今夜<6:58>より「テレビ大阪」にて、1970年イタリア製作の『原題:I girasoli』が、邦題『ひまわり』として1970年9月30日に初公開され、2011年にニュープリントでリバイバル公開。2020年6月1日には製作50周年を記念してHDレストア版でリバイバル公開されました作品の放送があります。
<ソフィア・ローレン>、<マルチェロ・マストロヤンニ>というイタリアの2大スターを主演に迎え、戦争によって引き裂かれた男女の愛を描いた不朽の名作です。
結婚して幸せな日々を送っていた「ジョバンナ」と「アントニオ」でしたが、第2次世界大戦が勃発し、「アントニオ」はソ連の最前線に送られてしまいます。終戦後、帰らない夫を探しにソ連を訪れた「ジョバンナ」は、命を救ってくれたロシア人女性「マーシャ」との間に家庭を築いていた「アントニオ」と再会します。
逃げるようにイタリアに戻った「ジョバンナ」でしたが、数年後、もう一度やり直したいと「アントニオ」が訪ねてきます。
1974年に他界したイタリアの名匠<ビットリオ・デ・シーカ>が監督を務めています。音楽を<ヘンリー・マンシーニ>が担当し、数多くの映画音楽を手がけた彼の作品中でも特に評価は高く、主題曲は世界中でヒットしました。
通り過ぎたときに、網戸に枯れ葉の切れ端が付いているのかと思いましたが、昆虫好きとしては「ん!?」という感じで足を止めました。
網戸の定規代わりになります網目(8コマ)からもわかりますように翅の全開張(横幅)が12ミリほどの大きさしかなく、一見茶色の枯れ葉のちぎれたものかなと思わせる完全な擬態で、見逃すところでした。
半面特徴ある形態なのですが、同定できずに悶々とした時間を過ごし〈迷宮の蛾〉となるかなと諦めかけていたのですが、メイガ科シマメイガ亜科の<トガリメイガ>の一種ではないかとたどり着きました。
日本には10種が分類されているようです。翅の開張15~20ミリメートル。その名が示すように、前翅の翅頂は鋭くとがり、はねの色は赤褐色あるいは紫褐色です。幼虫や生活史については、ほとんどわかっていませんが、いまのところ害虫は1種もいないようです。
これ以上は昆虫学者の世界になりそうで資料も少なく、一応、大枠ですが同定できたということで記録として残しておきます。
日本国内では5日、新たに「23万3769人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、1386万8847人となりました。赤地の「5」都道府県で、過去最多の一日の感染者数となっています。
新たな死者の報告は、神奈川県で22人、東京都で21人、大阪府で16人、千葉県で15人、埼玉県で12人、愛知県で12人、兵庫県で10人、北海道で8人、奈良県で7人、愛媛県で6人、茨城県で6人、静岡県で6人、宮城県で5人、岡山県で5人、熊本県で5人、福岡県で5人、和歌山県で4人、宮崎県で4人、広島県で4人、京都府で3人、佐賀県で3人、大分県で3人、高知県で3人、鹿児島県で3人、山口県で2人、島根県で2人、栃木県で2人、石川県で2人、長野県で2人、青森県で2人、香川県で2人、三重県で1人、富山県で1人、山形県で1人、岐阜県で1人、岩手県で1人、徳島県で1人、沖縄県で1人、滋賀県で1人、福井県で1人、群馬県で1人、長崎県で1人、鳥取県で1人の計「214人」が報告され、累計死者数は3万3407人となっています。
兵庫県では新たに「1万1189人」の感染者が確認され、感染者は累計65万3350人になっています。また「10人」の死亡の報告があり、これまでに2354人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「3314人」(累計:20万8686人)、姫路市「1132人」、尼崎市「1362人」、西宮市「1449人」、明石市「736人」、県所管(36市町)分として「3196人」でした。
朝食としていただいたパンですが、メモ書きがなくとりあえず「5色パン」としました。
一本のパンで、多彩な味<ウインナ・卵サラダ・高菜漬け・黑胡麻・コーンバター>が並び詰め込まれた仕様になっています。
一口ずつ、違う味を楽しみながら、おいしくいただきました。
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落で始まりました。
朝方に発表された7月の米雇用統計は労働市場の改善を示す内容でした。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ抑制のため、速い金融引き締めペースを維持するとの観測から、ハイテク株を中心に幅広い銘柄に売りが先行しています。
景気動向を映す非農業部門雇用者数は前月比52万8000人増と6月(39万8000人増)から伸びが加速し、市場予想(25万8000人増)も大きく上回っています。失業率は(3.5%)と6月の(3.6%)から低下しています。平均時給の伸び率は前月比、前年比ともに市場予想を上回り、(FRB)が速いペースで金融引き締めを進める必要性を示す懸念が出ています。
長期金利の指標である10年物国債利回りは、債券価格は安くなる前日比(0.14%)高い(2.83%)を付ける場面がありました。金利先物市場では(FRB)が7月に続き、9月も通常の3倍の(0.75%)の利上げを実施するとの確率が大きく高まっています。
米長期金利の上昇で相対的な割高感が意識されやすいハイテク株に売りが出ています。
終値は反発し、前日比76ドル65セント(0.23%)高の3万2803ドル47セントで取引を終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前日比63.025ポイント安の1万2657.555で終えています。
5日(日本時間6日)、英ガレーンのミュアフィールド(6659ヤード・パー71)にて女子ゴルフの今季メジャー最終戦「AIG全英女子オープン」第2ラウンドが行われました。
6月の「サントリー・レディース」を制し、今大会の出場権を獲得した<山下美夢有>は初日10位で、1イーグル、3バーディー、2ボギーの「68」をマークし、通算5アンダー「137」の5位に浮上しています。首位の<チョン・インジ(田仁智)>とは3打差。2019年大会覇者で初日首位の<渋野日向子>は「73」と落とし、4アンダーの7位に後退しています。
<畑岡奈紗>は「69」、<堀琴音>は「68」で回り、ともに通算2アンダーの17位タイ。日本勢は出場12人中、予選通過者は4人でした。
前週、米ツアー「スコットランド・オープン」初勝利を挙げた<古江彩佳>は<西村優菜>と共に通算4オーバーでカットラインに1打及ばず。<西郷真央>は5オーバー、<笹生優花>と<高橋彩華>は共に6オーバー、アマチュアの<橋本美月>(19)は7オーバー、<勝みなみ>は10オーバー、<藤田さいき>は19オーバーに終わっています。
5日18:01、観客数3万0396人のマツダスタジアムにて「広島ー阪神」16回戦が行われ、阪神が「3-2」で逃げ切り辛勝しています。対戦成績は3勝11敗2分けとなっています。
この日は、<大山悠輔>、<北條史也>が新型コロナウイルス陽性判定を受けて離脱しています。
初回<島田海吏>・<近本光司>の連続安打で1死一、三塁とし、<佐藤輝明>の左犠飛で幸先良く先制点を挙げています。4日に出場選手登録を抹消され、「特例2022」でこの日再登録されました<ロハス・Jr.>が、1点リードの4回2死一塁に<大瀬良>から右中間スタンドに突き刺す5号2点本塁打で「3-0」と引き離しました。
阪神先発は、この試合まで広島戦通算29試合で13勝7敗を誇る<西勇輝>でした。序盤は内外に変化球を散らし、テンポ良くアウトを重ねています。3点リードの4回には、3本の安打で2失点を喫するも、続く2死三塁では、<會澤>を遊ゴロに打ち取って同点の危機を脱出。5回1/3を69球6安打1奪三振2失点(自責点2)で今季マツダスタジアム初星を飾り、8勝6敗としています。
<西勇輝>のあとは6回<岩貞祐太>→7回<浜地 真澄>→8回<湯浅京己>→9回<岩崎優>と「防御率1点台」の救援陣が無失点に抑えています。<岩崎優>に25セーブ目が付いています。
高校野球ショートドラマ『ふたりの背番号4』が、8月6日より朝日放送(ABCテレビ)の高校野球中継内で連日放送されます。
8月6日に開幕します第104回全国高等学校野球選手権大会において、試合のインターバルに1話4分・全11話で放送されます。第3弾となる今年は、コロナ禍で夏の高校野球が中止となった2020年、栃木県立鹿沼高校に在籍した県下唯一の女子選手<木村百伽>さんの実話にもとづいたオリジナルストーリーがつづられます。
<木村百伽>さんは2018年、鹿沼高校硬式野球部に選手として入部しました。しかし高校野球では、女子選手は公式試合に出ることができず、背番号ももらえません。それでも男子選手と一緒に厳しい練習に打ち込み、高校生活の3年間を野球に捧げました。
<木村百伽>さんをモデルとした主人公「川瀬遥香」役には、小学1年生から地元の野球チームに所属していた<池田朱那>が抜擢されています。同じポジションを競う背番号4の男子部員「園田晴道」を<藤枝喜輝>、遥香の親友「茂木麻友」を<紺野彩夏>、野球部顧問を<橋本じゅん>が演じています。元プロ野球選手で野球解説者の<古田敦也>も「遥香の父親」役で出演しています。
主題歌は<平井大>の『栄光の扉』に決定しています。監督を<元村次宏>と<藤田結衣>、脚本を<鈴木史子>が担当しています。
〈美食の国〉フランスを舞台とした映画『デリシュ!』が、2022年9月2日より公開されますが、予告編が解禁されています。
1789年のフランス革命前夜、貴族と庶民が同じテーブルで食事を楽しむことがなかった時代を背景とした本作。既成概念を打ち破り、誰にでも開かれたレストランをオープンさせる料理人の姿が描かれます。
予告編は、宮廷料理人「マンスロン」が自慢の創作料理「デリシュ」を貴族たちに振る舞うシーンからスタート。しかし当時、豚のエサとして使われることが多かったジャガイモを使用したことから貴族の反感を買い、彼は解任されてしまいます。失意のうちに実家へ戻ると、ある日「弟子にしてください」という謎めいた女性「ルイーズ」が現れ、「マンスロン」は彼女の熱意にほだされて料理を作る喜びを再発見していきます。
『オフィサー・アンド・スパイ』の<グレゴリー・ガドゥボワ>が「マンスロン」、『KOKORO』の<イザベル・カレ>が「ルイーズ」に扮しているほか、<バンジャマン・ラヴェルヌ>、<ギヨーム・ドゥ・トンケデック>らが出演しています。
脚本家としてキャリアを積み、『ブルー・レクイエム』(2005年・監督:ニコラ・ブークリエフ)などで知られる<エリック・ベナール>が監督を務めています。
<前田敦子>(31)が主演、<山岸聖太>が監督を務めた『もっと超越した所へ。』が、2022年10月14日より公開されますが、予告編が解禁されています。
2015年5月に劇団・月刊「根本宗子」により、下北沢ザ・スズナリで上演された同名舞台を映画化した本作は、ダメ男と付き合う4人の女たちの恋愛模様を描いた群像劇です。
<前田敦子>がダメ恋愛体質の衣装デザイナー「真知子」を演じたほか、彼氏に染まる金髪ギャル「美和」に<伊藤万理華>、子持ちの風俗嬢「七瀬」に<黒川芽以>、元子役のバラエティタレント「鈴」に<趣里>が扮しています。
また<菊池風磨>(Sexy Zone)が「真知子」と再会するストリーマーの「怜人」、<オカモトレイジ>が「美和」のハイテンションな彼氏「泰造」、<三浦貴大>が「七瀬」の店に通う元子役の「慎太郎」、<千葉雄大>が「鈴」と同棲生活を送る「富」を演じています。
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