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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン植物記(474)二色の<一日花5-4><ハイビスカス>(4)

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ファルコン植物記(474)二色...
某喫茶店の入り口横に、<ハイビスカス>の鉢が置かれていました。
一見、以前紹介した黄色と赤紅色の取り合わせがきれいな 「ミセスユミ」 という品種かなと見ておりましたが、中心部の赤紅色が淡いのが気になりました。

店先で<ハイビスカス>を眺めているのを不審に思われたのか、ママさんが出て来られて、こちらも少し驚きました。

ママさんから教えていただいたところ、【イエローベル】という品種でした。
確かに、筒状の花姿ですので、言い得て妙なるネーミングです。

黄色一色の <ハイビスカス> も存在感がありますが、淡い赤紅色がほんのりと差す花弁も、なかなかの趣きです。
#園芸 #花

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レトルトカレー(86)@ハウス食品:【燻製カレー】ベーコン&ポテト

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レトルトカレー(86)@ハウス...
レトルトカレーも色々と食べて来ていますが、今回、面白そうな製品を見つけました。
<燻しの匠>と銘打たれた【燻製カレー】~ベーコン&ポテト~(198円)です。

「ヒッコリーチップ」で燻製した<カレーパウダー・黒胡椒・塩>を使用し、「ベーコン」は<ナラ・ブナ・カシ・カエデ・クヌギ・クルミ>のチップで燻製されています。

レトルトパウチを開封しますと、燻製独特の香りが漂いました。
スパイシー感とは違う独特のコクと風味が、口の中に広がります。
じゃがいもの量も多く、角切りのベーコンがカレールーにアクセントを添えています。

初めて食べる燻製の味わい、これはこれでひとつの世界だなと味わっておりました。
#ブログ

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ファルコン植物記(473)黄色の穂に白色の花【パキスタキス・ルテア】

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よくにた感じの花に、 「コエビソウ:イエロークィーン」 がありますが、同じキツネノマゴ科ですが、コエビソウ属の花です。

この【パキスタキス・ルテア】は、キツネノゴマ科ベイサンゴバナ属に分類され、原産地はペルーです。
別名として、形と色から「ウコンサンゴ(鬱金珊瑚)」と名付けられています。

高さ1~1.5メートルの低木種で、葉は先端の尖った楕円形です。
枝先に長さ10センチ内外の花穂をつけ、花穂はハート型の黄色い<苞>が鱗状に四面に並び、四角すいを形作ります。
その黄色い<苞>の間から付き出るように、白色の筒状の花を咲かせる、面白い形を見せてくれます。

葉の緑色と相まって、明るい日差しの中、きれいな色合いを見せてくれる植物だと思います。
#園芸 #花

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インスタント麺(121)@エースコック:味わえ、麺【鶏ガラ醤油ラーメン】

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インスタント麺(121)@エー...
前回に続き、<味わえ、麺>シリーズ 「熟成味噌ラーメン」 と同じ「スーパーカップ1.5倍>の大盛り【鶏ガラ醤油ラーメン】です。

麺は「うまミスト仕立て」の3D麺として、やや太めですが、ガーリック&オニオン風味で、おいしい味わいです。

前回の「味噌味スープ」がおいしかっただけに、今回の「醤油味」は期待するほどの味わいはありませんでした。
「鶏ガラ」ということですが、「醤油味」が強いのか、スープ自体に「鶏ガラ」風味は感じることはありません。
朝ご飯代わりに食べましたが、さすがにこのスープの味では、飲み干すのは無理でした。

具材は丸い焼豚が2枚、コーンとねぎは多く、メンマは薄すぎて本来の歯ごたえを感じません。

同じ<味わえ、麺>シリーズですが、わたしてきには「熟成味噌ラーメン」が断然おすすめです。
#ブログ

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明治「ピッツア&ピッツア」@スナック【OBABA】兵庫区福原町13-1

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明治「ピッツア&ピッツア」@ス...
休み明けの月曜日、悪い予感通り【OBABA】は、突き出しの用意がありませんでした。

「そのかわり、冷凍ピザ温めますがな」と、電子レンジでチンです。
以前に持ち込みで食べ、残りをプレゼントした 冷凍「えびグラタン」 が、えらく気にいったようで、お手軽さを好むオババさんらしいです。

明治の「ピッツア&ピッツア」と言う製品で、十勝産のゴーダチーズとモッツァレラチーズを使用した製品でした。専用の紙トレーが付いていますので、お皿の用意も要りません。

残念ながら「タバスコ」の用意までは気が回らず、いつもながらどこか抜けたオババさんでした。
#グルメ #バー #レストラン

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<ヘッドマーク>(2)【平清盛:KOBE de 清盛】@山陽電車:新開地駅

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<ヘッドマーク>(2)【平清盛...
NHKの大河ドラマ「平清盛」、放映当初は17%台の視聴率でしたが、8月26日の第33話では9.3%でした。昨日の第34話では、どの程度の数字だったのでしょうか、気になるところです。

大河ドラマ放映に伴い、<福原遷都>をなし得た神戸と関係のある人物が主人公ですので、 「阪神電鉄」 「山陽電鉄」 「神戸市営地下鉄」 が、「平清盛ラッピング電車」を走らせていますが、視聴率や観光客誘致にどれほどの効果があるのかは未知数です。

9月9日(日)放映の第35話から神戸が舞台となります。サブタイトル『わが都、福原』にちなみ、この9月1日(土)からJR西日本が特製の<ヘッドマーク>を付けた新快速の運行を始めました。
JR西日本の積極的なPRではなく、神戸市や兵庫県、観光業者の推進協議会が30枚を作製して寄贈したものです。
神戸~京都・琵琶湖線を走る新快速15編成に、12月2日(日)まで取り付けられます。

写真は、山陽電鉄の「平清盛特製ヘッドマーク」です。
まだ見ていないJR西日本の「ヘッドマーク」も、どのようなデザインなのか、気になるところです。
#バイク #ボート #車 #鉄道 #飛行機

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八宝菜定食@中華料理【長安】兵庫区新開地3丁目

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八宝菜定食@中華料理【長安】兵...
外食が多い立場ですので、お昼ご飯を何を食べようかと悩み出しますと、なかなか決まりません。
本日は「大安」の日だと分かり、それではと語呂合わせで、【長安】さんに決めました。

このお店の一番のお気に入りは、 「酢豚定食」(600円) ですが、今回は「八宝菜定食」(600円)にしました。

愛想のいいおばちゃん、ご飯を<てんこ盛り>に入れてくれています。
八宝菜としては、<エビ・イカ・豚肉・白菜・タケノコ・チンゲン菜>で、ショウガの味がよく効いていて、おいしくいただいてきました。

中華料理ですので「キムチ」よりは、「ザーサイ」とかの香物が、ほしいところです。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン植物記(472)三角形の葉<オキザリス>(2)【トリアングラリス】

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「ムラサキゴテン」  と同様に大きな面で広がっていますと、紫色が独特な味わいを見せる【オキザリス・トリアングラリス】です。 別名この葉の色合いから、「紫の舞」と呼ばれています。

カタバミ科カタバミ属の多年草で、原産地は南米ブラジルです。
「オキザリス」は世界中に分布していて、800種を超えていますが、日本ではクローバーとよく間違えられる「カタバミ」をはじめ、5種ほどが自生しています。

一辺が4~5センチはある大きな三角形の葉形を持ち、2~3センチ程度の薄桃色の5弁花を咲かせます。

「オキザリス」の名前は、ギリシャ語で「酸性」を意味する「オクシス」に由来しており、葉や茎には<シュウ酸>を含み酸っぱい所に因んでいます。

日本ではカタバミ属において、球根性のものを「オキザリス」と呼び習わしているようです。
#園芸 #花

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ファルコン昆虫記(145)日本最大のバッタ(2)【ショウリョウバッタ】(4)

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ファルコン昆虫記(145)日本...
            < 写真をクリックしますと、大きな画面になります >

前回は、 体色が茶褐色のメスの 【ショウリョウバッタ】 をアップしましたが、今回はよく見かける緑色のメスさんと遭遇です。

体長に比べ、桁違いに後ろ脚の長いことに、いつもながら驚かされます。
長い脚の割には、あまりジャンプは得意でないのか、せいぜい1メートルほどしか飛びません。

茶褐色と緑色の【ショウリョウバッタ】が、混合している草むらのようで、体色は環境よりは遺伝的な要素で決まるようです。
#ペット #動物 #昆虫

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今年の読書(102)『犯罪小説家』雫井脩介(双葉文庫)

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今年の読書(102)『犯罪小説...
新鋭作家として『凍て鶴』が、日本クライム文学賞を受賞した<待居涼司>に、作品の映画化の話が持ち上がります。
監督・脚本・主演に選ばれた奇才<小野川充>は、彼独自の理論を展開し、原作とは違う結末に、かって世間を騒がせた「落下の会」という自殺系サイトを主宰して自殺した<木ノ瀬蓮美>のイメージを持ち込もうとします。

<小野川>にこの「落下の会」の調査を受けたフリーライターの<今泉>は、情報やデーターを駆使して、この「落下の会」の元幹部との接触に成功しますが、思わぬ結末を迎えることになります。

「落下の会」の元幹部として生き残っているのは、読者に作家の<待居>か脚本家の<小野川>かと推測させながらの展開は緻密で、飽きさせません。

作家と脚本家という夢と野望が絡み合い、人間の「業」としての急転直下の結末に唖然とするとともに、納得できる怖さが余韻として残りました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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