ディズニーアニメ『101匹わんちゃん』に登場した悪役「クルエラ」の誕生秘話を、『ラ・ラ・ランド』の<エマ・ストーン>主演で実写映画化した『クルエラ』が、2021年5月27日より全国で公開されます。
パンクムーブメント吹き荒れる70年代のロンドンに、デザイナーを志す少女「エステラ」がやってきます。情熱と野心に燃える彼女は、裁縫やデザイン画の制作に打ち込み、デザイナーへの道を駆けあがるため切磋琢磨励みます。
そのままデザイナーへの道を進んでいくと思われた「エステラ」でしたが、カリスマ的ファッションデザイナーの「バロネス」との出会いが、「エステラ」の運命を大きく変えることになります。夢と希望にあふれた若き「エステラ」が、なぜ狂気に満ちた「クルエラ」となったのか。その秘密が明らかにされます。
「エステラ」の運命を大きく変えるカリスマデザイナーの「バロネス」役を『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』 ・ 『美女と野獣』の<エマ・トンプソン>が演じ、『キングスマン』シリーズの<マーク・ストロング>らが共演しています。
『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』や『ラースと、その彼女』の<クレイグ・ギレスピー>が監督を務めています。
『グラディエーター』のオスカー俳優<ラッセル・クロウ>(57)が、あおり運転の常習犯を演じた2020年アメリカ製作の『原題:Unhinged』が、邦題『アオラレ』として2021年5月28日より全国で公開されます。
寝坊してあわてて息子を学校へ送りながら職場へと車で向かう美容師の「レイチェル」は、信号待ちで止まりますが、信号が青になっても前の車は一向に発進しようとしません。クラクションを鳴らしても動じないため、「レイチェル」は車を追い越しますが、つけてきた男から「運転マナーがなっていない」と注意されてしまいます。
謝罪を求める男を拒絶し、息子を無事に学校に送り届けた「レイチェル」でしたが、ガソリンスタンドの売店でさっきの男に尾けられていることに気づきます。「レイチェル」は店員から男があおり運転の常習犯であることを警告されます。
素性不明の恐怖のあおり運転常習犯を<ラッセル・クロウ>が熱演。被害者となる「レイチェル」を、『否定と肯定』 ・ 『スローウェスト』などに出演した<カレン・ピストリアス>(31)が演じています。監督は、『レッド・バレッツ』の製作 ・ 『幸せでおカネが買えるワケ』の<デリック・ボルテ>が務めています。
まるか食品は、新製品として「ペヤング ねぎ塩マヨやきそば」と「ペヤング ねぎラー油やきそば」を、2021年5月24日(月)から発売します。希望小売価格は各(208円)です。
新商品「ペヤング ねぎ塩マヨやきそば」は、ねぎの風味と旨みが広がるカップやきそば。さっぱりとした塩ベースのソースに、別添のマヨネーズを入れることでコクのある味わいに仕上げられるとか。
「ペヤング ねぎラー油やきそば」は、醤油ベースにラー油とガーリックの旨みをプラスしたソースは、ピリ辛で後引く味わいに仕上がっているとか。
月全体が地球の影に入る「皆既月食」が26日夜、国内で約3年ぶりに観測できる配列になります。今回は月が大きく見える「スーパームーン」も重なり、天気が良ければドラマチックな天体ショーが見られそうです。新型コロナウイルスの感染防止でのホームステイ中、自宅から幻想的な光景を楽しんでみるのはいかがでしょうか。
「月食」は、太陽、地球、月が一直線に並んで月の表面に太陽光が当たらなくなり、月が暗くなったり一部が欠けて見えたりする現象です。一部が入るのが「部分月食」で、今回のように月全体が地球の影にはいりますと「皆既月食」になります。国内で観測できる頻度は大体1、2年に1度ほどです。
「皆既月食」の時には、月が真っ暗にならず赤黒く見えます。これは地球を覆う大気をわずかに通り抜けた太陽の赤い光が月を照らすために起こります。「皆既月食」中は月の明るさが失われ、皆既月食が起きる午後8時9分から28分までの時間帯は全国共通の19分間と短めですが、周辺の星々もいつも以上に輝いて観測できるとおもいます。
また、26日は、2021年で最も地球と近づく「満月」であり、平均より1割弱大きく見え、俗に「スーパームーン」とも呼ばれています。
部分月食の開始時間は<18:44>頃ですので、神戸では<18:56>が月の出時刻ということで既にかけ始めている状況になります。
本日、「BS日テレ」にて20:00(~23:00)より、2005年アメリカ製作の『原題:King Kong』が、邦題『キング・コング』として、2005年12月17日より公開されています作品の放映があります。
『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の<ピーター・ジャクソン>監督が、映画監督をめざす契機となった1933年の『キング・コング』(監督:メリアン・C・クーパー/アーネスト・B・シェードザック)をリメイクしています。オリジナル作と同じ1930年代を舞台に、美女と野獣の感動ドラマを最新映像技術で映像化しました。
スタッフは『ロード・オブ・ザ・リング』と共通。『マルホランド・ドライブ』の<ナオミ・ワッツ>、『戦場のピアニスト』の<エイドリアン・ブロディ>、『スクール・オブ・ロック』の<ジャック・ブラック>らが共演しています。
2005年のアカデミー賞において、アカデミー視覚効果賞、アカデミー音響編集賞、アカデミー録音賞の3部門を受賞した作品です。
23日、愛知県・中京GC石野コース(6486ヤード・パー72)において「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」(賞金総額7000万円・優勝賞金1260万円) 最終日が行われました。
単独首位から出た<稲見萌寧>(21・都築電気)が逃げ切りで2020ー21年シーズン6勝目、ことし5勝目を飾っています。シーズン6勝はツアー史上9人目(12度目)で、21歳298日での達成は2005年の<宮里藍>の20歳154日に次ぐ若さです。
前日はツアー新記録の「13バーディ」を奪うなどツアー最少タイ「61」をマーク。後続に5打差をつけて飛び出したリードを生かし、4バーディ、ノーボギーの「68」で通算「15アンダーと伸ばしして危なげなく競技を終えています。
前週「ほけんの窓口レディース」優勝の<大里桃子>が、6打差の2位。8アンダー3位に兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>、7アンダー4位タイで<福田真未>、<青木瀬令奈>、<野澤真央>、<小祝さくら>の4人が並んでホールアウトしています。
1位<小祝さくら>、2位<稲見萌寧>、3位<古江彩佳>の賞金レースに動きはありません。初日が悪天候中止で36ホール短縮競技として行われたため、賞金ランキングへの加算は当初予定の75%となっています。
アイドルグループ「AKB48」の1期生<峯岸みなみ>(28)の卒業コンサート『~桜の咲かない春はない~』が22日、神奈川・ぴあアリーナMMで行われました。当初は昨年4月2日に横浜アリーナでの開催予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期を余儀なくされ、1年越しに会場を変えて開催されています。
最後の1期生として、2005年12月8日の劇場デビューから歴代メンバー最長15年半におよぶ活動の集大成をみせて締めくくっています
まだ、28日にAKB48劇場での卒業公演を控えているものの、コンサートはこれが最後になります。新型コロナウイルスの感染防止対策を行ったうえで5000人を動員し、同時配信も行われたコンサートは、<峯岸みなみ>のソロ曲『私は私』をワンフレーズ歌って幕を開けました。
<藤田菜七子騎手>(23・美浦・根本康広厩舎)が、23日の新潟1R・3歳未勝利(芝1800メートル、15頭立て)で1番人気の2枠2番「ルヴァンノワール」(牝、栗東・庄野靖志厩舎、父ブラックタイド)に騎乗、8戦目で初勝利を手にしています。勝ち時計は1分50秒4。母の「ベリーフィールズ」も同じく庄野厩舎所属で準オープンまで出世した活躍馬でした。
この1勝で2週連続勝利とともに、今年JRA通算10勝目。デビュー2年目の2017年から5年連続で2ケタ勝利を達成しています。
道中は4番手の内で脚をためると、最後の直線ではふらつくところもありましたが、最後まで伸びてゴールしています。先週は土日とも1勝ずつを挙げ、2週連続の勝利とし、JRA通算135勝目となりました。
22日、バージニア州ウィリアムズパーク、キングミル・リゾート(6620ヤード・パー71)で米国女子ゴルフツアー「ピュアシルク選手権」〈賞金総額130万ドル(約1億4300万円)〉の第3日が行われました。
68位から出た<渋野日向子>(22・サントリー)が、海外ツアー自己ベストの「64」で回り、首位と6打差の「4アンダー」の16位に急浮上しています。
第2ラウンドまでアプローチとパッティングが不安定でしたが、この日はショットが好調でバーディーを量産しています。首位と6打差で最終日を迎えます。
首位は通算10アンダーの<モリヤ・ジュタヌガーン>(26・タイ)、<ウェイリン・スー>(26・台湾)の2人です。
通算9アンダーの3位に<ジェシカ・コルダ>が続き、通算8アンダーの4位に<リゼット・サラス>と<サラ・ケンプ>(オーストラリア)。通算7アンダーの6位に<ジュリア・モリナロ>(イタリア)、<ライアン・オトゥール>、<ローレン・スティーブンソン>の3人が続いています。
本日、「NHK BSプレミアム」にて12:00(13:52)より、1939年アメリカ製作の『原題:Ninotchka』が、邦題『ニノチカ』として1949年11月8日に公開されました作品の放映があります。
サイレント時代から活躍し、36歳の若さで引退したハリウッド映画界を代表する大女優<グレタ・ガルボ>の傑作コメディー映画です。
ソ連からパリにやってきた堅物の女性「ニノチカ」(グレタ・ガルボ)とプレイボーイの「レオン・ダルグー」伯爵(メルヴィン・ダグラス)との恋と、革命で貴族から没収した宝石を巡る大騒動の物語です。
<ビリー・ワイルダー>が脚本を担当、<エルンスト・ルビッチ>が監督を務め、洗練され風刺に飛んだ演出が冴えています。
クールビューティの誉れが高い<グレタ・ガルボ>が笑う場面は、話題になりました。
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