プロ野球・西武からポスティングシステムで米大リーグ移籍を目指していた<菊池雄星>投手がマリナーズと契約合意したと12月31日(日本時間1月1日)、複数のメジャー関係者が明らかにしています。交渉期限は米東部時間の1月2日午後5時(日本時間3日午前7時)でした。
最大7年の総額1億ドル(約110億円)超で条件面は合意に達し、この日までに完了したメディカルチェックに問題がなければ、近日中に正式契約となる見込みです。
マリナーズは2000年に入団した<佐々木主浩>(横浜ベイスターズ)以来、<イチロー>(オリックス・ブルーウェーブ)、<城島健司>(福岡ソフトバンクホークス)、<岩隈久志>(巨人)ら多くの日本選手が在籍してきたチームです。<イチロー>は今季、球団会長付特別補佐を務めながら現役を続行。3月20、21日には、東京ドームでアスレチックスとの開幕戦を予定しています。
<菊池>投手は27歳。岩手の花巻東高校からドラフト1位で西武に入団し、通算73勝46敗、防御率2.77の通算成績を残しています。一昨年、日本の左ピッチャーではプロ野球史上最速の158キロを記録するとともに、自身初のタイトルとなる最多勝と最優秀防御率の2冠に輝きました。
去年は、14勝4敗、防御率3.08の成績を残し、エースとしてチームの10年ぶりのリーグ優勝に貢献しています。
フジテレビ系の国民的アニメ「サザエさん」が今年10月に50周年を迎えるにあたり、9月に舞台化されることが発表されています。サザエ役に<藤原紀香>、マスオ役に<原田龍二>、フネ役に<高橋恵子>、波平役に<松平健>と豪華キャストをそろえ、東京・明治座(9月3日~17日)、福岡・博多座(9月28日~10月13日)にて上演されるよていです。
京から「50周年イヤー」が始動し、「公式サイト」 がリニューアルオープンしています。サザエさんのシルエットを使った50周年記念ロゴが中央に配置され、これまで放送されてきた様々な場面がカラフルにデザインされたトップ画面が登場しています。
1月6日18:00からは「祝! 50周年イヤー突入 サザエさんお正月スペシャル」が放送されます。「また、アニメ放送開始50周年企画展として『サザエさん展』の開催も予定。「今までに見たことのなかった斬新な切り口で、最新技術を使った『サザエさん』を体感できるイベント」とのことで、フジテレビ系列局と連携し、東京を皮切りに今年の夏以降全国各都市で開催していくといいます。
そんな50周年イヤーの一環として行われる舞台化。主要キャストが発表され、演出・脚本を<田村孝裕>氏が務めること以外、詳細は明かされていませんが「なんと物語は10年後!?」と気になる一言が添えられており、どんな物語が描かれるのか気になります。
< 畑岡奈紗 >
女子ゴルフの12月31日付最新世界ランキングが発表されています。
「アーカソンー選手権」 においてアメリカツアー初優勝した<畑岡奈紗>(19)は、昨年と同様に7位のままでした。<鈴木愛>(24)は29位、<比嘉真美子>(25)は44位。上位陣の変動もなく、1位は全米女子オープン優勝の<アリヤ・ジュタヌガーン>(23・タイ)、2位は<朴城炫(パク・ソンヒョン)>(25・韓国)、3位は<柳簫然(ユ・ソヨン )>(28・韓国)でした。
2010年6月21日付けでのランキングで、<宮里藍>選手が日本人初の世界ランク1位となったのが、懐かしく思い出されます。
山崎製パンのロングセラー菓子パン「ミニスナックゴールド」(130円前後)が1月1日にリニューアルされ、。さらに、誕生50周年を記念した特別パッケージで販売されています。
1968年に登場したミニスナックゴールドは、ぐるぐるのうずまき状に巻き上げられたデニッシュ生地に、アイシングを線状にかけて仕上げられた菓子パンです。
デニッシュ生地のさっくりとした軽い食感とアイシングの甘みが絶妙なバランス。この素朴なおいしさと賑やかな見た目、食べごたえのあるボリューム感が長年にわたり人気を保ってきています。
今回のリニューアルでは、パン生地に「ルヴァン種」を使うことで、香ばしい風味と歯切れのよさを向上させています。ルヴァンはフランス語で「発酵種」という意味で、乳酸菌と酵母の発酵作用により、小麦本来の風味やうまみを引き出す効果があるのだとか。
特別パッケージは、透明の袋から赤と白で新春らしい華やかなデザインになっています。1月下旬ごろまでの期間限定です。
< 試験車両「L0系」(画像:JR東海) >
JR東海が東京・品川-名古屋間で2027年の開業を目指すリニア中央新幹線は、駅での停止位置の誤差一センチ以内という精密な自動運転を実現します。電流で車両の位置を把握する技術を磨き、「神業」の域に達した精度は、現在の東海道新幹線の百倍。騒音は時速五百キロでも新幹線並みに抑え、正確なダイヤと安全性、快適な車内空間を両立させます。
既存の新幹線と異なり、指令所からコンピューター制御で運行管理するため運転士がいないリニアは、線路にあたる「ガイドウェイ」に流れる電流を検知することで、車両の現在地を把握できることにより、JR東海は1997年から試験車両「L0(エルゼロ)系」などを使い、山梨県内の実験線でこれまでに地球66周分、計267万キロを走行。位置を一センチ刻みで把握する技術を確立し、客が乗降する駅での停止位置のずれも前後一センチ以内に収めるめどが立っています。
JR東海によると、運転士が操る東海道新幹線は、各駅ホームの端にある「停止位置目標」に先頭部分を合わせて停車する。「のぞみ」停車駅を中心に設置が進むホームドアの幅に限界があることなどから、許される誤差は前後最大1メートルずつ。単純計算でリニアは百倍の精度を実現させます。
精度の向上は、正確なダイヤ、ホームの設計の容易さに加え、安全性の向上にもつながります。列車間の距離を正確に把握できることから、全ての列車を一斉に減速、加速させるなど既存の新幹線、在来線にはできない対応が可能に。危険の効果的な回避や、乱れたダイヤの素早い回復が期待できるといいます。
JR東海は2020年春に「L0系」の改良型試験車を完成させる予定です。関係者によると、内装などの見直しで車内の騒音を減らす改良を続け、最高速度の時速約500キロで走る場合でも、時速285キロの現行新幹線「N700A」並みの音量を目指します。「N700A」の数値は非公表ですが、普通席でおおむね70~90デシベル。浮上して高速で走る「L0系」の騒音は主に風切り音で、断熱材や内装のつなぎ目のふさぎ方を工夫するなどして、車内への侵入を抑えるといいます。
< 生田神社(神戸市中央区)大絵馬「猪突猛進」(二紀会・北山義明画) >
神戸の日の出時刻<7:06>に合わせまして、ブログルの皆様方、また当「神戸:ファルコンの散歩メモ」にご訪問いただいている皆様方に、心より新年のご挨拶を申し上げます。
2016年、60歳の還暦の厄年に「脳内出血」を患い、左体側が不自由ながら無事に3回目のお正月を迎えることができました。
今年も身体機能の先行きが見通せない中、機能回復を目指してリハビりに励みたいと考えております。
取り留めもない雑多な覚書的なブログも、今月中には総アクセス数【一千万】到達に向けて、ただいま「猛進」中です。
今年も多方面に向けて好奇心旺盛な雑多なブログになろうかと思いますが、宜しくお付き合いください。
本日の<グーグルロゴ>は、1年の最初の日としての「元日」です。グレゴリオ暦(新暦)では「1月1日」がその日にあたります。日本での十二支は【亥】に当たります。
「元日」と「元旦」は微妙に意味が異なります。「元日」は、その年の一番最初の日「1月1日」を示しますが、「元旦」は、、「旦」は始まりを意味する字であり、「元」は1日の始まりを表すとされる言葉だそうです。そのため、1日の始まり元日の朝の事を示します。
では、「正月」はというと、、、本来は「旧暦の1月」の別名でした。その名残で、新暦になっても「1月」を意味する言葉として使われています。期間は、それぞれ捉え方により異なっており、「三が日」まで、「1月7日」まで、等、様々ないわれがあるようです。元々が「旧暦の1月」の別名ですので、これといった決まりも無いようです。
日本ではグレゴリオ暦(新暦)の正月が祝われますが、他のアジアの国々では「旧暦の正月」を盛大に祝う国もあります。(中国、韓国、ベトナム等)今年の旧暦の正月は「2月5日」です。
総務省は31日、2019年1月1日現在の人口推計を公表しています。新年の十二支である【亥】年生まれの人口は1055万人で、総人口に占める割合は8.4%。また、1998(平成10)年生まれの新成人は125万人で、前年より2万人増加しています。
【亥】年生まれの男性は512万人、女性は543万人。72歳の誕生日を迎える1947(昭和22)年生まれが206万人で最も多く、次いで48歳となる71(昭和46)年生まれが196万人です。それぞれ第1次ベビーブーム(47~49年生まれ)、第2次ベビーブーム(71~74年生まれ)世代に当たります。12歳は108万人。96歳は16万人です。
【亥】年生まれの著名人には、歌手の<美輪明宏>さん(1935年生まれ)、タレントの<ビートたけし>さん(1947年生まれ)、歌手の<山口百恵>さん(1959年生まれ)、歌手の<宇多田ヒカル>さん(1983年生まれ)、陸上の男子100m走の現日本記録(9・98)保持者<桐生祥秀>さん(1995年生まれ)がいます。
新成人の人口は125万人、推計を開始した1968(昭和43)年以降で、ピークだった1970(昭和45)年の246万人の半数程度にとどまっています。平成に入り初めて1月1日を迎えた1990(平成2)年の188万人と比べても大きく落ち込んでいます。男性64万人、女性61万人。総人口に占める割合は0.99%で、9年連続で1%を下回っています。
ローソンは新年の十二支【亥】にちなんで。イノシシの顔に見立てたカレー 「トリプルトッピングカレー(イノシシ年バージョン)」(530円)を、2019年1月1日から期間限定で発売します 。
「目」はうずら、「鼻」はチキンカツ、「キバ」はウインナーで表現。主人公の「イノシシ」のお肉は入っていないとのこと。
ウインナー、チキンカツ、うずらがのったカレーライスと言えばそれまでですが、ローソン好きの人は見たことがある商品かもしれません。実は、ローソンの「トリプルトッピングカレー」と同じ内容だそうです。
イノシシ年バージョンは2週間限定商品。正月ならではの見た目が楽しいカレーで、カロリーは1食811kcalです。
例年ですと、町内会では拍子木の音とともに「火の用心~」の声が聞こえるのですが、今年はありません。
「除夜の鐘」 も騒音となる時代で、初詣でのお賽銭も電子マネーという時代になり、長年の風習が様変わりしていくのは寂しい限りですが、「年越しそば」の風習はいまだ健在のようです。
遅い時間に食べるのはよくないということで、少し早目に「年越しそば」をいただきました。好物の<身欠きニシン>と<ネギ>を盛り付けています。
「年越しそば」は、<蕎麦>は他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、大晦日の晩の年越し前に食べるとのことですが、そのた諸説は多々あるようですが、無事に新年を迎えられるということだけでもありがたく、おいしくいただきました。
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