16日、アメリカ・シンシナティで女子テニスの「ウエスタン・アンド・サザン・オープン」(ハード、WTA1000)シングルス1回戦が行われました。
世界ランク39位の<大坂なおみ>(24・フリー)は同44位の<ザン・シュアイ>(33・中国)に「4-6」・「 5-7」のストレートで敗れ、2週連続の初戦敗退となっています。
序盤から第1サーブが低調でペースをつかめずショットも精度を欠きました。前哨戦2大会で手応えをつかむことはできず、2年ぶりの優勝を目指す全米オープン(29日開幕・ニューヨーク)へ不安を残す結果となっています。
<大坂なおみ>は前週の「ナショナル・バンク・オープン」(カナダ・トロント、ハード、WTA1000)に出場しましたが、1回戦の途中で腰の負傷により棄権していました。この試合はそれ以来 約1週間ぶりの公式戦でした。
16日18:00、観客数2万5990人の神宮球場にて「ヤクルトー阪神」17回戦が行われ、阪神は「3-5」で負け、今季開幕戦から9連敗を喫した以来の7連敗となっています。
阪神先発は、ここまで12勝1敗の<青柳晃洋>。初回こそテンポ良く三者凡退に抑えましたが、乱れました。2回に先頭<村上>に四球を与えると、<宮本>のバントを自身が一塁に悪送球の失策。続く、無死一、二塁では、<中村>のバントを一塁、ロドリゲス>が三塁に送球して野選。無死満塁から<丸山>の遊ゴロ、<長岡>の右前打で2点先制されました。3回にも<村上>に中前適時打を浴びるなどして2失点。今季ワーストの4失点(自責点3)を喫し、最短の4回61球4安打3奪三振1四球で降板しています。
阪神打線は、この日<佐藤輝明>が75試合ぶりに4番を外れ、6番に降格。代わりに<ロハス・Jr.>が、初の4番に入りました。4回2死では<佐藤輝明>が、16打席ぶりの安打となる左中間フェンス直撃の三塁打。7回に中前を打ち14試合ぶりのマルチ安打でしたが、得点には結び付きませんでした。
4点を追う6回には、<糸原健斗>がヤクルト先発の<高梨>から今季3号となる左越えソロ本塁打を運び完封を逃れ、9回に<島田>の適時打で9日・DeNA戦(横浜)から続いていた連続適時打なしを60イニングでストップさせ、さらに1点を奪って「3-5」と2点差まで迫まりましたが、それまででした。
<大山悠輔>、<中野拓夢>、<近本光司>とチームの主軸が不在のなか、チームは10試合連続失策を記録と守備、打撃ともに精彩を欠き続けています。本日17日は<伊藤将司>(8勝3敗)の先発ですが、連敗を食い止める投球内容を期待せざるを得ない状況です。
16日、関東を中心に気温が上がり、栃木県佐野市で最高気温が「38.8度」まで上がるなど、体温を超えるような暑さとなりました。
南よりの風や強い日差しの影響で、関東を中心にうだるような暑さとなりました。予想されていた「40℃」までは上がらなかったものの、内陸部を中心に体温を超えるような暑さを観測しています。
16時までの最高気温は、栃木県佐野市で「38.8度」、群馬県館林市と埼玉県鳩山町で「37.9度」、埼玉県熊谷市で「37.8度」、群馬県館林市で「37.7度」、兵庫県淡路市で「37.2度」を記録しています。
東京都心(千代田区)は「36.4度」と6日ぶりで今シーズン16回目の猛暑日となりました。他の主要都市は名古屋「35.4度」、大阪「35.6度」、福岡「33.7度」でした。
「猛暑日」地点は5日ぶりに100地点を超え、全国のアメダス観測地点の1割以上になり、6割で「真夏日」となっています。
<安田弘之>のマンガ『ちひろさん』(第1部が『Eleganceイブ』(秋田書店)2013年7月号から2018年9月号まで連載)が映画化され、2023年2月23日にNetflixにて全世界配信され、また劇場公開されます。
『ちひろさん』は、海辺の街の小さな弁当屋で働く元風俗嬢の「ちひろ」がうまく生きられない人々と交流し、それぞれの生き方に影響を与えていく物語です。
Netflixとアスミック・エースが共同製作する映画では、主人公「ちひろ」を<有村架純>(29)が演じ、監督を<今泉力哉>が務めています。『愛がなんだ』・『かそけきサンカヨウ』の<澤井香織>と<今泉力哉>が脚本を手がけています。
<鳴神響一>の『神奈川県警「ヲタク担当」細川春奈』シリーズとして第1作『神奈川県警「ヲタク担当」細川春奈』・第2作『神奈川県警「ヲタク担当」細川春奈2湯煙の蹉跌』に続く第3作目『神奈川県警「ヲタク担当」細川春奈3夕映えの殺意』として、2022年7月10日に文庫本書下ろしとして発売されています。
28歳にしては童顔で小柄。女子大生か、時には女子高生に見間違えられる神奈川県警江の島署の「細川春菜」に異動の辞令が出たのが新シリーズの始ま紙です。新たな部署は本部刑事部の事件を解決するための専門家の協力を依頼する窓口「捜査指揮・支援センター」でしたが、期待と不安を胸に新天地に赴いた彼女を待っていたのは、一癖も二癖もあるその道の「ヲタク」の同僚たちでした。
第1作目は「鉄道ヲタク」、第2作は「温泉ヲタク」が絡む事件を解決していきますが、第3作はいまや日本の文化ともいえる「アニメヲタク」が絡んできます。
捜査一課の「浅野」主任が美貌の新米刑事を伴って専門捜査支援班にやってきます。捜査が難航している二件の事案への協力を「春菜」に要請で、その打ち合わせの最中、聞き耳を立てていた「春菜」の同僚の「葛西」が、二つの殺人現場はいずれも人気アニメ『ラブライブ!』の「聖地」で関連性があると言い出します。そのひと言で軌道修正された捜査は思わぬ方向へと進展してゆきます。
本来「理・医・薬学専門」の「葛西」でしたが、「アニメヲタク」でもありました。捜査の過程で人気アニメの情報や劇場映画版の話題も豊富に登場してきますので、事件とは関係なく楽しめる構成で、面白く読み終えました。
<西海謙一郎>が監督を務め、<藤田玲>(33)と<佐藤流司>(27)の主演作『アウトロダブル』が、2022年9月2日より公開されますが、予告編が解禁されています。
本作は『ボーダーライン』・『ダブルドライブ ~狼の掟~』(2018年・監督:元木隆史)・『ダブルドライブ ~龍の絆~』(2018年・監督:元木隆史)に続くシリーズ最終章になります。
腐れ縁で行動をともにしている「我妻アベル」(藤田玲)と「五十嵐純也」(佐藤流司)は愛車を売った金も底をつき、キナ臭い街にたどり着きます。寂れた駅前でジャリ銭を集めていたところ、最高にロッキンな男・「久保寺」と出会い、2人の運命が動き出します。
公開されました予告編には、「アベル」と「純也」のアウトローな生き方が描かれ、また<藤田玲>と<佐藤流司>が、作詞を手がけツインボーカルとして歌う主題歌『BOND』の音源も収録されています。
人気コスプレイヤーの<えなこ>(28)が、16日発売の『漫画アクション』17号(双葉社)の表紙&巻頭グラビアに、キュートな三つ編み&セクシーなビキニで登場しています。
コスプレイヤーとして活躍するかたわら、タレントとしてバラエティー番組にも数多く出演しています<えなこ>です。
2022年3月4日に発表されました『第8回 カバーガール大賞』で、「大賞」を含む「20代部門」・「コミック誌部門」・「グラビア部門」の4冠を制覇した<えなこ>ですが、昨年に引き続き、今年の夏も「表紙ジャック」を刊行しており、次々と各種雑誌の表紙に登場しています。
今回のグラビアでは、ユーレイになりきり。白装束をイメージした純白ビキニをまとって畳に横たわり、大胆なポーズを見せています。
15日(日本時間16日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス-マリナーズ」13回戦が行われ、エンゼルスは「2-6」で負け、51勝65敗となっています。
エンゼルス<大谷翔平>投手が本拠地でのマリナーズ戦に「2番・投手兼指名打者」で出場。6回を7安打2失点、毎回の8奪三振で降板、2番手<ワンツ>に引き継いでいます。勝敗は付かず10勝7敗のままです。
打者では3打席連続で凡退でしたが、8回の第4打席で捕手前のゴロを内野安打としています。この日は4打数1安打1三振で、打率は2割5分4厘となっています。
試合は同点の9回表、エンゼルスが三本間の挟殺プレーにミスが出るなどして勝ち越し点を許して「2-6」と突き放されました。
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅反落し、前引けは前日比10円02銭(0.03%)安の2万8861円76銭でした。
朝方は最近の急ピッチな相場上昇の反動で利益確定売りが先行しましたが、下値では押し目買いも入って前日終値を挟む展開が続きました。
日経平均は前日までの2営業日で「1052円45銭」上昇し、心理的な節目の2万9000円が視野に入り、利益確定や戻り待ちの売りが相場の重荷になりました。
前場で下げ幅は一時100円を超え「2万8752円88銭」の安値を付けていますが、その後は下げ渋って上昇する場面も見られました。前日の米株式市場で主要3指数が上昇しており、米国ではインフレがピークアウトするとの見方を背景に、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるという期待が続いており、東京市場ではグロース(成長)株を中心に買い戻しが出ています。
終値は3栄業日ぶりに反落し、前日比2円87銭(0.0099%)安の2万8868円91銭で取引を終えています。
お茶菓子としていただいたのは、鳥取県米子のお土産としての【米子中浦】(鳥取県米子市皆生温泉1-12-21)の「牛乳チョコパイ(MILK CHOCO PIE)」です。
パイ生地として、バター風味とチョコ風味の生地が交互に重ねられて焼かれています。
バター風味のパリッとしたパイの味わいに、チョコ味がほんのりと楽しめた一品でした。
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