先日、大雪の情報が日本海側を中心に報道された
USAのDCワシントンやニューヨークも報道に加わっていた
歩道の一部にヒーターが埋め込まれ、融雪道路となっている
これが無いところは、当然積雪で歩き辛いし、除雪がないと
車道を歩行者が歩かざるを得ない
北海道では相当、ロードヒーテングが普及しているが
便利さと引き換えに地球の温暖化(電気の発電等)とは逆行
しているのが現状だ
※画像に載っている、盲人用の点字ブロック
高齢者には突起が大きくて、すり足に邪魔です。
その上、ローラー付の荷物や車いすにもやさしくはありません。
頭の良い、道路管理者の諸氏は実際に検証しているのでしょうか?
ヨーロッパやアジアには様々な仮面が伝わっています
宗教や風習、風俗として変わった面を見る事が可能です
この作者の仮面劇を見てみたいものです
コメント by wahootaste
今回の人形や面は人形作家 後藤信子女史の展覧会出展作品です
旅人「子老僧」
真夏の夜の夢
「オーベロン」
「タイテーニア」
この辺で作者が
西行法師から山頭火までの放浪歌人の
「侘び」「寂び」の世界や
舞台関係の美術に関連している事が窺い知れる
コメント by wahootaste
自画自賛
[wahootaste]や[wabysaby]も和洋のギャップを楽しんでいます。
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/02/13 第三十回
2月7日付けの地方紙に日本総研の山中氏のコラムが載っていた。IT化、能力開発、ビジネスの外国語対応などのグローバル化について興味のある事を述べている。小生は韓流ブームで嫌気がさしこの数年は訪問を控えている。日本のTV各社は自社制作より、韓国ドラマを購入。放映するほうがコストが下がるとばかり、今も衛星放送の時間を潰している。このことが、将来日本の映像メデアに技術力やコーデネート、企画力の低下を危惧してはいないようだ。
先述の山中氏が指摘しているコラムの中のIT化の遅れは日本の通産省(当時)のアマ下り先の保護が(NTT)韓国・シンガポールに数年遅れたことは、多くの識者が指摘している。小生もISDNからADSLへ切り替えを断念。有線のブロードバンドへ切り替えた。
韓国では国民の多くがITに接し、ペーパレスの方向へ進んでいる。公務員の研修セミナーやビジネスマンの「内向き」でなく「外向き」の日本との違い。
このブログルのPSP社のように、大いに諸外国で羽ばたく日本人が出てくることが期待される。
但し、公的機関にこれらのコラムを読んでもらっても、他山の石とする人は少なく、直ぐにゴミ箱へ入るのが関の山であろう
今回の人形は人形作家 後藤信子女史の展覧会出展作品です
童女「卯月」
尼僧「丑光院」
たまたま、画像が隣り合わせになったので、勝手にタイトルを
若い頃には、その後の人生は想像もつかないモノ
かの、瀬戸内○○尼も若い頃のギラギラが現在はお金が
ジャラジャラ
人生色色
コメント by wahootaste
今回の人形は人形作家 後藤信子女史の展覧会
出展作品です
上段左より 禿(かむろ)戌世 ヒーロー 亥太郎
下段左より バレリーナ 辰乃 花町 巳太夫
※ものの資料によりますと、男は「太夫」吉原の花魁は「大夫」と
使い分けていると書いてあります。意味は・・・
時代が流れ、昔日のことを表現するのが資料では分からない
実際に聞いたり、現物を見ないと分からないことがある
この作者は六尺褌の締め方は誰に聞いたのだろうか?
コメント by wahootaste
今回の人形は人形作家 後藤信子女史の展覧会
出展作品です
見返り美人
照明が紅く、修正が効かない画像となりました
鏡台の前に
お座敷がかかって化粧を眺めているのでしょうか
それとも、旦那のお越しを待ち草臥れて
「粋な黒塀、見越しの松に〜」の世界を想起させます
こんな状況を現在の若い人々は、文学の上からでも読解
出来るでしょうか?
子供の名付けをつらつら見るに、さぞや漢字に精通し
諸橋轍次博士の訓育を受けた方々が多いと感銘致します
コメント by wahootaste
今回の人形は人形作家 後藤信子女史の展覧会
出展作品です
八つぁん、熊さんが語っているのは果して何であろうか?
1.政治資金のマネーロンダリングについて
2.政務次官や高級官僚の今後の身の振り方
3.韓国社会の先進的対処について
4.高速道や新幹線の経済効果促進の幻想について
勝手に想像力を使っています
作者は作る楽しみを、その後は見る人にお任せでしょう
コメント by wahootaste
今回の人形は人形作家 後藤信子女史の展覧会
出展作品です
人間は完全に己の頭脳の中だけの想像力では造形をする
ことは殆ど不可能である
何かを見たり、聞いたり、接した事をヒントにモノを形作る
今回の人形作家は何から影響を受けたのであろうか
数回に渡って作品を紹介します
この展覧会は以前にも紹介しました、日銀支店長旧宅で
開かれていたものです。
日銀支店長旧宅は市の財産として取得
現在はNPO法人が管理を任されて、展覧会や貸し室として
運営されています
コメント by wahootaste
今回の人形は人形作家 後藤信子女史の展覧会
出展作品です
砂丘館
タイトルをご覧になって一瞬ドキリとしたでしょうか
いい年をしてと、驚かれるかも知れませんが、これまで
TVの居酒屋シリーズを拝見するまで知りませんでした
「ホッピー」とは何ぞや?
家の近くの居酒屋に書いてあったので、注文
夕食後の為に、つまみは欲しくない
胡瓜のモロキュウを頼んだ
節分の為に殻つきピーナッツがサービスに出た
一本の「ホッピー」とモロキュウで「お愛想」をした
「景観まちづくり考」のシンポジュームが港の再開発で
県有地に建てられた31階の建築物展望室で開催された
最初の発表は「銀座ミツバチプロジェクト」の田中淳夫氏が
お話をされた
この建築物は県の肝いりで、コンベンションホールとして
数百億円の巨費をかけて出来たやに聞いている
このビルに向って日本で一番長い川沿いの右岸道を
下流方向へ歩くと結婚式場がライトアップされていた
県の役職に勤務される人々は、謹厳実直、かつ品行方正な
方々ばかりで、決して猥雑な場にはお近づきにはならない
御仁ばかりのようである
このコンベンションホールの再開発に伴い、この地区に多くの
人々が楽しむ猥雑さや食や購買の場を考えないので
夕刻を過ぎると閑散とした地域となる
勿論、野良犬一匹もうろつかない(例えです)
賑わいとは「何ぞや」と問いかけたくなる
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/02/06 第二十九回
最近全国各地の繁華街が急速に集客力が落ちてシャター通りになった。
これらの繁華街で”foods desert”が起きている。要するに、日常の生活に必要な生鮮食品のお店が無くなった事を示唆している。
高松の丸亀商店街が脚光を浴びている。
結論は地権者、営業権利者の権益をどう確立するか。
大手デベロッパーと公的機関が指導的立場と称して立案、実行しても決して成功しない、若しくは成功しなくとも(失敗しても)誰も責任を取らない事との決別。
これまで多くの諸都市が第三セクターと称し開発を進めたもので、成功例は殆ど無いに等しい。
その場で生活をかけた人々の企画案件を生活者の目線で纏められると成功する確率が高くなる。
「オカミが・・」の主導権は禁物である。
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