これから、暫らくサンフランシスコのシティに泊まって
街中の報告を
郊外も楽しいが、車で小一時間のドライブでダウンタウンへ
観光地としても有名なこの町を歩いてみた
「マップル」や「るるぶ」「世界の一人歩き」などの
ガイドブックに載っている場所を歩く
今回は一切のガイドブックを見ないで、地元の人間の
案内に頼ってみた
これが、大間違い
この地元人間は、タウン大嫌い人間
埠頭(ピァと言います)に向って車を走らせるとベイ・ブリッジが
見えてきます
このまま走ると、ピァ1からピァ39の方向となります
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2009/12/05 第二十一回
民主党の「仕分け作業」が行われている。賛否両論はあるのは当然。これまでの政権は己の仕事を丸投げし、官僚の思うがままの予算編成を承諾し、日本の国の舵取りをしてきたと、胸を張っていた虚像が一部明らさまになってきた。報道中に一部の高級官僚の渡りと、収入(年収など)を発表していたがこれまで、これらは公表されてはこなかった。どの世界も都合の悪い事は伏字や削除を行うのが常識。なんらやましい事がなければ、要請があれば公表をする義務が「公」の立場では当然である。何でもかんでも、予算の獲得が至上であると思われるが、自立した団体で、補助金などを受けずに活動をしているものには、優遇措置をすべきであろう。公人が直ぐに物事をする時に、「予算がありません」とのたもうのは、「仕事をする気がありません」と言葉を置き換えると正鵠を得ている。
bloguruに登録をして、お世話になり5年と4ケ月 2000回を数えました。よくこれだけの年数と回数を続けてこられたものと我ながら感心をしています。何か残る事が出来ないかと考えますが、当分bloguruを楽しませて頂きます。
長い滞在期間中も、カミさんは料理を作ってくれる
家に居る時と同じ
今回はジャガイモとソーセージ、キャベツの酢漬け
サラダとワインで夕食を
これまでの、西海岸便りに度々犬の散歩を書いてきましたが
この家の持ち主は、「ハンター」と名付けた犬を飼っています
施設に保管された犬を貰い受けて飼っています
ただし、基本的には病気の有無とオス犬は去勢を、メス犬は
避妊手術を施し、マイクロチップが身体に埋め込まれています
費用は1万円ほど掛かるそうです
この「ハンター」は去勢手術を受けて、穏やかな性質の犬と
なっています
躾は徹底し、テーブルで食事をしていても下でおとなしくしています
買い物等には車に乗せて連れ出しますが、車で留守番をさせます
近くに海岸や、ドッグパークがあり、散歩は欠かせません
今回、サンフランシスコのシティへ1泊して、街中観光をしますが
この「ハンター」が泊まれるホテルを予約しました
スティ先の小さな家の脇に2株の大きな草本が盛んに花を咲かせています
「エンゼルトランペット」(ダチュラ・ダツラ)
ナス科 毒性植物 花色 白
と花色図鑑にはなっていましたが、花色は肌色や黄色の種類もありました
後ほどアップします
明日からは、WestCoast Report Part3として、SFのダウンタウン
CITYを掲載します
初めてのサンフランシスコは新鮮で、11月は気候も良く
海鮮料理も豊富です
今回は$1=¥90以下で、とても円の価値が上がりました
しかし、これまでの価値観とは違い、欲しいものはあまり
ありません
カミさんは、持参の衣類は殆ど地元にプレゼント
空きスーツケースには、日本に販売していない洗剤やシャンプーなど
大量に買い込んでいます(苦笑)
12月に入り、まだ先月ロングスティした便りを続けます
11月7日にアップしたスティ先の家の周りには沢山の
花が咲いていました
日本海に面した都市に住んでいますと、11月はそろそろ
冬型の気圧配置と天気予報に頻繁に現れ、雪だるまマークが
テレビに出てきます
落葉樹は葉を落とし、屋外の花壇や庭には殆ど花が無くなります
海岸を南に進むと、大きな絶壁に阻まれこれ以上先へ
行く事が出来ない
北方面でも三角に尖った岩を過ぎると、大きな洞窟の
絶壁になり行く手を阻まれる
完全なプライベートビーチである
この尖った岩の撮影は早朝が多い
たまには夕景もあるが
この日も朝の7時頃
朝から青空が広がり、良い天気を約束している
風も殆ど無いが、波が大きい
世界的に名前が有名な北欧の家具販売店へ足を伸ばした
国道・ハイウエー・フリーウエーと乗り継ぎ、約1時間
お昼時間に家具屋のビュッフェで食事
決して安くは無い
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2009/11/28 第二十回
USA西海岸のサンフランシスコ郊外HMBで2週間を過ごした。9月14日、21日の土曜二回は持参のノート型パソコンのLAN設定が出来ず、借り物のパソコンでは思うように操作が出来ない。よって、二回はお休み。初めて訪れたサンフランシスコ郊外は何もかも新鮮であった。ロングスティの家の前は国道1号線が北から南に通っている。SFシティからサンタクルーズそして、LAへ。しかし公共の交通機関は一切無く、自動車が無いと買い物も出来ない。幸い身内が2台の自動車を保有、我々をあちらこちらと連れて行ってくれる。この状況を経験すると、USAが京都議定書やその後の環境問題に与しない事が分かる。都市部の生活者でも公共交通機関を利用できる人は少ない。ましてや大陸の内陸部で生活を送っている多くの人々の生活は化石燃料の消費に頼った経済となっている。太陽光や風力発電を積極的に推し進める理由はこの辺にある。日本は新幹線やリニアモーターの大量輸送に一日の長があるので積極的に諸外国に協力をすべきであろう。それがひいては友好的な外交に繋がると思われる。
ホームスティ先の隣に建っているレンガ造りの一軒や
恐らく、3ベッドルームの大きさ
勿論、バストイレも3箇所はあるであろう
土地は数百坪使い放題
現在は空き家
家賃は日本の大都市では考えられない金額である
安いほうで
近くのダウンタウンは海岸が近く、マリンがあり、良い波も
あるので、サファーや内陸の観光客が集まる
11月は流石に観光客は少ない
紅いトケイソウが眼に入った
日本では見かけない色調である
太陽が輝き、Tシャツや半ズボンの人が結構いる
11月の半ばで
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