46歳の誕生日に、夫<浩光>と長男<健太>とレストランに自ら運転手となり食事に出かけた主婦<朋美>は、自分を軽んじる身勝手な家族の会話にキレ、夫の愛車「ティアナ」で家を飛び出してしまいます。
行く当てのない<朋美>は。車に積んでいた夫のゴルフセットを売りとばし東京からの逃避行の軍資金とします。
夫と結婚する前に付き合っていた長崎に住む<酒井典彦>との再会を決意、高速道路に乗り入れ、<朋美>の珍道中がはじまります。
「車で家出する主婦」というキャッチフレーズでしたので、<リドリー・スコット>監督の映画『テルマ&ルイーズ』「1991年」の面白さを期待し、また著者の 『東京島』 並の波乱万丈の進展を期待した割には、私には面白味にかける結末でした。
<左「からあげクンまん 照焼チキン味」 ・ 右「からあげクンまん ピリ辛チキン味」(画像:ローソン) >
ローソンはナチュラルローソン、ローソンストア100を除く全国店舗にて、12月29日(日)から、「からあげクンまん 照焼チキン味」(200円)・「からあげクンまん ピリ辛チキン味」(200円)が発売します。
「からあげクンまん 照焼チキン味」は、「からあげクン レギュラー」のイメージキャラクターの姿を模した中華まん。甘辛の照焼ソースで味付けした鶏肉をふっくらとした口どけの良い生地で包み込んだ仕立てとのこと。
「からあげクンまん ピリ辛チキン味」 は、「からあげクン レッド」のイメージキャラクターの中華まん。ピリ辛ソースで味付けした鶏肉を包んでいるそうです。
< 「焼き肉ライク」新橋本店 >
中華そばチェーン「幸楽苑」を運営する幸楽苑ホールディングス(HD)は26日、焼き肉ファストフード業態「焼肉ライク」を展開するダイニングイノベーション(東京都渋谷区)と、フランチャイズ(FC)契約を結んだと発表しています。既存の中華そば店を焼肉ライクに転換するなどして、今後、10店舗程度の出店を目指す模様。
ダイニングイノベーションは大手焼肉チェーン「牛角」創業者の<西山知義>氏が会長を務める企業。今年8月に1人焼き肉業態の「焼肉ライク」を東京・新橋に開業して話題となっています。
「幸楽苑」では、郊外型の既存の中華そば店を中心に、「焼肉ライク」に転換していくとか。1号店は来年3月下旬に千葉県内にオープンさせる方針です。
同社は、過度な大量出店で自社店舗間の食い合いが課題となっており、不採算店舗の閉鎖に加え、ペッパーフードサービスと フランチャイズ契約を結び ステーキ店業態「いきなり!ステーキ」への転換を進めています。今回、新たなFC業態を加えることで多様化を図り、経営効率の改善を目指すとか。
ラーメン店舗が、 「いきなり!ステーキ」や「焼肉ライク」に業態を変えなければいけない営業状況も不可思議ですが、複数相手との提携というのもどうかなと思えてしまう営業方針です。
< 「SC-07 ハローキティ新幹線」(画像:タカラトミー) >
タカラトミーとサンリオは、鉄道玩具「プラレール」の車両「SC-07 ハローキティ新幹線」を、2019年2月下旬に発売すると発表しています。
「ハローキティ新幹線」 は、JR西日本の山陽新幹線500系に、サンリオのキャラクター 「ハローキティ」 がデザインされたコラボレーション車両です。2018年6月30日から、新大阪~博多間で運行されています。
今回発売のプラレール車両は3両編成で、価格は(2800円・税抜)です。実車と同様、明るいピング色やリボンのデザイン、ハローキティのイラストなどが再現されています。
商品は全国の玩具店、インターネットショップ、一部のサンリオショップなどに加え、「ハローキティ新幹線」の車内や停車駅の売店でも販売される予定です。
G7として初めてレクリエーション目的の大麻が、10月17日に合法化されたカナダに続き、11月末、韓国で「医療大麻」が合法化されたニュースが報道されていますが、この度東南アジアのタイでも「医療大麻」が合法化されました。アジアでは2ヶ国目、東南アジアでは初の「医療大麻」合法化となります。
12月25日にタイの立法府(NLA)は臨時国会において166対10(欠席13)の圧倒的な賛成で医療大麻を合法化する「Narcotic Act of 1979」の改正案を可決しています。
タイは<ダニー・ボイル>監督の映画『ザ・ビーチ』(2000年)などでも描かれたように、過去には先進国からバックパッカーたちが訪れて大麻を楽しんでいたこともありましたが、あくまで違法で厳罰に処されることも珍しくありませんでした。今回合法化されたのは「医療大麻」のみで、大量の所持や不法取引は引き続き重い処罰の対象となるため注意が必要です。
ただしタイ北部の古都チェンマイなどではタイ・マッサージなどをはじめとした医療ツーリズムが盛んなため、今後は合法化された医療大麻の使用を盛り込んだメディカルツアーなどが実施される懸念は否定できません。
朝6時の気温は6・5℃、最高気温は10℃という、風の冷たい神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「カレーライス」+「シーザーサラダ」+「フルーツヨーグルト」でした。珍しく<ラッキョ・福神漬け>が付いていました。
スパイスの効いたカレーライスを、恋しくさせる味わいでした。
< 「生チョコレートのミルク珈琲」(画像:上島珈琲店) >
コーヒーチェーン「上島珈琲店」(本社:神戸市)では、「生チョコレートのミルク珈琲」が、2019年2月26日(火)までの期間限定で販売されています。
「ビターな味わいの大人のミルク珈琲」だそうです。一度抽出したコーヒーを新たなコーヒー粉でさらにろ過、抽出した雑味の少ないダブルネルドリップコーヒーがミルクと合わされており、さらにベルギー産チョコレートを配合したオリジナルの生チョコレートが使われています。カカオの香りを感じる一杯とのこと。
販売価格はSサイズが(480円・税込、以下同じ)、Mサイズが530円、Lサイズが660円。ただし一部店舗では価格が異なります。
そごう神戸店(神戸市中央区)で12月28日(金)から来年1月9日(水)まで『おさるのジョージ展 「ひとまねこざる」からアニメーションまで』が開催されます。
アメリカの絵本作家<マーガレット・レイ>と<ハンス・レイ>夫妻によって生みだされ、1941年に「Curious George」というタイトルで発刊された絵本「ひとまねこざる」シリーズ。
日本では1954年に出版されて以来約550万部が販売され、好奇心旺盛で愛らしい騒動や冒険を巻き起こす主人公・おさるのジョージは、多くの人々に愛されてきました。2008年にはNHK Eテレでテレビアニメーションシリーズも放送され、さらに多くの子どもたちから支持を得るようになっています。
同展では、約200点の絵本原画や制作のためのスケッチを中心に、<レイ>夫妻の制作にまつわる様々な資料などを展示。原画ならではの美しい色彩や、色鉛筆や水彩の筆致を間近で鑑賞できる貴重な機会となるほか、アニメ版の絵コンテや設定画、映像などを加え、「絵本版クラシックジョージ」と「アニメーション版ジョージ」の魅力も紹介される。また、展覧会限定を含むバリエーション豊富なグッズも販売されます。
< 神戸市兵庫区のミナイチ跡地に建つビルの完成予想図(画像:和田興産)
兵庫県は、県内の商店街と周辺の住宅地を活性化させる「まちなか再生事業」の第1号として、神戸市兵庫区の東山・ミナイチ区域を認定しました。
商店と市営住宅が同居していた古いビルの建て替えなどが決まっており、ビルから近隣商店街への引っ越し費用や施設整備費などの一部を、県は神戸市などと補助します。
「まちなか再生事業」は兵庫県が2015年度に始めた事業。商店街再生を目指す市町は、県に申し出てモデル区域の指定を受け、民間の再生協議会を設立し、計画を策定する。県が事業として認定すれば、市町などと支援する。
東山商店街は、同区東山町周辺にあり、約130店舗のうち約1割が空き店舗になっています。
「ミナイチ」は、湊川協同組合の愛称で、地下1階地上10階建てビルの下層階で約40店が営業。ビル老朽化に伴い、3階以上にあった市営住宅は廃止され、ミナイチは2019年3月に営業を終えまう。高齢の店主の多くは廃業を検討。跡地には和田興産(神戸市中央区)が、2022年に14階建てマンションを建設し、1階に商店のスペースが設けられる計画です。
JR浜坂駅(兵庫県新温泉町浜坂)開業の1911(明治44)年から、同駅前で「駅弁」販売を続けてきました「米田茶店」が、来年1月6日に駅弁の販売を終えます。人気の「かに寿し」は、かつて1日千個売ったこともあったといいますが、駅の売店や車内販売がなくなり、売り上げは減少。経営する<米田雅代>さんは「駅の施設だけでなく、長い間、店を利用してくれた列車やバスの乗降客にも感謝したい」としています。
「かに寿し」は、新温泉町の業者が身を出した香住産のベニズワイガニを、但馬産にこだわった酢飯の上に散りばめて作ります。
売り上げの減少で、コンビニへの転業も考えたこともありましたが、<米田>さんは「駅弁屋を辞められなかった」そうです。隣接する道路の改修で立ち退くことから、店自体も来年夏ごろに閉めることを決めているとか。
「かに寿し」は1月6日まで販売されます。1個千円(税込み)で1日50個限定。予約もできます。おでんや弁当類の販売も年内いっぱいで終えます。営業時間は午前5時半~午後10時(日曜は同8時半)。同店TEL0796・82・1128
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