旅行と言うほど大袈裟なものではありませんが、200Kほど
各地の美術館や美味しいものを食べ歩く
天気が良い割に、気温は低く雪解けも遅くなっています
遠くの山々は残雪が綺麗に映えます
カールベンクス古民家ギャラリー
山手の廃屋になりつつある古民家を移築し、ドイツの
設計師が建てたギャラリーです
現在行われている展覧会は土日開館
生憎、会期中の土日は全てふさがり、平日に訪問
外観だけを紹介します
木造のカトリック教会は一軒おいて隣
この地区の観光名所がひとつ増え、観光立市に寄与しています
カールベンクス古民家ギャラリー
道路の改良工事により、これまで余り人目に付かない場所が
表に現れた
新設された門扉の透かしも素晴らしいデザインが施されていた
既製品を簡単に設置する人々が多いものであるが、この教会の
司祭や信者の見識の高さが伺われる
このカトリック教会の価値が損なわれることなく、お見事と
称賛に値する
木造のカトリック教会
建築家を目指したり、大手ゼネコンの人々が詣でる建築物のひとつ
ガラスに切り抜いた和紙を貼る
障子からヒントを得たと何処かに書かれている
内部の画像はないが、椅子や壁面の燭台もこの建築家のデザインになる
建物は1966年(昭和41年)に竣工。建築家アントニン・レーモンドによる設計。 丸太材とレンガで作られた優れたデザインの教会である。第5回JIA25年賞(大賞)受賞建築作品。
この建物を見学するために全国から多くの建築家や建築を学ぶ学生らが訪れている。
教会にはレーモンド自ら焼成した聖水盤や彼の妻のノエミによるデザインの椅子や燭台がある。
詳しくは『ウィキペディア(Wikipedia)』などでご覧ください
毎日の早朝ウオーキング
今朝は5時半前に歩き始め、約10分ほどで人工地盤を
使った公園の桜を撮影
周りには文化・芸術・スポーツ・歴史に関する建築物が
集まっている
2010/04/18 Am05:38 撮影
当地では桜の下での宴会の習慣は殆ど有りません
一昨日、シニア二人で河畔の東屋の下パソコン談義をしようと
飲み物少々、つまみも少々持ち寄り、2時間ほど川風に
当りながら、宴会を
寒さは並大抵では無く、凍傷になりそうだったとメールが
ありました
今年の4月は寒い日が続き、農作物の成長に大きな影響を
与えています
夏が冷夏にならなければ良いのですが
毎年、年末になると年賀状の作成に精を出す国民が多いものです
当然、メールでの遣り取りも多いのですが、年賀状作成ソフトが
大々的に宣伝されると言う事は、年賀状も捨てたものではありません
そう大した数量で無いので、当りはクジ運がないので当りません
今回は数字二桁の最下位賞が当りました
切手が二枚
アリガタヤありがたや
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/04/17 第三十九回
最近、日経ITProから配信された記事で気になるものが二件あった。
「一斉に登場する(石板)PC」これって、何の事だと読むとタブレットパソコン「スレート」が石板と訳されている。そう言えば先日パワーポイントで投影された画像から手でなぞったり、指で広げたりすると反応するものも現れている。
もう一つは「ネットブックが原点回帰」と書かれている。内蔵デスクやメモリィ、画面モニターなどが格段と性能がアップ。米グーグルの動きから目が離せないと書かれている。日本のメーカーの話題が上らないのが心細いが
3月から4月にかけては、各地で「お雛様」が賑わいをみせた
この「小京都」と自称している加茂市を流れる川は数年前に
洪水に見舞われた
その後、河川改修されて普段は水は少なく、駐車場や広場に
利用されている
この川をまたいで、鯉が数百匹泳いでいる
小さな美術館から山の中を抜け、地元では「小京都」として
売り出し中の街中「加茂市」
古くからの料亭で昼食を食べた
今回は山の擁壁の法面を利用した「Yama Cafe」で注文
お店の名前は
清雲亭 山重
太平洋岸や南では桜の満開が過ぎ、散り始めているようです
今年は低温で露地野菜が不作
その分、桜の開花が遅くなっています
今朝も冬型の気圧配置となり、北海道では吹雪くニュースが
流れていました。
明日、「桜花の宴」を考えていますが、相当厚着をして
行かなくては寒さで凍えてしまいそうです
2010/04/14 AM06:22
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