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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『サイレントラブ』@<内田英治>監督

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『サイレントラブ』@<内田英治...
『ミッドナイトスワン』(2020年)の<内田英治>が監督・原案・脚本を手がけ、声を捨てた青年と視力を失った音大生が静かに思いを紡いでいく姿をつづった『サイレントラブ』が、2024年1月26日より公開されます。
 
ある出来事をきっかけに声を発することをやめ、毎日をただ生きているだけの青年「蒼」でした。不慮の事故で視力を失ったピアニスト志望の音大生「美夏」と運命的な出会いを果たした彼は、絶望の淵に追い込まれながらも夢を諦めない彼女にひかれていきます。
 
「美夏」をすべての危険から守ろうとする「蒼」でしたが、彼女に思いを伝える方法は、そっと触れる人差し指とガムランボールの音色だけでした。そんな「蒼」の不器用な優しさがようやく「美夏」の心に届きはじめた矢先、運命の渦が2人をのみ込んでいきます。
 
<山田涼介>が主人公「蒼」、<浜辺美波>が音大生「美夏」を演じ、<野村周平>、<古田新太>が共演しています。
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『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』@<菅原伸太郎>監督

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『劇場版 君と世界が終わる日に...
<竹内涼真>が主演を務め、噛まれると化け物になってしまう謎の感染症〈ゴーレムウィルス〉によって突然日常を奪われた人々を描いた人気サバイバルドラマシリーズ『君と世界が終わる日に』の劇場版『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』が、2024年1月26日より公開されます。
 
一握りの限られた人のみが入ることを許される、人類最後の希望の都市といわれる「ユートピア」。そこにそびえ立つ研究タワーでは、〈ゴーレムウィルス〉に対するワクチン開発の研究が進められていました。そこでは、「間宮響」と「小笠原来美」との間に生まれ、〈ゴーレムウィルス〉の抗体を持った「来美」の血を引く「ミライ」が、抗体ワクチン用の研究材料として捕らえられていました。「響」は「ミライ」を救うため、5人の男たちとともに研究タワーを登ろうとしますが、そこには想像を絶する数々の試練が待ち受けていました。
 
ドラマ版から主人公「響」を演じる<竹内涼真>のほか、「タワーの長官」役で<吉田鋼太郎>、「響」とともにタワーを登る「柴崎大和」役で<高橋文哉>、大和の幼なじみの看護師「羽鳥葵」役で<堀田真由>ら劇場版から参加する新キャストも多数登場、監督はドラマ版のメイン演出も担当した『ブラック校則』・『いちごの唄』の<菅原伸太郎>が務めています。
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厚切りロースかつ弁当@【まるたミート】

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厚切りロースかつ弁当@【まるた...
スーパー「イオン神戸南」店内にあります【かかし】の持ち帰り弁当の全メニュー制覇を狙っていましたが、店内での飲食はできますが、なんと1月17日にお弁当の販売が中止となっていました。
 
仕方ありませんので、方向転換して同じ「イオン神戸南」店内の【まるたミート】の、「厚切りロースかつ弁当(1620円・税込み)に変更です。
 
全体的に少し値が張るお弁当の価格帯で、「ヒレカツ弁当(3枚)」が大きさは判りませんが(1300円)ですが、【かかし】の「ヒレカツ弁当(3枚)」は(850円・税込み)でした。大きな「ヒレかつ」で納得のお弁当でした。
 
この「厚切りロースかつ」は厚さは2センチを超えて(1枚・200g)のボリュームで、食べ応えがありました。<とんかつソース・からし>をたっぷりと付け、いつも通り缶ビール(キリンクラシックラガー)と一緒においしくいただきました。
#グルメ #ブログ #弁当

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『機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディションII 遥かなる暁 HDリマスター』@BS12トゥエルビ

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『機動戦士ガンダムSEED ス...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2023年9月8日より劇場公開されました『機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディションII 遥かなる暁 HDリマスター』の放送があります。
 
2002年から2003年にかけて放送されましたテレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』全48話に新作カットを追加して再構成した特別総集編3部作の第1弾『機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 虚空の戦場 HDリマスター』に続く第2弾(第22~40話)で構成されています。
 
地球連合軍の戦艦アークエンジェルは強敵アンドリュー・バルトフェルドとの対決後、ザフト軍の追撃から逃れるため、中立国オーブの首領の娘「カガリ」とともにオーブへ向かうことになります。その途中、「カガリ」はアークエンジェルを追って地球に降下していた「アスラン」と出会い、わずかに心を通わせます。やがて「アスラン」は「キラ」との激しい戦いの末に彼を倒したかに見えましたが、「キラ」はザフトの歌姫「ラクス」のもとへ運ばれ一命を取り留めていました。
 
『機動戦士ガンダムSEED』および続編の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』から続くシリーズ完結編の劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の公開に伴い、2023年にHDリマスター版(2019年製作)を劇場上映。HDリマスター版では、2004年にテレビ放送やDVD発売された既存のスペシャルエディションから、16:9&HDサイズでの再撮影や再編集、既存カットの新規作画、再ダビングなどが行われています。
 
「キラ・ヤマト」に<保志総一郎>、「アスラン・ザラ」に<石田彰>、「ラクス・クライン」に<田中理恵>、「カガリ・ユラ・アスハ」に<進藤尚美>ほかが声を当て、監督は<福田己津央>が務めています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『椿三十郎』@NHK-BS

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『椿三十郎』@NHK-BS
本日<10:30>より「NHK-BS」にて、1962年1月1日より劇場公開されました『椿三十郎』の放送があります。
 
名作『用心棒』(1961年・監督:黒澤明)の続編ともいえる作品で、<山本周五郎>の小説『日日平安』を原作としています。前作では「桑畑」を名乗った「三十郎」が「椿三十郎」として活躍。キャラクターとしてはより人間味が増し、ユーモアと知略を駆使し、上役の不正を暴こうと立ち上がった9人の若侍をその凄腕で助けていきます。
 
<井坂伊織>をはじめとした血気にはやる若侍たちをうまく制御し、敵方の用心棒<室戸半兵衛>と知恵比べをしつつ、有名な、ポンプを使う手法で斬られた<室戸半兵衛>の身体から血が噴き出すという特殊効果が用いられたラストの決闘シーンへと物語は導かれていきます。
 
また、2007年には、前作の脚本を一切加筆修正せずそのまま使用し、<森田芳光>が監督を務め、<織田裕二>と<豊川悦治>主演で、リメイク版が製作されています。
 
「椿三十郎」に<三船敏郎>、「室戸半兵衛」に<仲代達矢>、「井坂伊織」に< 加山雄三>、「保川邦衛」に<田中邦衛>、「千鳥」に<団令子>、「寺田文治」に<平田昭彦>、「城代家老 睦田弥兵衛」に<伊藤雄之助>、「睦田夫人」に<入江たか子>ほかが出演、監督は< 黒澤明>が務めています。
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<藤井聡太王将>(278)@第73期王将戦七番勝負第2局

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<藤井聡太王将>(278)@第...
20日、佐賀県上峰町の大幸園で始まりました<藤井聡太王将>(21)と<菅井竜也八段>(31)の第73期ALSOK杯王将戦七番勝負の第2局は、午後6時2分、<藤井聡太王将>が51手目を封じて1日目を終えています。
 
<藤井聡太王将>が居飛車、<菅井竜也八段>は飛車を3筋へ振る三間飛車と第1局に続いて互いに得意戦型で対抗形ではじまりました。<藤井聡太王将>が穴熊に構え、<菅井竜也八段>は右に寄った玉の左脇に金銀4枚をひし形に並べる「ダイヤモンド美濃」と呼ばれる囲いを築きました。第1局の相穴熊とは違うものの、ともに堅陣です。午前中は探り合い模様ながら3時間30分で42手まで進んでいます。
 
<藤井聡太王将>が43手目に昼食休憩を挟んで1時間40分考え、7筋の歩を突き出し本局で初めて駒がぶつかると、<菅井竜也八段>も44手目の敵陣をにらむ角のせり出しに1時間25分を使うなど、午後は長考合戦。昼食後の4時間30分で8手しか進みませんでした。
 
持ち時間各8時間のうち消費時間は、<藤井聡太王将>が4時間4分、<菅井竜也八段>が3時間29分でした。
 
21日午前9時より対局は指し継がれ、同日午後に決着する見込みです。第1局を後手で先勝した<藤井聡太王将>は防衛に成功すれば、<大山康晴十五世名人>を抜いてタイトル戦20連勝の新記録を樹立することになります。
#タイトル戦 #ブログ #将棋

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<古江彩佳>首位タイ@「ヒルトングランドバケーションズ・チャンピオンズ」第2日

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<古江彩佳>首位タイ@「ヒルト...
19日、米フロリダ州レークノナ・クラブ(6617ヤード・パー72)にて、米女子プロゴルフツアー「ヒルトングランドバケーションズ・チャンピオンズ」〈賞金総額:150万ドル(約2億2000万円)・優勝賞金:225000ドル(約3300万円)〉第2日が行われました。本大会は過去2年間のツアー優勝が出場条件で、35人が予選落ちなしで全選手が4日間戦います。
 
米女子ゴルフの開幕戦の第2ラウンドが行われ、単独首位から出た兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>(23・富士通)は2バーディー、1ボギーの「71」で回り、通算8アンダー「136」(65・71)で首位を守っています。<古江彩佳>は、2022年7月「スコットランド女子オープン」以来となる2勝目を目指します。
 
「70」と伸ばした<畑岡奈紗>(24・アビームコンサルティング)が4アンダー「140」(70・70)で7位に上がり、「75」でした<稲見萌寧>(24・Rakuten)は6オーバー「150」(75・75)の34位です。
 
「67」をマークした<リディア・コ>(ニュージーランド)が8アンダー「136」(69・67)で<古江彩佳>に並んで首位に浮上しています。<ジェマ・ドライバーグ>(スコットランド)と<ギャビー・ロペス>(メキシコ)が通算6アンダー3位。前年優勝の<ブルック・ヘンダーソン>(カナダ)は通算5アンダー5位につけています。
#ジョシゴルフ #ブログ #米ツアー

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日本のGDP、世界4位転落

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【日本とドイツのGDPの推移】 【日本とドイツのGDPの推移】
20日、日本の2023年の名目国内総生産(GDP)がドル換算でドイツに抜かれ、世界3位から4位に転落する公算が大きいことが分かりました。円安ドル高で目減りしたほか、ロシアのウクライナ侵攻の影響で、ドイツの物価が日本を上回るペースで上昇したためです。日本が4位になれば、経済規模を示す主要指標が通年で(GDP)1994年以降で年以降で初めてになります。
 
国の経済規模は国際社会での発言力と結び付いており、世界での日本の存在感が一段と低下しそうです。少子高齢化が進む中、低水準とされる労働生産性の向上が課題となります。
 
ドイツの2023年の名目(GDP)は前年比(6.3%増)の4兆1211億ユーロ。日銀が算出した2023年の平均為替レートを用いてドル換算すると4兆4578億ドルとなります。
 
日本の2023年1~9月期は436兆4057億円でドルベースでは3兆1034億ドル。ドイツを上回るには2023年10~12月期で約190兆円の積み上げが必要となりますが、約148兆円だった前年同期から3割程度増加しなければならずドイツの金額には届きそうにもありません。
#GDP #ブログ #国内総生産

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『哀れなるものたち』@<ヨルゴス・ランティモス>監督

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『哀れなるものたち』@<ヨルゴ...
『女王陛下のお気に入り』の<ヨルゴス・ランティモス>監督と<エマ・ストーン>が再びタッグを組み、スコットランドの作家<アラスター・グレイ>の同名ゴシック小説を映画化した『哀れなるものたち』が2024年1月26日より公開されます。また、本日深夜<1:45>より「カンテレ」にて<エマ・ストーン>が出演していますミュージカル『ラ・ラ・ランド』の放送があります。
 
『哀れなるものたち』は、2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で最高賞の金獅子賞を受賞した作品です。
 
不幸な若い女性「ベラ」は自ら命を絶ちますが、風変わりな天才外科医「ゴッドウィン・バクスター」によって自らの胎児の脳を移植され、奇跡的に蘇生します。「世界を自分の目で見たい」という強い欲望にかられた彼女は、放蕩者の弁護士「ダンカン」に誘われて大陸横断の旅に出ます。大人の体を持ちながら新生児の目線で世界を見つめる「ベラ」は時代の偏見から解放され、平等や自由を知り、驚くべき成長を遂げていきます。
 
プロデューサーも務める<エマ・ストーン>が純粋無垢で自由奔放な主人公「ベラ」を熱演し、天才外科医「ゴッドウィン」を<ウィレム・デフォー>、弁護士「ダンカン」を<マーク・ラファロ>が演じ、『女王陛下のお気に入り』・『クルエラ』の<トニー・マクナマラ>が脚本を担当しています。
#イギリス映画 #テレビ番組 #ブログ #映画

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今年の読書(6)『彼女たちのまなざし 日本映画の女性作家』北村匡平・児玉美月(フィルムアート社 )

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今年の読書(6)『彼女たちのま...
映画研究者 /・批評家の<北村匡平>、映画文筆家の<児玉美月>による共著『彼女たちのまなざし 日本映画の女性作家』が、(フィルムアート社 )より2023年12月26日に発売(2640円)されています。
 
「映画監督」と呼ばれる人々が一人残らず女性であったなら、当然そこに「女性監督」という呼称は生まれなかった。かつて映画監督には、男性しかいないとされていた時代がありました。そのような時代は果たして本当の意味で「過去」となりえているのだろうか?本書は、この問題提起を出発点として、日本映画における女性作家の功績を正当に取り上げ、歴史的な視座を交えながらその系譜をたどり、彼女たちのまなざしから日本映画の過去・現在・未来を読み替えていくことを試みる、これまでにない映画批評です。
 
対象をあえて女性のみに限定し、大勢の男性作家たちのなかにいる数少ない女性作家という図式をまずはいったん解体することから始めるというアプローチから、これまでの日本映画の歴史にひそむ性の不平等や権力の不均衡の問題にせまり、日本映画史の捉え直しを通して、新しい羅針盤を描き出しています。
 
本書内で取り上げられている主な作家は、<西川美和><荻上直子><タナダユキ><河瀨直美><三島有紀子><山田尚子><瀬田なつき><蜷川実花><山戸結希><中川奈月><大九明子><小森はるか><清原惟>、<風間志織>、<浜野佐知>、『月は上りぬ』(1955年)など6作品を残している<田中絹代>の16人です。
 
作家ごとの評論だけでなく、日本映画史における女性監督の系譜、次世代の新進作家の紹介、今観るべき日本の女性監督作品の100作品のガイドもまとめられています。
#ブログ #女性監督 #映画

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