頻繁に登場するこの尖った岩は、滞在先から直ぐの
プライベートビィーチにあり、波や太陽により様々な
表情を見せてくれる
波の大きさ、潮の干満、朝日、夕日など
とても多彩な海岸である
今回は荷物を沢山詰めたが、冬物でかさばるものを現地に
置いてくる作戦
日本の食材を、一つのスーツケースに殆ど一杯詰めて運ぶ
この結果、空きスーツケースに帰りは現地のものを沢山
調達出来るとカミさんは計算している
レストランでの食事に飽きた頃、暖かいそばを作って食べた
滞在先から北方向にこのHMBのダウンタウンやショッピング
地区がある
本格的にショッピングモールへ走るには40〜50分から
それ以上走らないと行けない
国道1号線沿いにBOB'Sと書かれた八百屋が出店している
勿論、この土地の農家がやっている
店番はメキシカンである
長期スティの家の前は国道の1号線
カナダからメキシコまでを太平洋沿いを通っている
この道路の向かいは小高い丘で、放牧地となっている
朝日が雲を茜色に染めて、今日の天気を約束している
長期滞在も日本の町とは違い、郊外では自動車が無いと
移動手段がない
近くにバスや電車、タクシーなど自由に選択して生活の出来る
場所で育った人間には不便であり、高齢化社会では大変である
80歳を超えて、自動車を運転しハイウエィ、フリーウエィを
走っているドライバーを見かける
滞在先の近くのダウンタウンで見かけて建物のペイント
お洒落心が心地よい
今週も放談はお休みとします
大潮の干潮で海水の引いた岩場、貝採りをしている人に
夕日が美しい
満月から徐々に引き潮が弱くなってくる
お知らせ
本日で西海岸便りを終了します
これまでは、USAの借り物のパソコンからの発信でした
これから、西海岸便りPart2を日本から発信いたします
恐らく、今月末では終わらないと思います
画像の撮影日は現地の11月4日から11月16日までのものです
巨大な崖下を通り、大潮で普段行けないところまで
あるいて、別な貝を採集した
日本の海岸にも似た貝はあるが、大きさが違う
現地ではチャイニーズ何某と呼んでいる
スペリングが分からない
身を取り出して、わさび醤油の刺身で食べる
美味しい
夕日を浴びた巨大な崖
数千年、いや、数万年の年月がこのような造型を
もたらしたのであろう
遠方から眺めた崖と海岸
回りは晴れて、空気が透明であるが海岸近くは
モヤが
かかったように、なっている
所謂、ミスティであろうか
昨日の大きな崖の手前に洞窟が二つある
上には鳩が巣を作って、生息している
海岸は岩で歩きにくい
普段は海水と波で渡る事は困難である
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ