活性化、再生、新生≫と題して議論百出。
当地の旧繁華街も船頭多くして、船は大洋を彷徨っている。
行政の怠慢がこのような結果を招いている一面も否定は出来ない。
例えば、都市部の集合住宅を建築する際、住宅戸数の何割かの駐車スペースを確保する施行細則が出来ている。
この指導要領は何年前に適用されたものであろうか。
地域によってはこの割合を下げて、住宅戸数の経費軽減に変化すべき時代が来たと感じる。
高度成長期に自家用車の不法駐車の問題からこの細則が成立した。
今現在、自家用車を手放す、又は自動車免許証を更新しない人も増えている。
街中には自動車を持たなくとも生活が成り立つシステムを考えて、低廉で高度な集合住宅の提供が、街中の再生や活性化につながると確信する
街角のビルの一角に、オブジェが据えられている
効率を求める建物にも、無駄な空間があると行き交う人に
潤いを与えてくれる
「波濤」
早朝、大きな川面を動いているのは、鴨
まだ、北方へ飛び立たないのは寒さの
厳しさを感知しているのでしょう
渡り鳥が北国を目差して飛び立つ時期が、
すぐそこに感じます
川の土手には残雪が
光が少ないので、画面が暗くなっています
AM06:22撮影
全国各地に、江戸時代からのお雛様が残っています
※画像をクリックすると画面が拡大されます。
この時期になると、季節感を感じるイベント、町おこしが
全国各地の都市で開かれます
和歌山の加太では、恒例の行事(雛人形流し)が行われます
婦人雑誌では、特集を組んで全国各地の記事を掲載しています
昨日は「光の春」
今日は「気温の春」だそうです
今朝の画像をアップしました
朝の6時前はまだ真っ暗な日が続きます
特に雪模様の空は明るさを遮り暗く感じます
幸い、2月も半ばを過ぎると、6時を回ると、東の空が
明るくなってきます。
経済一流、景観三流の様子がうかがえます
観光立県や立国、観光都市を標榜するには余りにもお粗末な
状態を目にします
何時も行政マンの悪口、辛口を書きますがこの景色を見ると
経済、電力、街区の行政に携わる人々の家庭の内部は
こんな状態なのかと思わせます
コタツの周りに雑然とした部屋
戸棚や書棚にはお土産の置き場
常日頃の生活が、都市環境にも反映する事は必然です
流通の発達により、緑野菜や果物、海産物、魚貝類が
日常的に手に入る
日々の感謝をせずに、当たり前に口にしている
小さな帆立貝を味噌汁に仕立て
子持ちヤリイカと大根の煮付け
美味しい食事をとる事が出来て感謝、感謝である
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/02/20 第三十一回
最近、各地の百貨店が凋落をして、廃店、撤退が報じられている。「石塚しのぶ」氏(LAの経営コンサルタント会社)のブログを拝見した。そのコメントに実体験を通して経験した事を思い出した。現在の円高($1=約¥90)の時代が日本の経済バブルの弾ける前にもあった。その頃、USAの通販が盛んで運賃を自己負担しても欲しい物をオーダーした。年間に十数万円の購買が海外へ流れた。これは一人の問題でなく、日本全国で相当数の人々が同じような行動を取った。その証拠に、その後USAの通販会社は日本語ヴァージョンのカタログは作るし、日本に販売店を進出する企業も出てきた。西海岸のREI(アウトドアのCOOP)は西町田にフラッグシップを出店するも、失敗。ただこのCOOPの行動は日本人の永久会員を受け入れながら、自社の失敗でこれらを切り捨てたところが信用を失ったと思われる。この海外通販が盛んになり、その分、国内の消費が減少している。特に英語ヴァージョンのカタログでオーダーする人は百貨店でも、ブランドを購入する層が多いものと思われる。この消費の減少+モバイル費用の増加が百貨店の売上減少を招いたであろう。
今現在の郊外型大型店舗の消費者行動パターンを前述の「石塚」氏は今後Web2.0で大きく変わる事を指摘している。その予感をwahooも感じる。
卵の黄身はいつ見ても綺麗な色を呈しています
食品の優等生として、バナナとともに我が家の食卓から
外れる事はありません
「いちご」は現在がとても安く、暖かくなって露地物が出る時期より
安く出回っています
消費者は有難いのですが、生産者は大変ではないかと思っています
夕ご飯はおいしく頂きました。
勿論ポテトサラダは自家製
卵の黄色
わかめスープとパセリの緑
いちごとケチャップの赤
感謝感謝です。
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