ソウルへ最初に訪れたのは相当以前ではあったが、既に
夜間外出禁止や、避難訓練などは無い時代であった
当時、地下鉄は3本で初めて外国の地下鉄に一人で挑戦する事は
勇気がいった
今は地下鉄は9本
市内の殆どをカバーしつつある。便利になった
2006年の9月に訪れた時は、無かった光景があった
地下鉄のホームに線路との間仕切りが付けられ、電車の扉と
ホーム間仕切りの扉が開いて、乗降する
これは、以前新幹線の熱海や新神戸駅で見かけたものだ
矢張り、ホームへの転落事故を防ぐためであろう
今回、御愛嬌に停車位置が行き過ぎて2回ほど戻って
扉の位置を合わせて開閉していた
画像の上部はそのホーム側開閉扉。下部は地下鉄の進行
状況を逐次知らせている。安心して乗っていられる
三成にあるCOEX
公衆電話を見ると、液晶画面があり、動画が放映されていた
以前から屋外の大きな液晶広告が目に付いていたが、今回は
日本ではお目にかかれない、IT関連を報告します
今回、募集のあったソウル2泊3日は、日にち指定で
ホテルはスタンダードクラス
勿論、往復の航空券とホテル宿泊、空港からの送迎がついて
なんと、¥24.800
デラックスクラスにレベルアップでも¥32.800
アップして泊まったホテルは郊外の”ルネッサンスホテル”
当然、行きは免税店立ち寄り。帰りはみやげ店立ち寄り
これは、お付き合いしなければならない
あとは、完全にフリープラン
2時間のフライトにも食事が出るが、カミさんは一切受け付けない
空港からロッテの免税店へ案内される
用はないので、すかさず地下のフードコートへ
内装とお店の位置が変わっていた
今回、気が付いた事は多くの出店に番号が振り当てられ
そのお店のメニューの画像にも番号が割り当てられている
1-5や6-3などでレジにお金を払い注文を出す.
レシートを貰って暫く待つと表示板に出来上がると標示がされる
各店へ引き取りに行く
ハングルが分からなくとも視覚と数字でオーダーが出来る
合理的な遣り方である
機内食とフードコートの食事
今回の旅でこれからもアップする食事の中で、フードコートの食事の
美味しさはトップクラスであった
これから、数回にわたり韓国ソウルの一部をレポートします
この国に対しては互いに親しみを感じる人、嫌悪感を持つ人
様々です
秀吉の時代から、江戸時代、明治・大正・昭和と多くの
歴史的事実が、国民感情に反映しています
詩人「堀口大學」の父「九萬一」は当時の京城(現在のソウル)に
外交官として赴任。閔妃暗殺事件に遭遇しています
地下鉄2号線「三成駅」に連結しているCOEXのモニュメント
このスキー場に併設されたリゾートホテルは標高が高く避暑地と
しても利用されている
残念ながら、このようなホテルに長期滞在して楽しむ階層の
人々が日本では少ない
朝食は和食と洋食から選べる
ベーコンとスクランブルエッグ
USAのアスペンは冬も夏も全国各地のセレブが集まる
リゾート地である
Aspen, Coloradoで検索して見ると様々な情報が手に入る
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/06/05 第四十六回
「小鳩」が飛び去り、新規に巣を作り始めた「還鳥」おっと間違えた「菅」氏の日本丸舵取りに期待半分、不安半分。
これまでの首相、安倍・福田・麻生と二世が続いた。
ひ弱な事を国際社会にアピールし更に「鳩山」三世が8カ月で政権を降りた。
この国の潜在的な国民力をいかに生かすか。
甘えとぶら下がり、たかりの構造を断ち切れるか。
自立の都市・市町村・住民を多くすることが、この国の活力を生み出す源泉であろう。
これまで、数度このホテルの食事をブログルにアップしている
それらと比較すると、料理人が変わったのか材料費を削ったのか
今回はデジカメに収める前に、「お造り」を食べてしまった
旬菜
抹茶豆腐 鯛の子南蛮漬け 枝豆しんじょう 山独活粉節和え
わらびいか 豆腐木の芽田楽 サーモン錦糸 巻き
お造り
旬のお造り盛り合わせ
煮物
南瓜 筍 蕗信田巻 蓬麩 ブロッコリー
揚物
稚鮎と山菜の盛り合わせ
焼物
鱒山吹焼き 根三つ葉 新さつまいも
主菜
福島牛 蒸し しゃぶしゃぶ 新玉葱 水菜 アスパラガス
酢の物
蛍烏賊 うるい 若布 梅酢かけ
食事
わっぱ飯蒸しご飯(ぜんまい・わらび・しい たけ・など)
留椀 香の物
水菓子
旬の果物盛合わせ
毎朝、恒例の早朝ウォーキング
湿度の低い高気圧に覆うわれ、青空が澄んでいます
大陸を旅すると、このような青空を撮影する事が多く
日本との違いを実感します
今朝6時14分
港にはイカ漁の船が荷揚げをしてました
発泡スチィロールの箱に入れられ、蓋をしていますので
中身を見る事ができません
沖から港に戻るまで、全て処理しているようです
猪苗代から峠を越えて福島市に抜ける国道は長いトンネルが
貫通し、走行が楽になった
このトンネルの上にはスキー場があり、山の名は「箕輪山」
山塊には「鉄山」「安達太良山」が並んでいる
このスキー場に建てられたリゾートホテルは最初高級リゾートホテルと
評判を取った
これまで、相当数利用して経緯を見ているが、近年の経済状況から
経営母体が変わり、維持管理も容易ではないようだ
日本にはリッチな層が少なく、ハイソな雰囲気のリゾート施設は
継続できそうもない
プルミエール箕輪
諸橋の名前を冠した美術館
ゼビオの経営者が収集したダリの作品を中心に展示されてある
冬期間の閉鎖を終えて、秋までの開館である
今回はパリの広告作品 ロートレックなどの作品が特別展で
展示されていた
生憎、館内は撮影禁止
フロントだけが可能であり、窓からは磐梯山が望める
サルバトール・ダリの作品は常設展示されている
諸橋近代美術館
週刊ダイヤモンド 5/15号に「アップル 丸かじり」の特集と
「アートビジネスの舞台裏」があった
偶然、会津若松から猪苗代を回り、諸橋近代美術館に立ち寄った
これまでも、この美術館の前は通ったが、素通りで入った事は
なかった
今回、訪れて素晴らしい建物と内容で満足を得た
諸橋近代美術館
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