連日、話題を呼んだ聚楽第の屏風展
恐らく、これが大都市で開催されたら長蛇の列となるでしょう
幸い、地方都市で開催され待ち時間が30分ほど
屏風の前に佇んで、ゆっくり拝観とはいきませんでしたが
見終わって、資料室に出ると外の緑が目を優しく労ってくれます
秀吉が天下人となり、栄華を誇ったのも短い間でした
世の習い事とはいえ、藤原・平家・源氏・足利・織田・豊臣・徳川と
時代を経て、この歴史を紡ぐ資料を目の当たりに出来る事は
今後の研究の大きな財産でです
兎角、世の中は肩書きがあっても、見識の無い人が判断すると
間違いが多く出る危険性があります
一例としては、これまで公的な図書館や美術館、資料館などには
造詣もなにもない、公務員が退職前の閑職で出勤さえすれば
俸給が出る職場となっていた経緯があります
こういう人事は悲惨な事になるのが目に見えています
今回は日を浴びて、大切に保存、研究されると思います
「牛車」
「鳳輦」
旧家の蔵で邪魔者扱いされていた、大きな六曲二双の屏風
価値観の分かる人に巡り会えたのは幸いでした
「御所参内 聚楽第行幸図屏風」
画像が小さく、判別し難いのですが明日はこの中の
「牛車」(ぎっしゃ)と「鳳輦」(ほうれん)【天皇の輿】の
拡大をアップします
コスモスの脇に植えられていた、マリーゴールド
これまでの印象にない背丈の品種
30〜40cmは優にある
品種改良をしたものであろうか
久しぶりに寄った喫茶店は、内外装を変え幼い子供や
犬などのペットを連れた客を呼び込む形態に変えた
珈琲を頼まずに、イチゴのシャーベットを頼んだ
舗装道路を23K歩く
標高差があるので、結構きついコースである
道路の法面に今も綺麗に咲いている
エゾアジサイ
2009/09/19 撮影
数年前に起きた大型の地震
闘牛の(角突き)牛や錦鯉の移動の映像が盛んに流れた
その復興を記念したウオーキングに一昨年参加した
今年もウオーキングが16Kと23Kの2コースで行われた
遠方からの参加者も多く、近年のウオーキングの盛んな事に
驚く(関東各地からの参加者)
数キロ先の斜面に、地震当時の面影が残っている
2009/09/19 実施
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2009/10/10 第十五回
中国・中国と盛んに呼んでいるが、正式名称は中華人民共和国が正しいのであろうか。今回、建国60年の式典が行われたが、国内情勢のテロを恐れてか、一般公開は出来なかったようである。少数民族の格好をした人々は「衣はそうでも中のあんこは華人であろう」偽装国家は商標登録や意匠の偽装と相通ずるものがある。経済の成長が当分続き国民生活が豊かになり、回りを見渡す余裕が国民に出てくると、共産国の矛盾が露呈するかも知れない。
報道機関が一斉に、数年前の台風の被害を繰り返し
報道していた
台風18号
太平洋岸から日本海岸まで広範囲に影響を及ぼした
イベントの構築物も風の影響を受けて、「見事な造形物」と
変わり果てた
否、これこそが自然を受け入れた、芸術作品かも知れない
時代の最先端を行く、モバイル
電波を飛ばすのにアンテナは必須である
下り、上りの容量が大きくなり、光ファイバーに負けじと
設備投資を行っている
勿論、携帯電話もパソコンも高速無線化の恩恵を
ますます受け、何処でも使える時代がやって来た
docomoのビルの大きなアンテナ
dohmo、独占が外れて、他社に追いつかれそうですが
dokkoi、有線や交換機、サーバーの設置などを独占して
優位性は崩れていません
カスタマーの目線で物事を進めないと、大きなしっぺ返しを
食らう危険性があります
最近の小型犬は、思わずここまでやるのと声がでる
以前「ドーベルマン」や「ボクサー」は切尾や切耳を
幼犬のうちに行っていた
今は超小型の犬にも切耳や切尾を施している
シベリアンハスキーやシェパード、コリー、ダルメシアン
は何処へ行ったんでしょうか?
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