キャンプ場を後にして、内浦港までまとめた荷物を引いて
歩きます
途中の売店で、冷たい牛乳と冷菓を食べて、港へ向かいます
今回の2泊3日は船賃を含め、ポケットからでたお金は
¥4500で済みました
勿論、持参した食料は別勘定ですが
朝から気温が上がり、トイレとシャワールームの日陰に
テントを移して、朝寝を楽しみました
朝の5時前から起きて、行動すると2〜30分の
まどろみが
一日の活動に活力を与えてくれます
昼の船に乗船するので、荷物の片付けをこれから
行います
3日目の朝も見事な朝日を目にする事が出来ました
毎日、天気予報では「雷」や「豪雨」の予報が出ています
そう言えば、昨晩はるか離れた空に時折雷が光っていましたが
音が聞こえないので、相当遠いところだったようです
今晩の夕ご飯はスパゲッティ
玉葱と人参を炒め、サザエを加え、ニンニクと黒コショウ
塩で味付け
ペペロンチーノで食した
満足の一品でした
昼の素潜りは海中の透明度を楽しみ、若干のサザエをゲット
近くで遊んでいる人に全てをプレゼント
キャンプ場近くの海岸で潜り、採ったカキはまたまた
近くのキャンパーに提供
夕食の為に大きめのカキとサザエをキープ
近くにテントを張っている長野からやってきた男女に
ウエルカム オイスターに大きな生カキを御馳走する
多分、内地の料理屋では¥700〜¥800はするでしょう
画像は火をつけないコンロに口を明けた牡蠣とサザエを置いただけです
今日一日、海を堪能
今夜も星降る夜を楽しみます
今夏は素晴らしい夏空が連日続いています
この「粟島」の希少な砂浜から見た本土側はまるで
Hawaiiの海岸を思わせます
この岩場にはサザエやアワビが見つかりますが
一般の人にはアワビは見つけるのが困難です
海水浴場での貝の採取は腹に入れる位は大目に
見てくれました
感謝です
キャンプ場で朝食後、近くの防波堤で素潜りを
カキとサザエを少し
近くのキャンパーにお裾分け
勿論、カキの開け方は殆ど出来ないので、口を開けてプレゼント
3Kほど離れた海岸にお昼の食事を誘われたので、徒歩で
(※この島ではウェットスーツは禁止です。ラッシュガードを
着ています。)
そこで、また素潜りを
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/08/21 第五十八回
猛暑・酷暑がここまで連続して続くと経済活動にも影響が出始めています。熱中症に関するニュースが毎日流されています。
ところで、100歳以上の高齢者の消息が全国各地に不明とされるニュースも目にします。これを見ていると、お役所(公務員)の記録に対する杜撰な管理がなされ、これらに対する責任所在の明確な指摘がなされません。ましてや罰則や降格などの記事は何処にも出てこない不思議さを感じます。何のために組織の上層部は高額の禄を食んでいるのでしょうか。
身近な例を出して見ます。明治期から昭和初期にかけて私塾「蛍雪学校」を経営していた佐藤荘松氏は私立図書館を大正から昭和期にかけて開いていました。この蔵書、数万冊を市に寄贈しました。市の図書館は県に移管されました。(この後、この市には本格的な図書館がありませんでした)
近年この記録を調べて市当局に問い合わせても、市に記録がありません。ましてや書物のリストなども。
次に昭和38年に日本海側を襲った大地震で当時、日本と韓国に演奏公演をしていた「デュークエリントン」は義捐金を該当市に寄贈しました。当時この市では名誉市民は日本人を対象にした条例を制定していました。市当局はあわてて、議会に外国人も名誉市民対象にする条例を制定し、「デュークエリントン」氏に授与しました。この記録を市当局に問い合わせをしても殆ど要領をえず、空振りの状態です。USAのスミソニアン博物館へ問い合わせをした人がこれらの記録を入手。記録の保持に彼我の感を感じていました。
これらの情報の保存・伝達・重要性の認識が「公務員」には欠如しているのでしょう。
勿論、責任論は追及されず、同じ俸給であれば楽な方を選ぶ習性を如実に物語っています。
図書館や喫茶店で手元に置きたい情報を見つけた時に
その部分を手に入れるために、わざわざ大枚を叩いて
購入すると、キリがありません
図書館ではCopyを取りますが、1枚¥10〜¥15
枚数により、結構な金額となります
喫茶店で雑誌を眺めて、この情報をと見つけた時にメモリます
今回のハンディスキャナーは平面を取る事が出来ます
早速、試運転に雑誌の表面を撮ってみました
解像度は高画質600dpi 標準300dpiです
カラー、モノクロの切り替えが可能
このハンディスキャナーとノート型PCミニを持参し
コンピューター席を設定している図書館で大いに活用します
勿論、常に持参して喫茶店などでも活用できます
テントを抜け出て、朝日の当たる固定のテーブルで朝食の用意
朝の6時前に食事が終わった
この後は朝に近くで素潜りをし、誘われた別海岸で再度素潜り
お昼をご馳走になり、昼寝の後にまたまた素潜り
採った獲物は見知らぬキャンパーに提供する
お盆に精霊流しで岩手では舟を流す話を聞いていますが
この島では8月7日の旧の七夕に、竹で作った舟を流しています
これがキャンプ場の脇に流れ着いていました
間もなく、島の人がやって来て舟で引いて沖へ運んで
見えなくなりました
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