南面の硝子窓から秋の日が注ぎ込んで、気持ちの良いランチ
ペンネにフォークを入れ、数口運んで慌てて画像を
プリンは手付かずだが、ペンネとブラッドオレンジジュースは減っている
暖かく、半袖で過ごせる10月末のひととき
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2009/10/31 第十八回
10月も今日で終わり。残すところ2ケ月で又新年を迎える。今年の10月は例年に比べると暖かく、しかも天候には恵まれた。政治の世界や経済の世界も一大変革期を迎えた感がある。この大きな潮流がいかようになるのか予測するのは難しいが、エネルギーの消費の変換点となるようだ。問題は先進諸国と中進・後進国の温度差の調整が難しい。日本と言う国の特色は歴史を読み取ると穏やかな、諸外国の文明や習俗、習慣を上手く取り入れて自家薬籠中のものに仕立てる。この辺りにヒントがあると思われる。
11月1日でつり橋を外し、来年7月まで通行止めとなる
川原の温泉「湯の平」
新聞報道を見て、天気が良いので、オットリ刀で出掛ける
なんと、奥の駐車場までは行けなく、ダムの駐車場から徒歩
トホホと帰宅するには勿体ない天気
思い切って、自然温泉へ歩き出す
ダムの駐車場から林道を辿り、そこには駐車場が整備されている
片道8.5Km(徒歩2時間強)
その後の3.4Kmは山道(約90分)
汗をかいて、川原の露天風呂へ
映っている人は何処の誰かは分かりません
事後承諾です
最近はブログルで楽しませて頂き、感謝
それと、マイクロソフトのSkyDriveの25GBの利用
図書館で借りた本を欲しくなり、古書検索
日本民俗体系 小学館刊 「技術と民俗」 上下二巻
販売定価 1冊¥4500 24年前の発行
札幌の古書店から1冊¥850で出ていた
早速、発注 運賃は¥590
合計¥2290それに送金料¥80で
トータル¥2370
本の状態はすこぶる上々
インターネットのお陰で、また一つ蔵書が増えた
そう云えば、NARITA⇔SFの往復チケットが¥65000で
入手が出来たのも、ネットでの手配である
ウオーキングを楽しんでいると、野草や草花に巡り合う
フェンスに絡まって葉が枯れ、実がついていた「ヘクソカズラ」
秋色を見せている
24日にアップした朝日は10/14の朝5:29の記録
今朝の朝日は10/18 6:10に撮影
4日間でこれだけ日の出が遅くなっている
天気が良いと、つい朝日の撮影が多くなる
10月も末近くなると、町中でも紅葉・黄葉が始まる
紅くなるには条件があり、年によっても紅くなる様子が違っている
青空を背景に太陽を浴びた高層ビルディングは建築物の
Artとなっている
著名な建築家のデザインした建物は、芸術作品としての
価値を与えてくれる
いわゆる、建築追っかけの人々の存在が脚光を浴びつつあります
「Pen」では特集を組んで、日本や世界の建徳物を紹介
地方都市にも、特徴のある建物が増えてきました
最近のビルディングは硝子張りが多い
秋晴れの青空を映し、周りの建物が硝子のキャンバスに描かれた
一幅の絵と見えるのはwahooだけであろうか
欅の葉も紅葉が始まっている
10月も半ばを過ぎると、日の出、日の入りが変わり
日中の時間がドンドンと短くなっている
10月14日の夜明け
05:29である
今現在はもっと、遅くなっている
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2009/10/24 第十七回
USAのメジャーリーグのペナントレースも終盤戦を迎え、ナショナルリーグはフィリーズに決まった。アメリカンリーグはヤンキースとエンゼルスの戦いが面白い。この勝者とフィリーズのWorldシリーズ決戦となる。日本のプロ野球もセパの覇者を決めての決戦。野球に関心はなくとも、結果を知りたい
最近は梨の種類が沢山出ています
二十世紀や赤梨(長十郎)は、今や殆ど市場から姿を消しました
(新しい赤梨が沢山生れましたが)
この朝市で並んでいた葡萄
「スチューベン」
※インターネットからの引用です
『 雪ぶどう 「スチューベン」
ニューヨーク生まれの 「スチューベン」
スチューベンという名のぶどうを知っていますか?
スチューベンは、ニューヨーク州立農業試験場が育成した品種で、日本には1952(昭和27)年に導入されました。この品種、ぶどうとしては珍しく温暖な地域での栽培は不向きです。しかも寒すぎても生理障害がおこりやすく栽培できません。スチューベン誕生の地”ニューヨーク”と同緯度にあり、雪が冬の寒さから樹を守ってくれる津軽地方こそ、このスチューベン栽培に最も適しているのです。国内に出回るスチューベンのほとんどは、青森県(鶴田町、藤崎町など)で生産されています。
極甘のぶどう
スチューベンの糖度は20〜22度。巨峰は18度くらいですからその甘みの強さがわかります。
日本のぶどうの代表的な甘さ成分は「果糖」と「ブドウ糖」です。「果糖」は甘味が強い反面消えやすい性質があり、「ブドウ糖」はやわらかでさわやかな甘さが特徴なのですが、なんとスチューベンにはそれ以外の甘味成分「ショ糖」がたくさん含まれているのです。「ショ糖」は強い甘さが持続するという特徴があるため、口の中にあのとろりとした甘〜い香りが残るというわけです。さらに、低温貯蔵中の呼吸作用によって酸味成分が消費されることも、非常に濃厚な甘味が出現する大きな要因でもあります。
冬の貴重な国産ぶどう
スチューベンは他産地のぶどうが終わる頃に登場します。ぶどうは一般的に貯蔵性が低いため、収穫してすぐに出荷・販売されるのが当たり前です。これは、ぶどうに限らずさくらんぼや桃など果肉がやわらかい果実にとって常識的なことです。
しかし、糖度が高く果肉はやわらかいものの、小粒でしっかりした表皮に包まれているスチューベンは、ぶどうとしては奇跡的な貯蔵性をもっています。だから、収穫直後の9月下旬から翌2月頃までおいしく食べることができるのです。
冬は外国産ぶどうがたくさん出回る時期ですが、スチューベンは同時期で唯一の国産ぶどうと言われています。
おいしい食べ方
スチューベンは、ホルモンによる種なし処理や実を大きくする肥大処理を行っていません。そして、津軽の寒冷な気候のお陰で病害虫防除も最小限に抑えられています。よく冷やした後、口の中でつるりと皮をむき、安心して種ごと飲み込んでください。
かまずに飲み込む。これがスチューベンを一番美味しく食べる秘訣です。
スチューベン
ニューヨークの農業試験場で生まれた品種。ウェイン×シェリダンをかけあわせた、とありますが、どちらの品種もどういうものがわからないのでなんとも言えません・・・。
日本には1954年に導入され、緯度が同じで気候が似ている津軽地方で多く栽培されています。
だから「ニューヨーク生まれの津軽育ち」なのです。
東北地方でしか栽培されていない貴重な品種です。
山葡萄といった雰囲気をかもしだす小粒の房。デラウェアよりは大きいが、巨峰よりは小さい、ベリーAのような紫がかった黒い粒。ポリフェノールたっぷりです。
木で完熟させたものをもぎたてのままスチューベン専用の冷蔵庫に貯蔵して出荷しています。
ホルモン処理していないので、種があります。種をとって食べると酸っぱいです。口の中で皮をむいて、そのままぺろりと飲み込んでしまいましょう』
青森や秋田、山形、福島、新潟で栽培されているようです
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