最近流行りの結婚式場
門の両脇に据えられた「蘇鉄」
雌雄異株であるので、この株は「雌株」となる
大きな花は見た事のない形状である
自宅の窓から夏の夕陽を見て、午後の7時15分から
川岸で花火の音が聞こえます
夕食を済ませ、川岸までカメラを持って、5分
多くの人々が見物に集まっています
何枚か撮影して帰宅
暑いので入浴後、画像の処理
花火は上手く撮れません
2010/08/08 18:52 夕陽
19:24 花火
夏祭りのメインは大空に開く、花火の華やかさに勝るものは
ありません
本日8月8日(日)は花火大会の当日です
早朝ウオーキングで、花火を打ち上げる艀(はしけ)を
橋上から眺める事が出来ました
艀(はしけ)を拡大するとブルーシートに覆われた打ち上げの
花火筒を見る事が出来ます
今夜の為に、土手には場所取りのブルーシートが昨晩から
貼られています
2010/08/08 05:42 撮影
これまで、「宗家 市島家」の状況をお知らせしてきましたが
今回、この屋敷を使って、「市島春城展」を開催していました
この「大絵馬」は
幅 約二尺(3240mm)
縦 約一尺(1540mm)
願主 市島次郎吉正光
額縁 宿、近江屋利右江衛門 加宿、室屋文右衛門
嘉永五年 壬 子(みずのえ ね) 六月 上浣
應需而寫 井上文昌
この願主 市島次郎吉が「市島春城」の祖父に当ります
水原 角市 市島家分家で廻船で財をなし、新潟の
白山神社に奉納したものです
「市島春城」については、大隈重信とともに早稲田大学の
創設に尽力をし、膨大な著作を残したことで知られています
昨日の収穫物は、二日に亘り夕食を賑わせてくれた
幸い、永年の教育の賜で、獲物の処理にはベテランの
相方が見事、短時間にこなしてくれる
新鮮な物は美味しく腹の中に納まった
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/08/07 第五十六回
連日の猛暑・酷暑でさすがに「暑い夏は暑くないと経済が良くならない」と言われるが、ここまで連続していると農作物や経済が心配になる。因みに子供さんをOutdoorに連れ出すにも健康を考えると躊躇してしまう。
円高による輸出産業の打撃が心配だが、輸入品の差益は話題にもならない。
ロシアの穀物輸出禁止が報じられているが、素人考えで「米粉」の利用が叫ばれているのでこの際、「米粉」の輸出を考えてはいかがなものであろうか?(但し、国際競争力のある米価を前提として。)
全国各地に「猛暑日」なる言葉を提供している今年の盛夏
子供や若い頃には、この暑さは楽しいのでしょうが
高齢者には、過酷な毎日です
こんな猛暑日に、またまた海の幸を求めて出かけました
熱中症の危険性を顧みずに(これは死ぬまで治らない病)
相方には呆れられ、文句を言われながら収穫物を料理
してくれます
感謝、感謝です
昨日の獲物は
「サザエ」
「牡蠣」(身が小さいので一つの殻に2個入れています)
これからはクーラーBOXに氷らせたペットボトルを
入れて置くと冷却と溶けた水を飲料に出来、一挙両得です
この「市島家」の分家からは奔放な毒舌家とならした
「会津八一」がいます
この「会津八一」を東京の落合にあった別荘を提供し
1945年前の東京大空襲まで住まわせていたのが
分家、角市、水原市島家の当主 市島春城(謙吉)です
当地では、良寛禅師、相馬御風、堀口大学、会津八一
吉田東伍、諸橋轍次などが輩出していますが
会津八一、吉田東伍の二人を
角市、水原市島家の当主 市島春城は庇護しています
この「市島春城」については改めてアップします
600坪の建て坪の屋敷に、立派な書斎が設えてあります
この本家では名を残した学者や書家は出ていませんが
恐らく、明治期には多くの文人墨客を庇護したのでは
ないでしょうか
黒塀に囲まれた、8000坪に及ぶ屋敷地には小さな流れがある
錦鯉が人の足音を聞きつけて集まってくる
猛暑が続くが、鯉は涼しそうだ
あっさりとしたいちごシロップのかき氷も美味しいのですが
サイの目のマンゴーとバニラアイスにマンゴーのシロップを
かけた氷水
最近はマンゴーが流行っています
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