日の出時刻<7:07>の朝6時の気温は小雨が降り「7.5℃」、昼には雨もやみ最高気温は「9.5℃」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「サバ七味焼き」+「茄子とピーマンの味噌炒め」+「キャベツサラダ」+「かき玉汁」+「果物(オレンジ)」でした。
「七味焼き」とありましたが<七味>の味わいは感じませんでした。
デイケアでいただいた「プリンアラモード」です。以前(341)でも「カスタードプリン」がありました。
今回は<イチゴ>のミニケーキや、「ポッキー」があり、トッピングとして「七色スプレー」と呼ばれています、グラニュー糖の細い棒状の砂糖が散りばめられた<生クリーム>が添えられ、彩もよく見映えも豪華でした。
「プリンアラモード」は、「最新の流行の」「洗練されたもの」を意味するフランス語から名づけられています。神奈川県横浜市中区にあるホテルニューグランド「ザ・カフェ」が考案したデザートといわれています。
良く冷やされたガラスの器に盛り付けられていて、口当たりもよく、キャラメルソース味の「カスタードプリン」、おいしくいただきました。
<横浜流星>主演で人気漫画を実写化した2月11日公開の映画『嘘喰い』で、<佐野勇斗>と<白石麻衣>が演じるキャラクターに焦点を当てたオリジナルドラマ『嘘喰い ー鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇ー』(全4話)が、映画公開と同日に映像配信サービス「dTV」で独占配信されることが発表されています。
会員制の闇倶楽部「賭郎(かけろう)」を舞台に、<横浜流星>演じる天才ギャンブラー「斑目貘」が史上最恐のデス・ゲームを繰り広げる映画の中で、「貘」と出会い借金まみれの人生が一変、裏社会でのし上がっていく青年「梶隆臣」(佐野勇斗)とサディスティックな最狂女組長「鞍馬蘭子」(白石麻衣)。ドラマでは、この2人が、親友、クズ親、抗えない過去といった、それぞれ背負うもののために、究極の騙し合いゲームに挑む様を描いています。
<佐野勇斗>が演じる「梶隆臣」は、映画では「貘」の相棒として行動を共にしますが、本作ではギャンブラーとして成長していくきっかけのゲーム「セブンポーカー」に挑む姿を描きます。過去に自分を捨てたクズな母親との対峙、幼馴染との淡いロマンスなど熱演しています。
<白石麻衣>が演じる「鞍馬蘭子」篇では、客から金をむしり取る闇カジノを仕切る女組長の「蘭子」が、大切な親友のために、過去の敵と再び対峙するドラマオリジナルストーリーが展開。手に汗握る頭脳心理バトルをはじめ、「蘭子」の知られざる過去や最狂女組長としての〈ド S〉 全開シーンも見どころとなります。
その他、<森崎ウィン>、<村上弘明>ら映画版キャストに加え、<西村和彦>、<忍成修吾>、<山本千尋>、<工藤美桜>が主要キャストに名を連ねています。
監修を担当したのは、映画で監督を務めた<中田秀夫>です。「梶隆臣篇」は迫稔雄による原作のエピソードをもとに、「鞍馬蘭子篇」はオリジナル脚本でドラマ化されました。
9日(日本時間10日)に、「第79回ゴールデングローブ賞 」の各賞が発表されています。
ドラマ部門では、最多7部門にノミネートされていました<ベネディクト・カンバーバッチ>主演のNetflix映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』が作品賞など3部門で受賞。<ジェーン・カンピオン>が監督賞、<コディ・スミット=マクフィー>が助演男優賞に輝いています。同作はNetflixで配信中のほか、各地で上映されています。
ミュージカル / コメディ部門では2月11日に日本公開予定の<スティーヴン・スピルバーグ>監督作『ウエスト・サイド・ストーリー』が同じく3部門を制し、作品賞をはじめ、<レイチェル・ゼグラー>が女優賞、<アリアナ・デボーズ>が助演女優賞を受賞しています。
またドラマ部門ではAmazon Original映画『愛すべき夫妻の秘密』の<ニコール・キッドマン>が女優賞、『ドリームプラン』の<ウィル・スミス>が男優賞に輝いています。ミュージカル / コメディ部門の男優賞は『tick, tick... BOOM!: チック、チック...ブーン!』の<アンドリュー・ガーフィールド>に授与されました。脚本賞には自伝的作品を手がけた『ベルファスト』の<ケネス・ブラナー>が選ばれ、アニメ映画賞はディズニーのオリジナルミュージカル『ミラベルと魔法だらけの家』に贈られています。また非英語映画賞を<濱口竜介>が監督、<西島秀俊>が主演を務めた『ドライブ・マイ・カー』が受賞しています。
第79回ゴールデングローブ賞 受賞結果(映画部門)
●作品賞(ドラマ部門):『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
●作品賞(ミュージカル / コメディ部門):『ウエスト・サイド・ストーリー』
●主演女優賞(ドラマ部門):ニコール・キッドマン『愛すべき夫妻の秘密』
●主演男優賞(ドラマ部門):ウィル・スミス『ドリームプラン』
●主演女優賞(ミュージカル / コメディ部門):レイチェル・ゼグラー『ウエスト・サイド・ストーリー』
●主演男優賞(ミュージカル / コメディ部門):アンドリュー・ガーフィールド『tick, tick... BOOM!: チック、チック...ブーン!』
●助演女優賞:アリアナ・デボーズ『ウエスト・サイド・ストーリー』
●助演男優賞:コディ・スミット=マクフィー『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
●監督賞:ジェーン・カンピオン『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
●脚本賞:ケネス・ブラナー『ベルファスト』
●アニメ映画賞:『ミラベルと魔法だらけの家』
●非英語映画賞(旧外国語映画賞):『ドライブ・マイ・カー』(日本)
●作曲賞:ハンス・ジマー『DUNE/デューン 砂の惑星』
●主題歌賞『No Time To Die』(『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』)
本日<13:00(~15:07)>より「NHK BSプレミアム」にて、1987年アメリカ製作のニューヨーク・ウォール街を舞台に一獲千金を狙う男たちの世界を描いた『原題:Wall Street』が、邦題『ウォール街』として1988年4月16日より公開されました作品の放送があります。
一攫千金を夢見る若き証券マン「バド」(チャーリー・シーン)は、業界のフィクサー的存在である大富豪「ゲッコー」(マイケル・ダグラス)に取り入ろうと必死でした。父(マーティー・シーン)の勤める航空会社の情報を流したことによって、その夢はかなえられ、「バド」自身も大金を手にします。
監督は、『プラトーン』の<オリバー・ストーン>が、出世願望の強い若手証券マンと、冷酷かつ貪欲な投資家による企業買収を描いた金融業界を舞台にしたサスペンス・ドラマです。
<マイケル・ダグラス>が、冷酷非情な実業家「ゲッコー」を迫力満点で演じ、第59回アカデミー主演男優賞に輝く一方で「ダリアン・テイラー」役の<ダリル・ハンナ>はゴールデンラズベリー賞の最悪助演女優賞を受賞したので、この作品はオスカーとラジー賞を受賞した唯一の作品です。
日本国内では10日、新たに「6438人」の感染者の発表があり、感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め177万3789人となっています。
厚生労働省によりますと、国内で確認された「変異株(オミクロン)」の感染者は、10日午後9時時点で累計「2345人」です。うち1217人は感染経路が分かっていません。
新たな死者は、北海道で1人、石川県で1人の計「2名」の報告があり累計死者数は1万8415人となりました。
兵庫県では、新たに「169人」の感染者を確認、西宮市で1件取り下げがあり、県内の累計感染者数は7万9874人となっています。新たな死者の公表は、ありませんでした。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「45人」、姫路市「1人」、尼崎市「24人」、西宮市「22人」、明石市「17人」、県所管(36市町)分として「60人」でした。
10日、米製薬大手ファイザーの<ブーラ>最高経営責任者(CEO)は米CNBCテレビに出演し、新型コロナウイルスの「変異株(オミクロン)」に対応したワクチンについて「3月に準備が整う」との見通しを示しています。既に生産を開始しているといいます。
<ブーラ>氏は「開発中のワクチンは他の変異株にも対応している」と説明しています。
3回目のブースター接種が進む中、今後のワクチン接種にまた変更が出てきそうです。
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4日続落しはじまりました。一時590ドル近く値を下げていますが、終値は前週末比162ドル79セント(0.45%)安の3万6068ドル87セントで取引を終えています。
米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを前倒しするとの観測が投資家心理の重荷となっています。米長期金利の上昇で相対的に割高感が増した高PER(株価収益率)のハイテク株に加え、消費関連株にも売りが広がっています。
ゴールドマン・サックスは(FRB)の今年の利上げ回数予想を従来の3回から4回に引き上げ、資産圧縮の開始時期も12月から7月に早めています。JPモルガン・チェースも前週末に最初の利上げの予想を6月から3月に前倒ししています。米長期金利が再び(1.80%)を付ける場面があり、一段の金利上昇への警戒感が強まっています。
ダウ平均の構成銘柄では、スポーツ用品のナイキが大幅安となっています。クレジットカードのビザやホーム・センターのホーム・デポも安く、スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトも値を下げています。
ただ、主力ハイテク株の一角には短期的に売られ過ぎとの見方も浮上し、ダウ平均の構成銘柄以外では電気自動車のテスラやアルファベット(グーグル)などが上げに転じています。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は6.926ポイント高の1万4942.828で引けています。
9日から10日にかけて静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局が行われました。
封じ手「3五歩」から2日目が行われ、挑戦者の<藤井聡太四冠>(19・竜王/王位/叡王/棋聖の四冠)が、掛川城二の丸茶室では6戦6勝の<渡辺明王将>(37・名人/棋王の三冠)に先手番139手で勝ち、王将位初奪取と史上最年少5冠獲得に向け先勝しています。
第2局は22、23日の両日、大阪府高槻市の「山水館」で行われます。
○<明生> 「突き落とし」 ●<貴景勝>
10日、「大相撲初場所」が両国国技館で、観客数を収容人員の50%に当たる5千人として2日目を終えています。
新横綱として3場所連続優勝の快挙に挑む横綱<照ノ富士>(伊勢ケ浜)は前頭筆頭<若隆景>(荒汐)を「小手投げ」で下し、2勝0敗としています。
兵庫県芦屋市出身の大関<貴景勝>(常盤山)は小結<明生>に「突き落とし」で敗れ、初黒星を喫し1勝1敗となっています。
また大関<正代>(時津風)は、顔を合わせるのは2017年以来。過去2戦2敗だった<宇良>(木瀬)を潜り込ませず、一気に「押し出し」て、2勝0敗です。
関脇<御嶽海>(出羽海)は、前頭二枚目<逸ノ城>(湊)を相手得意の右四つを封じるため、横に付くようにしておっつけで崩し「押し出し」で勝ち2勝0敗、関脇<隆の勝>(常盤山)は前頭二枚目「霧馬山」(陸奥)に「肩透かし」で勝ち1勝1敗です。
小結<大栄翔>(追手風)は、前頭三枚目<玉鷲>(片男波)に「突き出し」で負け0勝2敗でした。
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