カップ麺を数多く食べ的ていますが、いまだ手を出したことのない分野が、俗に言われている「スーパーカップ1,5倍」という大盛りです。
<お一人様、2個限り>というキャッピコピーと、1個(100円)という価格に引き寄せられて、【熟成味噌ラーメン】と「鶏ガラ醤油ラーメン」を購入してみました。
<新ガッシリ3Dめん>という触れ込みで、麺の厚みを増し、ガーリックとオニオンの「うまみ」を麺に吹き付けた、<うまみミスト仕立て>というのが興味を引きます。
いつもより多めのお湯を沸かし、食べきれるかなと心配しながら、乾燥かやくを入れ、熱湯で3分間待ちました。
いい色合いの「液体スープ」で、コクのある赤味噌仕立てでした。
麺も一般の色合いよりも濃い目で、確かに<うまみ>があり、スープとよく合っていました。
具材は、<コーン・キャベツ・鶏/豚味付肉そぼろ・ねぎ>等で、特にコーンがたっぷりです。
旨みのある味噌スープと麺、大盛りと感じさせずに、最後までおいしく食べきれました。
【センニチコウ】という名前からすると、「紅色」が本来の色かなとも思いますが、白色の花(正確には苞葉)を見かけました。
ヒユ科センニチコウ属の一年草で、原産地は熱帯アメリカ~北アメリカ北部を中心として約100種が分布しています。
日本には、江戸時代前期に渡来していますが、【センニチコウ】と「キバナセンニチコウ」の2種類が栽培されています。
最近では、「キバナセンニチコウ」の改良品種 「ストロベリー・フィールズ」 という鮮やかな赤色の花が人気です。
主な開花時期は夏から秋にかけてで、紫紅色・桃色・橙色等の花色があり、乾燥させても色あせない性質を持ちますので、ドライフラワーとしても人気がある花です。
< 嫌いでなければ、写真をクリックしますと大きく見れます >
「蝶」のアゲハチョウなどは、翅の模様も美しく嫌いな方はおられないと思いますが、幼虫の形は緑色系の一色に近い色彩で、あまり目を引く形態ではありません。
以前に、 「クワゴマダラヒトリ」 の毛だらけの幼虫をアップしましたが、幼虫としての美しさは「蛾」の方がはるかに勝るのではないかと思います。
写真の毛虫さんは、【セスジスズメ(背筋雀)】の幼虫です。黒い体色に、7個の目に似た眼状紋が並び、何といってもお尻から飛び出した先端が白い<尾角>が印象的です。
この<尾角>は、人を刺すこともなく毒もありませんが、外敵には恐怖心を起こさせ形態だとおもいます。
チョウ目(鱗翅目)スズメガ科ホウジャク亜科コスズメ属に分類され、成虫は茶褐色で、翅に鮮やかな黒褐色の筋模様が入り、腹部の背中側中央には、名前通り細い白線が2本入ります。
黒色の体色に、朱色や黄色の目立つ紋様が並び、きれいな色彩の幼虫だと思います。
来る9月9日(日)には、流通科学大学で二級建築士の「設計製図の試験」が行われます。
本日も夕方より事務局にて、試験当日の下準備を行ってきました。
年々減りゆく受験者数ですが、全国平均で33%の合格率という「学科試験」をくぐり抜け、兵庫県では569名が、「設計製図の試験」を受験します。
座席表の整理や答案用紙入れの仕分けなどの裏方作業を終え、仲間5人で打ち上げです。
仲間の皆さん、<食べる前に写真>に慣れてきたのか、新しい料理が届きますとわたしの目の前に置いてくれます。手を伸ばすことなく撮影ができ、助かります。
本日も結構な品数を注文していたようですが、改めて写真を眺め、食べていない料理が多いのに驚いています。
生ビールで乾杯の後、「黒霧島」をボトルで注文、きれいに空けての御帰還です。
JR三ノ宮駅から神戸市役所に向けての「フラワーロード」に、【神戸ファッションウイーク】のストリートバナーが垂れ下がっています。
来る9月8日(土)から10月8日(月・祝)の期間、秋冬物のファッションアイテムの立ち上げに合わせて、神戸市内を中心に色々な催しが開催されます。
今年で13回目を迎えますが、今回のテーマは~神戸で世界をぐるり~です。
期間中、毎回1万人を超す入場者で賑わう「神戸コレクション」(9月8日)や、食のイベントとして 「1万人の大宴会@神戸」 (10月1日~7日)には約200店舗が参加、「神戸ディッシュウイーク」では約50店舗が参加していますので、自慢の料理やドリンクが楽しめます。
ガイドブック(写真:無料)を片手に、街中を歩く人の姿が目につく日もまじかです。
個性ある味わいのパスタソースの製品、【黒オリーブとアンチョビのプッタネスカソース】(105円)を見つけました。
わざわざ「黒オリーブとアンチョビ」と表示しなくとも、「プッタネスカソース」といえば、<ニンニク・ケッパー・黒オリーブ・アンチョビ>と個性ある材料のトマトベースのソースですが、一般の方に理解しやすくしたのかもしれません。
この製品には、<ほぐし蟹>が入っていますが、じっくりソースを確かめても、玉ねぎかニンイクかと間違うほどの大きさばかりですので、どれが「蟹の身」なのか、分かりません。
パスタソース自体、ころあいの煮詰め具合で、いい感じでした。
黒オリーブも結構入っており、アンチョビの塩味風味もでしゃばらず、よくまとまったパスタソースだと思います。
同じヒガンバナ科に花姿がよく似た桃色の 「サフランモドキ」 がありますが、【タマスダレ(玉簾)】の方がやや小ぶりです。
ペルー原産の球根草で、明治初期に園芸植物として輸入されています。
白く美しい花を「玉」に、細長い葉が並んだ姿を「簾」にたとえた和名が付けられていますが、学名的な「ゼフィランサス・カンディダデ」では、とても覚えることはできません。
<種>の「カンディダデ」は純白という意味ですが、最近では黄色や桃色の花弁もあるようです。
葉は細長く、地際から直接出ており、一本の花茎には一輪の花しか咲きません。
上向きに咲く6弁花ですが、花の付け根はくっついて筒状になっています。
夏から秋にかけて花を咲かせますが、花は短命で1~3日でしぼんでしまいます。
葉や鱗茎には、「リコリン」というアルカロイド成分が含まれていますので、注意しなければいけません。
以前までは「キチョウ」と呼ばれていましたが、DNA鑑定の技術進歩で、2005年からは、本土などに生息している「キチョウ」は「キタキチョウ」になり、南西諸島の「キチョウ」は「キチョウ」のままの名称が使われています。
チョウ目(鱗翅目)シロチョウ科キチョウ属に分類され、翅裏は黄色い地に黒点が散らばっています。
ヨモギの葉に隠れて、頭部まできれいに撮影できませんでしたが、写真の「キタキチョウ」は(メス)です。(オス)に比べると翅の色合いが淡く、容易に見分けがつきます。
子供の頃に覚えた名称も、遺伝子分野の進歩で変わるのは仕方ありませんが、つい呼び慣れた名前が浮かんでしまいます。
<デンゼル・ワシントン>、<ライアン・レイノルズ>主演で元CIAエージェントの逃亡劇を描くアクション『デンジャラス・ラン』が、2012年9月7日より全国で公開されます。
CIAを裏切り36カ国で指名手配を受け、10年間逃亡を続けていた元工作員「トビン・フロスト」が、南アフリカにあるCIAの収容施設に収監されます。しかし、その直後、謎の傭兵部隊が施設を襲撃。施設の管理を任されていた新人工作員の「マット・ウェストン」は、「トビン」を連れて別の収容施設へ避難することになります。
「トビン・フロスト」を<デンゼル・ワシントン>、「マット・ウェストン」を<ライアン・レイノルズ>が演じ、監督は、『イージー・マネー』(2010年)の<ダニエル・エスピノーサ>が務めています。
店長の本日のおすすめ品は、15~6人分ぐらいしかありません。
比較的早く終わるときと、注文が通らない時があり、見ていて人気メニューがよく分かります。
「高野豆腐の卵とじ」(180円)も、人気メニューのひとつです。
冬期に豆腐を屋外に出していたことから、偶然の産物だと言われています。
俗に高野山で製造される「凍り豆腐」が、精進料理として全国に広まったとされていますが、東北地方にも「凍(し)み豆腐」と呼ばれる保存食があり、伊達政宗が戦の兵糧として開発されたとも言い伝えられています。
インゲンやキヌサヤを入れるお家もあると思いますが、ある程度の量で作らないといい出汁加減にはならないようで、今や居酒屋で食べる機会が多いようです。
高野山に近い関西では、「高野豆腐」が一般的な呼び方ですが、日本農林規格では、「凍り豆腐」が正式名称として登録されています。
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