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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<緑の提灯>

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<緑の提灯>
ようやく見かけました緑の提灯があるお店。皆さんご存知でしょうか?
2005年北海道小樽市が発祥の地で、全国に1500店舗を数えるに至っています。

日本の食糧自給率が40%を切っている現在、ささやかながら地場農業を応援しようとしている試みが広がりつつあるようです。

カロリーベースで日本産食材の使用率が50%を超えているお店が、この緑の提灯をぶら下げることができます。

星一つが50%、星一つ増えることにより10%づつの地場産品の使用率が増えることになる表示方法です。
写真のお店は、星4つですので、地場産品使用率は80%を表していることになります。

星の評価は自主申告です。
違反すれば、「反省と書いた鉢巻をしめる」「頭を丸坊主にする」とかのお笑い的なルールのようですが、その前にお客さんが離れていきますよね。

「流通と小売」を分かりやすく、具体的なサインとして目に見える形で消費者に伝えてくれていますので、今後もこのようなお店が増えればいいなと感じています。
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合格祈願で『MEDETAI』

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合格祈願で『MEDETAI』
写真は、三宮にある某予備校の玄関に鎮座しています、世界的有名な彫刻家、流政之さんの作品『MEDETAI』です。

鯛の形はわかるのですが、ぐにゅぐにゅとしたものは「うん」が付くという意味で、それがとぐろを巻いているのかと見てしまうのですが、皆さんの印象はどうでしょうか。

素敵な頑張り屋の女性が、明日社会人枠の看護師試験を受けられます。
お子さんを抱えての受験で、これからの苦労は大変だと思いますが、私としては何も手助けは出来ません。

色々と感じての人生計画だと思いますが、選んだ道です、頑張ってその道に進んで頂きたいと思います。

ささやかな応援しか出来ませんが、朗報が聞けたらといいなと、心から願っています。
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チャレンジしようかな<激辛ネギラーメン>@らーめんてい【立花】

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チャレンジしようかな<激辛ネギ...
野暮用で、初めてJR立花駅に行きました。
いつも通り、初めて訪れた場所は、色々と探索で動き回ります。

駅前なのですが、すごい看板見つけました。
お昼ご飯をすませたばかりでしたので、チャレンジするのは諦めました。

んん~、未だにこんな店があること自体が驚きでした。
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<テレビ放送のタイムラグ>

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<テレビ放送のタイムラグ>
今日の神戸のお昼間は、天気予報通り雨になりました。
こんな時の地下街は、傘をさす必要がないので助かります。

肌寒く感じる今日この頃、ホットなカレーが食べたくなりました。
超辛口のカレー屋さん【オレガノ】が閉店してしまいましたので、市営地下鉄三宮駅の近くにあるカレーハウス【ドッコ】さんに顔出しして来ました。
ここも甘口から50倍の辛さまである、貴重なカレー屋さんです。

タイトル通り、カレーの話ではありません。
このお店、ブラウン管テレビと液晶テレビの2台が、客用に置いてあります。

注文品が出てくる間、何気なくテレビを眺めておりました。
<何か違うなぁー>と感じたのは、2台のテレビの放送に、タイムラグが1,2秒あることです。

液晶テレビの方が、受信して画面に流れるのが明らかに早いということに、気づきました。

家電店でも、ブラウン管テレビはもはや過去の遺物で、見かけることはないので、受信の速さを見比べることは不可能だと思います。
カレーの辛さよりこの発見の驚きで、しびれておりました。
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『ソウ5』@<デビッド・ハックル>監督

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『ソウ5』@<デビッド・ハック...
ソリッド・シチュエーション・スリラー『ソウ』シリーズの第5弾『ソウ5』が2009年11月28日より全国で公開されます。

殺人ゲームの仕掛け人「ジグソウ」が死んだ今も残虐なサバイバルゲームが続き、FBI捜査官の「ストラム」は、死のゲームから生還した「ホフマン」刑事を「ジグソウ」の後継者ではないかと疑います。

そして再び、コンクリートの密室で5人の男女が目覚めるのでした。密室になった部屋の壁にはV字型の大きな刃がセットされ、「ゲーム」が開始されます。

出演は歴代「ジグソウ」役の<トビン・ベル>ほか。監督はシリーズ『ソウ2』からプロダクション・デザインなどを務めてきた<デビッド・ハックル>が務めています。
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『日暮らし』(下)宮部みゆき(講談社文庫)

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『日暮らし』(下)宮部みゆき(...
本書が刊行されたとき(2004年12月)は、上下二巻の単行本でしたが、文庫本化に際して、(上)(中) 、そして本書の(下) と三分冊になっています。

『日暮らし』(中)では<湊屋総兵衛門>の妾であり、<佐吉>の母<葵>が何者かに首を絞められて殺されてしまい、下手人が分からずじまいで終わっていました。

本書(下)では、関わりのある「湊屋」の人間関係があらわになり、また煮物屋の<お徳>を手助けする料理人の<彦一>、夜逃げした<おせん>などの人間関係が絡み合い、下手人探しは難航しながらも利発な<弓之助>の推理で事件は思わぬ方向に向かい、無事事件は解決していきます。

市井の生活を機微に描きながら、<平四郎>が、「一日一日積み上げるように。てめえで進んでいかないと。おまんまをいただいてさ。みんなそうやって日暮らしだ。それはとても易しいことのはずなのに、ときどき、間違いが起こるのは何故だろう」とつぶやく場面がありますが、平々凡々の日々の生活の中に幸せが隠れていることに誰も気づかないことを知らしめようとする、著者のメッセージが込められた物語でした。
#本 #読書

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玄関でお出迎え

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玄関でお出迎え
アニマルセラピーやペットセラピーと、定義の違いがあるようですが、動物との触れ合いは安らぎを与えてくれることは否定できません。

住宅街を歩いていますと、結構玄関先に動物たちがお出迎えをしているのに、驚かされます。
圧倒的に、犬と猫が多いのですが、これはペットの配分を考えても当然なんでしょう。
規則に違反して隠れて毒蛇を飼っている人が逮捕されましたが、これなど論外なことです。

<A> 背景も黒いので、分かりづらいかも知れませんが、猫さんです。お家で黒猫飼われているのかな。
<B> 信楽焼のタヌキが、郵便箱の上に座っておりました。まさか、タヌキは飼っていないでしょうが、さて何か意図があるはずですが分かりません。タヌキ親父だと、自嘲されているのかもしれませんね。
<C> パッと見たときには本物の犬かと思いました。形・色合いとも良く出来ている陶製のワンちゃんです。

好きな動物を飾られている皆さん、毎日眺めながら癒されているのでしょうねぇ。
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<絵ハガキ>@「虎戦士 明日への雄叫び」

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<絵ハガキ>@「虎戦士 明日へ...
昨日21日から、郵便事業会社近畿支社管内の郵便局で、阪神タイガースの<絵ハガキ>が発売されています。

不甲斐ないことで、前半戦の貯金がありながら、リーグ優勝を逃した阪神タイガース。
本来の予定では、表紙に「優勝」の文字が入るところでしたが、急きょ「虎戦士、明日への雄叫び」とタイトルを変更しての発売です。

2005年のリーグ優勝の時には40万セットの販売でしたが、今回はその半分の数。

1枚1枚の絵葉書に、ひと文字の感じが当てられており、今季限りで引退する岡田監督には「将」の字が書かれています。

興味ある方、12枚ワンセットで、840円です。
来年は40万セット販売されますよう、たのんまっせ真弓新監督!!
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『日暮らし』(中)宮部みゆき(講談社文庫)

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『日暮らし』(中)宮部みゆき(...
一巻目の 『日暮らし』(上) に次いで、第二巻目になる『日暮らし』(中)です。

「鉄瓶長屋」から「幸兵衛長屋」に家移りしてきた煮物屋の<お徳>ですが、同じ長屋で安値でおかずを売る<おみね>が突然消え、残された奉公人の<おさん>と<おもん>の二人に、いつものごとくおせっかいを焼いてしまいます。

そんな折、植木職人の<佐吉>が母親であり<湊屋総兵衛門>の妾である<葵>殺しの下手人として掴まり、自身番に身柄を拘束されてしまいます。

同心の<筒井平四郎>は18年前の<湊屋>の本妻<おふじ>と<葵>の間に起こった事件が絡んでいるのえはなかと、自身番が管轄外にも関わらず、<弓之助>共々出向き、事件を調べ始めます。

下手人として捕えられた<佐吉>は、<湊屋>の根回しの金策で無事に解放されますが、<平四郎>自身は<佐吉>の無実を信じ、<湊屋>が身内の誰かを庇っているのではないかと訝りながら、<湊屋>との面談を実行していきます。
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『脳番地を鍛える』加藤俊徳著

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『脳番地を鍛える』加藤俊徳著
角川SSC新書で、『脳番地を鍛える』(加藤俊徳著)を読みました。

ふとしたことを思い出すのに、「あれぇ、なんだっけ」と思いだすのに時間がかかるようになってきました。
いけませんね。
そんな折、書店にこの新書が目にとまりました。

脳には120の脳番地があり、「脳番地」とは脳の「部位」と「機能」を表す言葉です。
今では脳番地のそれぞれの働きが特定されていおり、お互いに関連しているのは言うまでもないことですが、特定分野を鍛えることによって、脳は変化して成長するということです。


どの人も、得て不得手があるものですが、この発達している脳番地と未熟な脳番地があることで説明がつくようで、まだまだ未発達の脳番地を鍛えることによって、脳の形は変化していくとか。

歳だと諦めないで、ますます好奇心をもって何事にも取りくみ、自分らしい脳に変化させなければいけないなと、反省させられた一冊です。
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