3月3日は上巳の節句
まだ周りは春めいた雰囲気はありません
お雛様の恒例の「ちらし寿し」
《ちらし鮨》
〆鯖・帆立・鯛。海老・穴子
椎茸・蓮根・筍・絹さや・
金糸卵
《漬物》
胡瓜・大根(守口漬)・瓜の鉄砲漬
《お浸し》
笹蒲鉾・胡瓜・若布
山葵添え
《天ぷら》
南瓜・エリンギ・アスパラガス
抹茶塩添え
《吸い物》
豆腐・三つ葉・柚子
《デザート》
苺
昨年、市の財産として確保された、明治期から大正・昭和・平成と
引き継がれて来た邸宅で「お雛様」を展示してます。
今回展示されているお雛様は有志の方々が持ち寄り陳列を
行ったものでした。
現在閉鎖している保存邸宅を一般公開しています
一階には「享保雛」や「次郎左衛門雛」が展示されています
二階の周り廊下の座敷には、素通しのガラス戸越しに庭を眺めながら
少しのお雛さまが飾られています
TV局が取材をしていました
2010/03/02
梅の報道は、大宰府や北野天満宮、水戸の偕楽園と相場が
決まっています
当地では早咲きの「紅梅」「白梅」がようやく咲き始めました
3月に入って、春はもう直ぐそこ
渡り鳥も北帰行の季節
最近、古書店が殆ど無くなってしまった
古道具屋や骨董のお店も少ない
街をうろついていたら、偶然見かけた
ようやく、雪国の曇天から晴れ間が多くなった
積雪も殆ど無くなり、夕陽が明日の晴れを約束してくれる
丁度、マンションの間に落ちる夕陽を部屋の窓からキャッチ
あと、1週間もすると右のマンションが遮り、そこから
夕陽が又顔を出すころには、春本番になっているだろう
2010/02/27 PM05:23
なお、1月19日の「幸せな気分」の夕陽はマンションの
相当左手にあります。
因みに夕陽の時間は
2010/01/19 PM04:34
暗かった雪国の空に、青空が戻ってきた
このまま、春になるとは思えないが一昨日の言葉
「春遠からじ」を思わせる
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)2010/02/27 第三十二回
街中に住まいを移して、この4月で1年を迎える。
全国各地で同じような現象が起きている。
≪街中の活性化、再生、新生≫と題して議論百出。
当地の旧繁華街も船頭多くして、船は大洋を彷徨っている。
行政の怠慢がこのような結果を招いている一面も否定は出来ない。
例えば、都市部の集合住宅を建築する際、住宅戸数の何割かの駐車スペースを確保する施行細則が出来ている。
この指導要領は何年前に適用されたものであろうか。
地域によってはこの割合を下げて、住宅戸数の経費軽減に変化すべき時代が来たと感じる。
高度成長期に自家用車の不法駐車の問題からこの細則が成立した。
今現在、自家用車を手放す、又は自動車免許証を更新しない人も増えている。
街中には自動車を持たなくとも生活が成り立つシステムを考えて、低廉で高度な集合住宅の提供が、街中の再生や活性化につながると確信する
街角のビルの一角に、オブジェが据えられている
効率を求める建物にも、無駄な空間があると行き交う人に
潤いを与えてくれる
「波濤」
早朝、大きな川面を動いているのは、鴨
まだ、北方へ飛び立たないのは寒さの
厳しさを感知しているのでしょう
渡り鳥が北国を目差して飛び立つ時期が、
すぐそこに感じます
川の土手には残雪が
光が少ないので、画面が暗くなっています
AM06:22撮影
全国各地に、江戸時代からのお雛様が残っています
※画像をクリックすると画面が拡大されます。
この時期になると、季節感を感じるイベント、町おこしが
全国各地の都市で開かれます
和歌山の加太では、恒例の行事(雛人形流し)が行われます
婦人雑誌では、特集を組んで全国各地の記事を掲載しています
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