姪の長男はつい先だってまで、赤ん坊と思っていたのが
今年、小学校に入学予定
これでは、周りの人間が年を取るのが早い訳です
パソコンを立ち上げると、マウスを駆使してインターネットを
wahooのブログルは人気があります
江戸時代も後期になると、庶民文化が花開き豪華絢爛となります
政治をコントロールする、生産手段を持たない武士集団も生活が
派手になり、豪商や大規模地主からの借金生活を送ることとなります
農工商に入らない民も逞しく、漂白民と云われた人々、現在は
「梨園」と呼ばれる人々も「河原者」が出自であった
「享保雛」や「次郎左衛門雛」が現在、全国各地に相当数残存
していることから、地方にも財力を持った庶民が相当数存在した
ことが、うかがえる
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/03/06
第三十三回政府の「観光立国推進本部」ここに所属している委員、議員は果して観光で、ゆっくりと遊んだ事があるのであろうか?皆無であろう。お金をたくさん使ってリッチな事が観光と勘違いしているように感じられて仕方がない。非日常性を求めて諸外国を訪れる。
多くの人々は汚い場所よりは綺麗な所。不潔な所よりは清潔な所。臭い所よりは芳香のする所。景観が絵になるような所を好むものである。(中にはその逆を求める人もいるが)
単純に混雑を緩和するような発想は全くの愚としか言いようがない。例えば混雑のしないウイークデイだけ遊びに出かける人は、混雑している土日に憧れることがある。
観光立国を目指すにはまだ他にやらなくてはならない事が多々あるでしょう。ITで国民のアドバイスを積極的に受信することが大切です。委員の皆さんより視野の広い方々が沢山いるでしょうから。
昨年の秋に一般公開された時に、緑濃い庭園を数回アップしました
今回は3月2日から7日まで、お雛様を展示して一般公開をしています
これから、補修や維持管理の経費見積もり(予算取り)を行って
公開されるでしょう
願わくば、この市の財産を使い、アッと驚くような、他の市町村が
行わないような、利用方法を提案したいものです
お隣、韓国ではないですがインターネットで提案を受け付け
実行して反響のあった提案者には、年間のパスを進呈
その後、良い提案者(リピーター)には表彰を塀垣などに
エンブレムなどで、永久表彰?
お堅い、公の立場の諸氏はやれないでしょうが。
二階の座敷から雪吊りのされた冬枯れの庭園を見て
3月3日は上巳の節句
まだ周りは春めいた雰囲気はありません
お雛様の恒例の「ちらし寿し」
《ちらし鮨》
〆鯖・帆立・鯛。海老・穴子
椎茸・蓮根・筍・絹さや・
金糸卵
《漬物》
胡瓜・大根(守口漬)・瓜の鉄砲漬
《お浸し》
笹蒲鉾・胡瓜・若布
山葵添え
《天ぷら》
南瓜・エリンギ・アスパラガス
抹茶塩添え
《吸い物》
豆腐・三つ葉・柚子
《デザート》
苺
昨年、市の財産として確保された、明治期から大正・昭和・平成と
引き継がれて来た邸宅で「お雛様」を展示してます。
今回展示されているお雛様は有志の方々が持ち寄り陳列を
行ったものでした。
現在閉鎖している保存邸宅を一般公開しています
一階には「享保雛」や「次郎左衛門雛」が展示されています
二階の周り廊下の座敷には、素通しのガラス戸越しに庭を眺めながら
少しのお雛さまが飾られています
TV局が取材をしていました
2010/03/02
梅の報道は、大宰府や北野天満宮、水戸の偕楽園と相場が
決まっています
当地では早咲きの「紅梅」「白梅」がようやく咲き始めました
3月に入って、春はもう直ぐそこ
渡り鳥も北帰行の季節
最近、古書店が殆ど無くなってしまった
古道具屋や骨董のお店も少ない
街をうろついていたら、偶然見かけた
ようやく、雪国の曇天から晴れ間が多くなった
積雪も殆ど無くなり、夕陽が明日の晴れを約束してくれる
丁度、マンションの間に落ちる夕陽を部屋の窓からキャッチ
あと、1週間もすると右のマンションが遮り、そこから
夕陽が又顔を出すころには、春本番になっているだろう
2010/02/27 PM05:23
なお、1月19日の「幸せな気分」の夕陽はマンションの
相当左手にあります。
因みに夕陽の時間は
2010/01/19 PM04:34
暗かった雪国の空に、青空が戻ってきた
このまま、春になるとは思えないが一昨日の言葉
「春遠からじ」を思わせる
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)2010/02/27 第三十二回
街中に住まいを移して、この4月で1年を迎える。
全国各地で同じような現象が起きている。
≪街中の活性化、再生、新生≫と題して議論百出。
当地の旧繁華街も船頭多くして、船は大洋を彷徨っている。
行政の怠慢がこのような結果を招いている一面も否定は出来ない。
例えば、都市部の集合住宅を建築する際、住宅戸数の何割かの駐車スペースを確保する施行細則が出来ている。
この指導要領は何年前に適用されたものであろうか。
地域によってはこの割合を下げて、住宅戸数の経費軽減に変化すべき時代が来たと感じる。
高度成長期に自家用車の不法駐車の問題からこの細則が成立した。
今現在、自家用車を手放す、又は自動車免許証を更新しない人も増えている。
街中には自動車を持たなくとも生活が成り立つシステムを考えて、低廉で高度な集合住宅の提供が、街中の再生や活性化につながると確信する
街角のビルの一角に、オブジェが据えられている
効率を求める建物にも、無駄な空間があると行き交う人に
潤いを与えてくれる
「波濤」
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