高速料金が通勤時間帯にかかると、100Kまでは半額 94Kの高速道路を利用して、お昼と街の散策に出かけた JRのこの駅は、駅中ではなく、駅そのものが「土産屋」と 「喫茶店」になっている 駅員は皆無 自動の切符売り機械が1台 お店は民間が借用して経営しているようだ こんな柔軟さがこれからは必要であろう 「七日町駅」(なぬかまちえき) JR只見線・会津鉄道
3月11日にIBARAKI Airportがオープンしました 採算については悲観的な見方が殆どです 早朝ウオーキングで先日オープンしました、駅南の再開発 テナントは殆ど埋まらなく、上層部は分譲マンションです 勿論、民間のデベロッパーの仕事 その傍らにある、3棟のビルディング 所謂、第三セクターと称する、市が関わった建物 結局は、民間に安々と売り払ったモノです 構図は「国」も「県・市町村」も同じ 冒頭に書きましたIBARAKI Airportも然り、赤字を生じた 責任を誰が「尻拭い」をするのでしょうか? 財政破綻に近い地方自治体や国の今後を考えるとゴーサインを 出した上層部の責任を精算し、足りない場合は「監獄」 (敢えてこの表現を)に召喚することが必要ではないでしょうか そうなると、慎重な行政執行となると思いますが 早朝の画像で暗くなっています。ご容赦!
久しぶりに数十キロ離れた町へドライブをした 頚椎の手術をした身内のお見舞いに走った 行きは通勤時間帯を利用して高速道路を利用 料金は半額 帰路は久しぶりに一般国道をノンビリと 朝飯が早いので、12時を回ると腹が空く Macの看板があったので、¥100ハンバーガーとコーヒーを 珍しく、新聞が5紙程と、週刊誌が2誌置いてある 何方かの朝食を真似て写真を撮って見た この日経は値上がりして、朝刊は1部¥150である とても、得をした気分だ 土曜日「勝手に言いたい放題」 『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA) 2010/03/13 第三十四回 先日「IBARAKI Airport」が開港しました。何処の誰が言い出した施策か分かりませんが各都道府県に空港を1つ造る。 こんな狭い国土に果して空港が本気で必要とは考えていないでしょう (真っ当な日本人であれば)ではそうでない日本人とはどんな人々でしょうか?検証してみます。 まず考えられる事は、バッジを付けた輩が、己の出身地への利益誘導で賛同する。 大手ゼネコンや地元土建業者の受注の為に一肌脱ぐ。 空港関係の外郭団体への公務員の二度務め、三度務めの受け皿を作る知恵を巡らす官僚。 これらは野に下った「自由民主党」の考えた事です。しかし、現在の「民主党」も目糞、鼻糞の世界を感じます。これらの巨大施設が出来あがると、維持管理費は年間どのくらい掛るものでしょうか。建設費用は今回の「IBARAKI Airport」は220億円と発表されています。 しかし、維持管理費用は存在する限り、永遠に必要です。これらは全て税金から賄う。これまでの厚生、農林、文部などの巨大投資の費用を己の所得を充てるなら良いのですが、国民のお金を使って失敗をしても責任を取らない事が、いい加減な決裁をする源でしょう。決裁をした上級幹部に返還を促すのが国民の納得のいく方策ではないでしょうか?
昨日、確定申告の書類を提出に出かけました 今年は書類が届かないので、税務署に出かけて問い合わせると 昨年、インターネットで書類をプリントアウトして提出して いるので、送付はしないんだそうです 今年もPCで手続きをして、いざプリントアウトとなると 一向に出来ない 諦めて、書類を貰い手書き 帰りの車中でピンク色が目に付いた 車で通り過ぎたがバック 時折、雪の舞う中に桜が綻んでいた 他の木は未だ蕾も大きく膨らんでもいない まだ、早いんでは! 2010/03/11 PM2:25 撮影
源平合戦の故事を描いた屏風が立てられている 屋島の合戦や 那須与一が扇を射抜いた話は覚えているが、あまり詳しい 話は記憶にない 画像が鮮明ではないが、ご容赦を なお、金扇はその故事に因んで置いてあった スライドショーを閲覧するにはジャバスクリプトが必要です。
市が取得し、市の管理保存することとなった旧「S邸」 先日、「次郎左衛門」雛をアップしましたが、他にも多くの雛が 展示されています 郷土雛や昭和初期のものなど 享保や古今、有職[ゆうそく]のお雛様も数種並んでいました のでまとめて見て頂きます 意外と多くの古雛がこの時代に存在する この事実は、いかに庶民の経済力が豊かで、「オカミ」の禁令 にも拘わらず、様々な奢侈品が巷間に出回っていたかを うかがわせます 参考までに江戸時代、庶民の生活に様々な制約を加えた幕府は 雛人形の高さも八寸(24cm)以下。手の込んだ雛道具は禁止。 庶民はその裏をかく、いたちごっこの様子です 寛政の改革(贅沢禁止令)の松平定信は自分の娘が嫁ぐ時に 持たせた「お雛様」は豪華絢爛、内裏雛の背丈は50cmも あったそうです 為政者の姿はいつの時代も変わらず、現在の官僚にも相通ずる ものがありますね
歴史を齧っていると、どうしても原本を見て確証を得たくなります 原本に接することは不可能でも、コピーや影印本で同じものに 接する事が可能です この画像は「上杉景勝」「直江兼続」の時代の書状を人が した翻刻を当て嵌めて読解を試みて見ました 欠字や誤字など補遺が出来ます パソコンで下段のような画像を作成が可能です 但し、気を付けなければならない事は 謀叛→謀反 1行目 處 →処 2行目 篭 →籠 3行目 など、旧漢字を変えてあると形状がおかしくなります 新漢字は当時無い訳ですから 「島垣家由緒書」 個人蔵の書状です。
まだ外は寒い 水鳥はそろそろ、シベリア方面へ飛び立つ季節となった 川鵜は留鳥 海の岩礁に羽を休める「鵜」とこの川や湖沼で活躍する「鵜」の 違いは分からない 鵜飼の習俗、文化は遠く中国の南部に生活をしていた 蛋民(蜑民)から日本へ伝わったとものの本には書いてある