11日、アメリカでは新型コロナの新規感染者が140万人を超え、過去最多を更新しています。こうした中、航空大手「ユナイテッド航空」は従業員およそ3000人が感染しています。
ユナイテッド航空は11日、全従業員の(4%)にあたるおよそ3000人が新型コロナに感染していることを発表しました。またハブ空港であるニューヨーク近郊のニューアーク空港では、従業員の3分の1近くが病欠した日もあったとしています。ただワクチンを接種した従業員で、入院や死亡した人はいないということです。
今後、新型コロナに感染した従業員の病欠による人手不足から、運航便数の減少も懸念されています。
元町商店街の西の端、出入り口にある「第一グランドホテル西元町」(神戸市中央区元町通6-2-17)が解体作業に入っているようです。私の世代では、「旧ホテルシェレナ西館」と呼ぶ方が馴染んでいます。
この敷地は、もともとは「三越神戸店」があり、西元町のランドマークだった3棟からなる「ホテルシェレナ」となり、震災後に「高級賃貸マンション」となった時代もありました。
その後『第一グランドホテル西元町』の看板が取り付けられていましたが、ホテルとして営業はしていませんでした。
阪神・淡路大震災後、構造的な欠陥で裁判物件となっていましたが、判決内容は、報道もなく確認できていません。
南側は、学生のマンションが建設され、対面にありました「旧三菱神戸銀行」は子供服の「ファミリア」が事務所として使用していましたが、今は「ザ・パークハウス神戸タワー」として高層マンションに生まれ変わっています。
この一等地もゆくゆくはマンションに生まれ変わるのではないでしょうか。
〈トヨタ86「GR86MFGコンセプト」〉
12日、人気漫画『頭文字D』の後継作となるカーレースバトルを描いた漫画『MFゴースト』(作者:しげの秀一)が、14日〜16日に千葉・幕張メッセにて開催される「東京オートサロン2022」に〈トヨタ86「GR86MFGコンセプト」〉出展することが発表されています。
「MFゴースト/頭文字ブース」として、幕張メッセ国際展示場ホール8 2階 東ゲート付近にブースが設けられます。
『MFゴースト』は、2017年『週刊ヤングマガジン』40号(講談社)より連載中の漫画で、単行本(既刊13巻)の累計発行部数は320万部を突破しています。
『週刊ヤングマガジン』にて1995年から2013年まで連載され〈公道最速伝説〉を描いた『頭文字D』の作中年代から約15年後、「ガソリンエンジンなどの内燃機関自動車が製造中止となり、電気自動車や燃料電池自動車が主流となった」という想定の近未来が舞台で、実在する公道でのカーレースバトルを描いており、2023年にテレビアニメ化が決まっています。
<田中圭>(37)が主演を務め2022年4月公開予定の『女子高生に殺されたい』の追加キャストが発表され、あわせてティザービジュアルが解禁されています。
<古屋兎丸>(53)の画業20周年記念作品として発表された本作は、女子高生に殺されたいがために高校教師になった「東山春人」の9年間に及ぶ〈自分殺害計画〉を描く物語です。「東山春人」を<田中圭>が演じ、監督と脚本を『性の劇薬』・『アルプススタンドのはしの方』の<城定秀夫>が担当しています。
追加キャストとして、心優しく引っ込み思案な「佐々木真帆」に<南沙良>、親友の「真帆」にだけ心を開く「小杉あおい」に<河合優実>、演劇部に所属し快活な「君島京子」に<莉子>、柔道の稽古に打ち込む「沢木愛佳」に<茅島みずき>、真帆に恋心を抱く同級生「川原雪生」に<細田佳央太>が扮することが発表されています。
ティザービジュアルには、体育館にずらりと集まった生徒たちがそれぞれバラバラの方向に意味深な表情を向ける様子が切り取られ構成されています。
女性アイドルグループ「AKB48」の<小栗有以>(20)が、1月12日発売の『週刊少年サンデー』7号(小学館)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
今回は、1月18日に発売されます1st写真集『君と出逢った日から』(2200円・撮影:細居幸次郎・小学館刊)のアザーカットが公開され、初水着カットなどが掲載されています。
<小栗有以>は、2014年の『AKB48 Team 8 全国一斉オーディション』に東京都代表として合格して活動をはじめています。2016年11月16日発売の「AKB48」の46thシングル『ハイテンション』で初めてシングル表題曲の選抜メンバーに入りました。
また、2018年7月放送開始のテレビドラマ『マジムリ学園』では連続ドラマ初主演を務め、10月19日から28日にかけて上演された舞台版『マジムリ学園』では、<岡田奈々>とのダブル主演を務めています。
2019年12月31日の『第70回NHK紅白歌合戦』では、センターポジションを務めました。
三日目 ●<貴景勝> 「押し倒し」 ○<宇良>
兵庫県芦屋市出身の大関<貴景勝>(25・常盤山)が、初場所四日目の12日から休場しています。
初日は白星発進でしたが、2、3日目と連敗。取り直しとなった3日目<宇良>戦の最初の一番で右足首を捻挫し、日本相撲協会に「右足関節靱帯損傷で約2週間の治療期間を要する見込み」との診断書を提出しています。
貴景勝の休場は昨年の名古屋場所以来8度目になりました。師匠の<常盤山親方>(元小結隆三杉)によりますと治療に専念、初場所中の再出場はなく、3月の春場所春場所(3月13日初日、エディオンアリーナ大阪)が5度目のかど番となります。
4日目の対戦相手、前頭筆頭<霧馬山>は不戦勝で(1勝3敗)となっています。
米疾病対策センター(CDC)は11日、国内で10日に報告された新規感染者が約140万6000人に上り、過去最多を記録したと発表しています。
年末年始の休暇で人の往来が増えたことや「変異株(オミクロン)」の急拡大が原因とみられています。(CDC)の集計によりますと、1月2~8日の感染者のうち、約98%が(オミクロン)感染でした。
直近1週間の1日平均は約75万人で、前週の1・5倍に膨らんでいます。感染確認は累計6200万人を超えています。
死者数は横ばい状態から増加に転じ、10日には約1900人の死亡が報告され、累計死者数は、84万2千人を超えています。
12日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比525円73銭(1・86%)高の2万8748円21銭で前場を終えています。終値は、4営業日ぶりに上昇し前日比543円18銭(1・92%)高の2万8765円66銭で取引を終えています。
前日の米株式市場で主要株価指数がそろって上昇した流れを受け、東京市場でも買いが優勢となりました。米長期金利の低下で成長(グロース)株に見直し買いが入っています。
香港市場のハンセン指数などアジアの株式相場も堅調に推移し、投資家心理が一段と改善しています。日経平均は午前の取引終了にかけて上げ幅を拡大しました。米国株と同様に売り方の買い戻しが中心となったようです。
本日いただいたお茶菓子は【フーシェ】の「ミルフィーユ」です。何種類かありましたが、「ストロベリー」と「バニラ」です。
奇しくもブログル仲間の<天使>さまが、同じ「ミルフィーユ」を丁寧にアップされていますので、お菓子としての形状がよくわかると思います。
【フーシェ】の名称になじみがなく調べてみましたがホームページもなく、フランスに本店がある、パリで最初にチョコレート工場を作り、1819年創業のパリのオペラ座通りにお店を構えているお店のようです。
サクサクとしたパイ生地をうすく積み重ね、ブラックチョコレートとホワイト(ミルク)チョコレートをコーティングしたお菓子です。味はバニラ、キャラメル、ヘーゼルナッツ、ストロベリーがあり、バニラはバニラクリームを挟んだパイ生地をスイートチョコレートで包み込んでいます。
とても歯ざわりがよく、サクサクとした食感がとてもいい感じです。パイ生地が何層にもなっていて軽い食感。とても甘くて濃厚なチョコ菓子でした。
「CHABATAKEケーキ」(画像:JA掛川市提供)
十代五冠達成なるか全国の注目を集めた<藤井聡太四冠>(19)と<渡辺明王将>(37)による第71期王将戦第1局(9、10日)は、挑戦者<藤井聡太四冠>の先勝で終わりました。
将棋のタイトル戦は全国を巡回しますが、対局に合わせ、地元ならではのお昼ご飯の「勝負飯」や「おやつ」もその都度の話題を提供しています。
今回の対局は、静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で行われ、掛川市の久保田崇市長は11日の定例記者会見で、勝利した<藤井聡太四冠>が10日に注文した「CHABATAKEケーキ」に注文が殺到し、在庫が完売したことを明らかにしています。
「CHABATAKEケーキ」は、掛川の茶畑をイメージした商品で、掛川グランドホテルとJA掛川市が共同開発しています。<藤井聡太四冠>が9日に注文した梅の形をした和菓子「ふくうめ」(掛川市中町、兎月堂)や「掛川紅ほっぺのショートケーキ」も問い合わせが相次いでいるといいます。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ