多くの米蔵が存在しますが、日常生活に欠かせない道具や
季節の建具、家財道具は別の蔵に保管しています
市に移管されて、整理されて綺麗になっています
長持ち
陶器製の湯たんぽ
蔵の鍵
行李など
一昨日アップしました、正式な玄関に衝立が立っています
幕末の偉人 勝海舟の書が
最近、とみに夏の栄養補給「うなぎ」が話題に上ります
昔のように栄養不足の時代ならいざ知らず、これだけ
栄養過多の時代にも、あのタレの焼ける匂いには引かれる
ものがあります。
我が家は
「うなぎのひつまぶし」(粉山椒・万能ねぎみじん切り・刻み海苔)
「冷製ソーメン入りすまし汁」
「小松菜の煮びたし」
「茄子漬」
「西瓜」
これが丑の日の献立でした
敷地面積、八千坪 建坪六百坪の屋敷は現存しています
(一部、地震により倒壊、解体、撤去)
今現在は当家の寄贈により市有財産として管理されています。
16世紀丹波から主家の転封に伴い、加賀大聖寺を経てこの地に居を構えた
大正期には
田畑 約 1,830町歩
(大正13年[1924]農商務省地主調査県下一位)
山林 約 3,000町歩
番頭 30名
差配人 100余人
年貢米 36,000俵
米蔵 20箇所
小作人 2,600人
とあります。
「天王 市島宗家」(分家が十家ほどあります)
これから、暫くはこの家の様子を報告します
毎日の猛暑で食欲の無い方々も多くいると思われます
当地では6月から10月まで、殆ど毎日食卓にのぼる「枝豆」
枝豆とビールは「痛風」に良くないと止められ、最近は
控え目にしていますが、これくらいは相方と二人で食べる
分量です
みなさんの地方ではいかがですか?
獲ったばかりの「さざえ」は昨日の炊き込みご飯や
さざえは刺身・壺焼きで
牡蠣は「酢カキ」で
頂きました
眼福・口福を味わいながら
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/07/24 第五十四回
最近の経済報道は中国からの観光客や入国者の動向を盛んに伝えています。凄い買い物や不動産購入。
円対ドルの相場が毎日伝えれ以前、$1が¥100になった頃は日本の輸出産業はとてもこれでは採算が合わないと連日報道されていました。
ところが最近$1が¥87になっていますが、終焉を迎えた大手の企業があるなどと報道はされていません。
勿論、中小の企業は輸出決裁に多大な負担があるでしょうが、輸入商品の還元などもまるでされません。
マスコミのいい加減さにはつくづくと腹が立ちます。
輸出産業にも付加価値があり、他社商品との差別化が図れるものならば、価格競争に巻き込まれるリスクは少なくなるでしょう。数量で無く、利益率を高める輸出産業の育成が要となります。
自然を相手に収穫をしてきて、それを処理、調理して
くれる人がいないと、苦労をします
幸い、我が相方は永年のお付き合いで、手慣れたもの
早速、「さざえの炊き込みご飯」
明日はその他の調理をご披露
梅雨明けから一気に猛暑
こんなに素晴らしい夏にはここ数年お目に懸った事がない
昔の夏はエアコンや扇風機、電気冷蔵庫のない時代を
経験した事のある人にとっては、暑い夏は当たり前
便利さと引き換えに地球を汚染し、身体がひ弱になった
今日も日本の何処かで、38℃の暑さを体感できる所が
出てくるでしょう
撮影 2010/07/22 AM06:00
何時もwahooの戯言ですが、祭日を毎年変えて三連休にして
果して、日本の経済発展に寄与したのでしょうか
本来なら7月20日が「海の日」となっていました
法律を決め、施行して数年経ったら、見直す
これって、大切なことではないでしょうか
三連休で海岸は混んでいるのが、判るので20日の
朝食後、車で10分程の海岸へ
近くに漁場があり、遠方へ出かける事が少なくなりました
あちこちへお裾分けし、朝の10時には帰宅
さて、どんな料理に変身しますか
各地で流しそーめんが行われています
我が家では流す訳にはいきませんので、大きな器にそうめんを
浮かべ、氷で冷やして食べます
付け合わせに辛く味付けをした「玉こんにゃく」と
「豆鯵のマリーネ」が食欲をそそります
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