この小祠「明石堂」
由来を読んで、歴史の重みと当時の
人の流れや、勉学に勤しむ住民を
知りました
堀次郎将俊 播磨 明石藩士の家に
生まれる(元和6年 1620)
浪人となりこの地「小千谷 山谷」
にて村童を教えていた
延宝7年 1679 没
当地の織物に新たなる技法を考案
指導した
これを讃えて嘉永元年 1848に建立
された小祠である
と書かれています
内外に精巧な彫刻が施されています
当時、瀬戸内の地から雪深いこの地まで
どのような経路と苦労をしながら辿った
のかは想像を絶するものがあります
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投稿日 2010-11-14 14:38
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2010-11-15 06:19
ワオ!と言っているユーザー