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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン植物記(476)冠毛の種子(4)【フウセントウワタ】(3)

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ファルコン植物記(476)冠毛...
今年の夏も、 「キイロスズメバチ」 や 「ヤブキリ」 で楽しませてくれた【フウセントウワタ】も、実が熟成して殻が割れ、<冠毛の種子>が飛び出そうとしています。

3ミリ程の黒い小さな種子ですが、長い羽毛状でもって、風に舞い上がります。
無事に環境のいい着地点に根付けばいいのですが、どのくらいの確立で芽吹くものなのか、気になるところです。
#園芸 #花

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ファルコン昆虫記(147)ヒャクニチソウの花に【イチモンジセセリ】(3)

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ファルコン昆虫記(147)ヒャ...
花壇やコンテナの植え込みがありますと、必ず近寄り花の種類を確かめてしまいます。
当然、花に集まる蝶や昆虫たちと遭遇する機会も多くなります。

今回も「ヒャクニチソウ」に止まり、吸い蜜行為をしている【イチモンジセセリ】が、先のお客様でした。

自動車の通行量の多い道路脇でしたが、あまり気にしていない様子です。
長い口吻、いつもながらよく伸ばせるものだと、感心してしまいます。

「ヒャクニチソウ」は、メキシコ原産ですが1768年にスペインにもたらされ、1829年に赤色の花が、1832年に白色の花が開花し、八重咲きはフランスで育成され、日本には1862年に渡来しています。

花の歴史などは関係なく、【イチモンジセセリ】にとっては、蜜がおいしければ幸せなことだとおもいます。
#ペット #動物 #昆虫

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シーザサラダと4種のチーズピザ@板宿ビストロ【Arata】須磨区飛松町3丁目

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シーザサラダと4種のチーズピザ...
お昼は簡単に、パスタソースを使用して 「ボルチーニと完熟トマトのミートソース」 でした。
パスタ料理にはやはりワインがほしいところで、なんとなくイタリアンな感じで、久しぶりに板宿にある【Arata】さんに足を運びました。
前回、 <無理なパスタの注文> を快く引く受けてくださり、とても感激したお店です。

席に着くなりかわいい店員さんから、「ブログに書いていただいたかたですよね」と声をかけられ、本日は ブログル仲間の<チネリン>との遭遇 に続く二度目のドキッリでした。
昨年の6月以来の訪問ですから、よほど印象に残っていたのでしょうか、驚きました。

本日は「シーザサラダ」(800円)と「4種のチーズグラタン」(1200円)で、控えめに<赤ワイン>のデキャンタにしました。

<カマンベール・モッツァレラ・パルメザン・ゴルゴンゾーラ>の4種が作りだすチーズの世界、大好きなピザですので、最初に写真を撮るのを忘れるポカをしてしまいました。

昼からのイタリアンムード、ワイン片手においしいサラダとピザで、満足な今宵です。
今頃、ブログル仲間の<チネリン>さんは、「次郎」の<キモ焼き>を食べている頃かな。
#グルメ #バー #レストラン

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ブログル仲間の<チネリンサン>と遭遇@呑み処【鈴ぎん:福寿】

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ブログル仲間の<チネリンサン>...
いやぁ~、驚きました。
打ち合わせもひと段落落ち着き、いつもの【鈴ぎん:福寿】で呑んでいましたら、ブログル仲間の<チネリン>さんと遭遇いたしました。

説明がまずかったのかもしれませんが、「鈴ぎん」という名称で、「お食事処」と「炉端焼き」と、この「立ち呑み屋」を経営されています。

呑み介のファルコンを探し求めて、前記の2軒を順次回られたようで、頭が下がります。
3軒目にしてようやく、ひとり店長の前で呑んでいるわたしを見つけられたようで、<チネリン>さんの運の良さに、これまた驚きです。

これから、わたしが好きな焼き鳥屋 「次郎」 に出向くと言われておりました。
いつも満席のお店で、特に今日は休み明けですので新鮮な素材が楽しめると思います。
きっと<チネリン>さんから、怒涛のアップが出てくるのではないかと期待しています。

<チネリン>さん、いかがでしたか「次郎」さんのお味は、少しばかり気になるところです。
わたしはワインモードで、これから「板宿」に繰り出しです。 
#ブログ

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助かります<植物の名札>

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助かります<植物の名札>
花や樹木など、街中で見かけましても分からない植物が、ままにあります。
樹木などは、花が咲いていますと分かりやすいのですが、「葉」だけの姿では考え込んでしまう種類も多く、また全部の名称はとても覚えられません。

打ち合わせ先へ出向く途中のマンションの植え込みに、<植物の名札>が付けられているのを、見つけました。
花の写真入りで、<樹木名・別名・科名・開花時期・特徴>などが、表示されています。

自分たちが住んでいるところに植えられている樹木名ぐらいは、関心を持っていてほしいと思いますが、いいアイデアだと感心しました。

街中に、このようなシステムができれば、花や樹木に興味や愛着を持つ人が増えるとおもいますが、広がらないのが残念です。
#ブログ

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パスタソース(60)@ハチ食品【ポルチーニと完熟トマトのミートソース】

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パスタソース(60)@ハチ食品...
パスタの原点ともいえる、「ミートソース」を選んでみました。
【ポルチーニと完熟トマトのミートソース】(105円)です。

珍しく「ポルチーニ(=ヤマドリタケ)」というキノコを使用していますので、興味を引きました。
松茸やトリュフのように樹木と共生するキノコですので、シイタケのように純粋培養が難しく、栽培はできません。

バターと赤ワインで仕上げられ、刻んだ「ポルチーニ」が、玉ねぎ・人参・挽肉と混ざり合っています。
ソースは、赤ワインの風味がよく出ており、完熟トマトと合いまって上品な仕上がりです。

「ポルチーノ」の香りが楽しめたら申し分ないのですが、レトルトソースでそこまで求めるのは、無理があるようです。
#ブログ

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ファルコン植物記(475)青紫色の花【エキザカム】(2)

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ファルコン植物記(475)青紫...
花径1~2センチばかりの青紫色の花が、びっしりと咲き誇っていました。
以前にも紹介したことのある 【エキザカム】 ですが、写真の花は八重咲きの品種で、「ブルーロココ」と名付けられています。

リンドウ科エキザカム属の植物で、原産地はイエメンにあるソコトラ島です。
まだ見たことはありませんが、花弁が白色の八重咲き品種は、「ホワイトロココ」と名付けられているようです。

和名では「ベニヒメリンドウ(紅姫竜胆)」ですが、確かに小さな可憐な花付きを見ていますと、納得できる名称です。
#園芸 #花

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ファルコン昆虫記(146)ノウゼンカズラの葉に【オンブバッタ】(3)

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ファルコン昆虫記(146)ノウ...
都市部の植え込みや花壇などでも、よく見かける【オンブバッタ(負飛蝗)】です。
脱皮を繰り返す不完全変態ですが、5~6齢虫で終齢を迎え、オスは20~25ミリ、メスは40ミリ前後の体長になります。

バッタ目(直翅目)オンブバッタ科オンブバッタ属に分類され、体色は緑色と茶褐色とに分かれ、たまにピンク系も見受けられるようです。

頭部は 「ショウリョウバッタ」 のように前方に尖り、先端に触角と複眼が並んでいます。
体の断面は三角形に近く、成虫の翅は、写真のように前・後翅とも先端が尖っています。

写真は体長も大きくメスですが、ずんぐりとした体型で、バッタとしては小型の部類に入ります。

和名は交尾後も <オスがメスの上に乗っているいる姿> に因みますが、嫉妬深く他のオスに横取りされないためだという説もあり、あながち外れてはいないのかもしれません。
#ペット #動物 #昆虫

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今年の読書(103)『相棒に手を出すな』逢坂剛(新潮文庫)

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今年の読書(103)『相棒に手...
犯罪と称する分野にも、色々な分野があります。
この本は少しばかり機転の効く主人公<世間師>(偽名ばかりを使い名前はその都度かわる)と、『Xファイル』に出てくる女性調査官<ジリアン・アンダーソン>に似た、少し太めで美人のジリアンこと<四面堂遥>の二人が織りなす、「コンゲーム」の短篇集です。

「コンゲーム」とは、相手の信用を勝ち得て、それを旨い事利用しながら、相手から金品などを奪い取る犯罪で、地道に仕組まれた詐欺とも言えます。
読み手側も、登場人物が詐欺師だと分かっていながら、結末を予測することはできなく、著者の筋書きの巧さに舌を巻きました。

『相棒に気をつけろ』に続く続編ですが、今回は骨董屋の未亡人として<二本柳ツル>が新しく登場、渋い役どころで楽しませてくれます。

機知とウエットに富んだ登場人物の活躍、笑わせてくれる一冊です。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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梅干し@呑み処【鈴ぎん:福寿】メトロこうべ(新開地タウン)

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梅干し@呑み処【鈴ぎん:福寿】...
立ち呑みの肴として、よく頼むのが「梅干し」(0円か50円)です。
一日動き回り、汗をかいた日などには、わたしにはちょうど量も良く、いいアテになります。

この「梅干」、メニューにはありません。
焼酎の「水割り・お湯割り」(300円)用の材料として、置かれています。

焼酎は、「梅干し」を入れても入れなくても一杯(300円)の値段は、変わりません。
一時期、店長が変わり「梅干し」代を徴収していた時期がありましたが、多くの焼酎ファンから非難を浴びて取りやめになりました。

わたしの注文は「梅干」だけですので、オネイサンによっては(50円)を付けられる方もおられますし、サービスで黙って(0円)・・・焼酎のお客さんが使用したとおもえばいい・・・のオネイサンもおられます。

常連客としてはどちらでもいいのですが、やはり(0円)の方がありがたいですね。
#グルメ #バー #レストラン

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