エースコックは<飲み干す一杯>のキャッチフレーズで、 「担々麺」 を出していますが、日清は<至福の一杯>と銘打たれています。
キャッチフレーズも、各企業の思い入れが表れていて、カップ麺業界内の対抗心を感じます。
日清の【担々麺】(105円)は、かやくや粉末スープは別添ではなく、初めから麺の上にのっています。
熱湯で3分間、<味付肉そぼろ・チンゲン菜・レッtドベルペパー>の具材が多そうで、よくかき混ぜていただきました。
「辛さ」よりも、スープの「旨さ」を感じる味わいで、さすがツボを心得た日清さんです。
<胡麻が効いた辛旨スープ>との表示がありますが、胡麻自体はツブツブのままではなく、すり胡麻ですが、脇役としてよく働いていました。
麺自体に、<しょうゆ・ポークエキス>を練り込んでいますので、スープと相まって、いい口当たりで、隠し味の「ピーナッツバター」も面白い配合です。
わたしの特別な「辛さ」の項目を外せば、一般の方には十分に合格点の出来ばえです。
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投稿日 2012-09-01 02:43
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-09-01 18:04
ワオ!と言っているユーザー