普段は波に洗われ、近づけない岩肌に大潮で海水が引き
このように、貝を採集できる
但し、このような行為は年間ライセンスを取得している
人間だけが可能である
もし、勝手に採集すると大きなペナルティを負わなければ
ならない
食べた後の空の貝殻
山小屋の窓から周りの山が明るく見える
殆ど無人の小屋も管理人が11月1日まで滞在している
貼り紙には「日帰り休憩¥200」「泊まり1泊¥1000」
管理料としてのお願いが書いてあった
車で15分くらい走った海岸へ、Wellcomeの貝採りに走った
露天風呂に浸かりながら、渓谷の斜面を見ると紅葉・黄葉が
秋の日差しを浴びて、見事に答えてくれる
この景色を満喫できるのは、長時間の歩行のご褒美である
11月3日は満月
丁度、太平洋上が月の通り道
大潮となり、海水が移動し水面が大幅に引いて水底が現れます
眼を転じて、下流側を見ると川原でバーベキューを楽しんでいます
今回は遠路はるばるやってくる人々が少ないのですが
林道の終点の駐車場まで使えると、この数倍の人がやって来る
のが予想されます
往復24Km近く、8時間を費やす人は多くはありません
海岸を囲んで、断崖絶壁が左右を遮っています
この、管理された通路以外は海岸への進入路はありません
通路も海岸も個人の所有だそうでです
川の脇にある大きな岩が露天風呂の浴槽となっています
周りの人々に気兼ねをせずに、素っ裸の世界です
初めて目にする光景は新鮮である
近くの海岸で目にしたものを、順次画像アップしてみます
住まいのすぐ近くの海岸
波が大きく、周りの環境は良く保たれています
それもその筈、この海岸へはゲートを開けないと下りる
事が出来ません
11.9Kmを歩き終えて、漸く山小屋へ
以前はカマボコ型の山小屋でしたが、その後立て替えられて
立派なものになりました
小屋の下流側に、簾のこで囲った露天風呂があり、小屋の
上流部には川原の大きな岩を湯船にした風呂があります
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