年末を控えた2009年12月30日
この季節としてはメッタに無いお天気
早速、カメラを持って年末の市場へ
しかし、この時期でも殆ど人出は無い
お店自体が死んでいる
これでは、スーパーや量販店へ買い物に向うであろう
市場の参加者の高齢化や縄張り意識、変革を望まない
人々
まるで、日本の農山村の縮図である
残念至極
止む無く、再開発された港へ
官主導のこの地区はイベント以外は野良犬もうろつかない
100M近い高さのビルディング
展望室から船を眺めてみた
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/01/03 第二十五回
新しい年を迎えると、多くの人は気持ちを新に目標や信念を掲げるものです。これまでの政治運営を眺めていますと、「政官財」の持たれ合いから、既得権益を設定するとまるで税収が無尽蔵にありこのお金を懐にする事に群がる蟻んこのようです。今回、民主党が「独法」いわゆる独立行政法人にメスを入れると述べていますが、果たして上手く官僚の牙城を取り崩せるでしょうか。賢い頭脳を国家のため、国民のために使う人間はほんの一握り。殆どの官僚は私腹を肥やし、国を憂いるキャリァーは少ないでしょう。新年に宣言する人が出ないものでしょうか。
昨晩の年越しの料理
今朝のお正月料理
そして、今晩の料理で打ち止め
子供の頃は、正月三が日はご馳走とお餅を食べた
今は、これを続けるとメタボリックや糖尿病、高血圧症など
健康を害することになる
これで、ご馳走は終わり
明日からは通常のコースにします
吹雪く雪は強風で下から吹き上げる
朝の5時に地元の総鎮守 白山神社に御参り
昨晩の二年参りが終わり、朝の一番空く時間帯のせいか
人影はまばら
朝の食事は牡蠣入り白味噌仕立てのお雑煮
今年はあんこ餅はない
酒の好きな方は朝酒で祝うのだろうが、我が家は朝酒はない
毎年の事ですが、一晩明けると新しい年を迎える
普段と変わらない朝なのに、何か神々しさを感じるのは
私一人でしょうか
太平洋岸では太陽が輝いても、冬型の気圧配置では
日本海側は吹雪
数千年変わらない気候でしょうが、数万年、数十万年前には
日本海が小さく、水面が少ないとこの天候は無かったでしょう
地球が自転を変えない限り、西方向から寒気がやってきます
日本の政局は変わり、世界、アジアの変化も激動すると
思われます
変化に対応し、自分の意見を堂々と述べ、他者との違いを
主張し、それらを受け入れる国になって欲しいものです
正月の我が家の「室礼」です
年末に相方が部屋の全ての「画」を入れ替え、部屋を普段より
丁寧に掃除
風呂の天井やキッチンの換気扇はwahooの担当です
寅年も宜しくお付き合い下さい
SONOMAの市庁舎周辺は緑地となっている
その直ぐ脇に、開拓当時の建物がそのまま保存されていた
西部劇に出てくる、幌馬車で西へ西へ進んだ時代であろうか
開拓当初の苦労がしのばれる
2009年も今日一日で終わり
明日からは2010年
略して、100101の表記で画像、ファイルの保存は
始まります
本年も私的ブログをご覧頂き有難う御座いました。
11月から毎日更新しているサンフランシスコリポートは
年を越しても暫らく続きます。ご容赦の程。
道路沿いに開いている「FRUIT BASKET」
生の果物や芋、カボチャなど
それと、ドライフルーツや木の実が沢山並べてある
客は誰もいない
ワイナリーの中は観光バスの客が試飲やお土産の買い物で
混雑をしています
いずこの国も同じです
上の画像で黒い洋服でサングラス、ワイングラスを
持っている人は人形です
このワイナリーの庭には中庭もありますが、外には
噴水が設けられています
お酒の神様「バッカス」が
誰かがお遊びに、帽子とサングラスを提供しています
サンフランシスコの北北東に位置するSONOMA
道路沿いにワイナリーが沢山あります
その内の一軒に立ち寄りました
まだ新しい建物です
丁度、観光バスが立ち寄り賑わっています
傾斜のある土地はブドウ畑が広がっていました
金門橋を渡り、北北東方向に車を走らせると、SONOMA(ソノマ)へ
向う
あまり馴染の無い地名であるが、このソノマとナパは
カリフォルニアワインの産地として有名である
一面のブドウ畑とワイナリー
ソノマの市庁舎とその近くのホテルレストラン「スイス」で
食べたランチ
このレストランはホテルが経営 ホームページは
SONOMA SWISSHOTEL
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOHZATUWA)
2009/12/26 第二十四回
情報が溢れると、とかく一部に集中してしまい、危険な事があります。今週も寒波の到来で、ヨーロッパやUSAの積雪の状態が報道されていました。関東などの太平洋沿岸の人々にとっては、人ごと。太陽を浴びて洗濯物や布団干しに忙しいと思います。ただ、彼の地USAの太平洋沿岸では殆ど雪に対するタイヤは使わない(日本の雪国ではスタッドレスタイヤ交換は当たり前ですが)不思議さを感じます。東海岸のNYやワシントンDCではどうでしょうか。
政権交代から数ヶ月。報道もその事から目を離さずに、毎日紙面を飾っています。野党、自民党や公明党の皆さんは、建設的な提案をし、国民の支持を仰ぐことが、次回の参院選や地方選に影響が出るでしょう。報道に「自民・公明」の旧態依然な派閥の長の顔を見ると、当分は民主党の安泰が続くのかなぁーと感じる今日この頃です。
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